築50年以上の旧居を建て替えたIさんご家族。以前の住まいは昔ながら日本家屋。それゆえに不具合も多かったと言う。「広い家でしたが、続き間が3部屋あったりしてムダなスペースが多かったですし、結露とカビも悩みでした。それに何よりも寒くて。外気と変わらないくらいでした」。水回りなどのリフォームを数回行ったものの、根本的な問題を解決しなければならないと、建て替えに踏み切ることに。「千癒の家に興味を持ったのは、セミナーに参加したことがきっかけでした。自然素材を使っているだけでなく、健康を第一に考えた家づくりをしていることにひかれました」。
以来、完成見学会に幾度となく通い、構造見学会にも参加、「しっかりと造っている」と構造や現場の施工にも感心。「他のメーカーの展示場も見学しましがたが、“ニオイ”が気になって。しばらくいると頭が痛くなるような感じ。千癒の家にはそれが全くありませんでした」。知れば知るほど千癒の家の良さを実感できたそうだ。
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I様邸
#08
I様邸
寒さやカビや間取りの不具合など 旧家の問題を解決し快適で健康な暮らしが実現安眠を妨げる音。
何度も足を運んだ見学会
通えば通うほど良さを実感
エアコン1台で1階も2階も
カバーシャツ一枚でも過ごせる暖かさ
完成したI邸は、1階に吹き抜けのDKと和室、お母様の寝室と水回り、2階には寝室と洋室、ユーティリティールーム、さらに小屋裏収納も備えた間取り。1階はお母様のことを考えバリアフリー仕様に。室内の素材は全て天然素材。壁は漆喰で和室は天井にも漆喰を塗った。「漆喰は調湿機能だけでなく消臭機能もあるようで、料理した後もニオイが気になりません」。床や建具・造作家具は無垢の杉材で、DKの床には特別な加工で木目を浮かび上がらせた「うづくり」を採用。「フラットな杉板に比べてとても足触りが気持ちよくてこれに決めました」。旧居で一番の悩みの種だった冬の寒さについも「エアコン1台で吹き抜けのダイニングも2階もぽかぽか。シャツ一枚で過ごせるし、断熱性能が高いので、翌朝起きたときにエアコンがいらないくらいです」。その秘密は、“断熱材のキング”とも言われるセルロースファイバーを使っていること。「それに防音効果も高いので、以前は気になった近くにある空港の飛行機やヘリコプターの音が全然気にならなくなりました」。お母様も「暖かくてありがたい」と話しており、「千癒の家を選んだことで、家族全員、健康で⻑生きできます」とIさんご夫婦は喜びを話してくれた。