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FM様邸
#07
FM様邸
安眠を妨げる音。家計を圧迫する 断熱コスト。 住まいを快適にするため、建築マニアに
何年もかけて、良さを学んだ。
F夫婦は、お互い不定期な勤務の仕事にお勤めであった。昼夜逆転の生活で、夫婦で寝る時間が異なることは日常茶飯事。ただでさえ、安眠確保に難しい状況でありながら、加えて、薄い壁の構造であった旧居では、隣の部屋の目覚ましの鳴る音や、近所の外音が、睡眠の妨げとなっていた。また断熱コストがかかりすぎるという問題もあった。そこで夫は足繁く見学会、セミナーに通い、自然素材、健康住宅に出会った。何年もかけて、その良さを学び、理解していった。ご主人様は、“建築マニア”となって、奥様に伝え続けた。奥様は「収納スペースとプライベートの空間」を希望された。
長築15年で大リォームの決断生活
リズムとプライベートな空間を取り戻しました。
旧家といっても築15年。リフォームをするには早いのではという周囲の意見があったが、「灯油のコストがかかっていた。将来のコストのシュミレーションをしたら、ローンが組める今のタイミングで決断した」完成して1年「わずかな生活音も外の音もまったく気づかなくなり、ぐっすり眠れるようになった」という。遮音と断熱コストという悩みを解決し、夫婦の生活リズムを取り戻した。さらにキッチンからの臭いもなくなった。兄様も「⻑居してしまう」心地良さ。「家が明るくなった」とお母様も喜んでいる。「外に出かけるタイプではなかったが、より家から出たくなくなった」とご主人も快適さに喜んでいる。