User Voice T様邸
#03
T様邸
T様邸

100%悪いものがない。  "ゼロ"の説得力にかなうものはありませんでした

”自然風住宅”と”自然住宅”
の違いを知って、依頼

築40年以上の家を建て替えることになった時、T夫妻の中には「無垢の素材を使った家に住みたい」という思いが湧いたという。ただし、自然素材を使って建てているビルダーなら新潟にいくつもある。そんな中、千癒の家を選んだのはなぜか。尋ねてみると「100%悪いものがない、その信頼感にかなうものはなかった」と夫妻は即答した。「自然素材も使ってナチュラルに仕上げた家」と「体に悪いものはいっさい使わない自然素材だけの家」、その違いを見極めた結果だった。

障子や特注の建具を使い
和モダンの雰囲気に統一

お子さんたちが独立して、二人暮らしになった今、たくさんの部屋はいらなかった。「1階で暮らしのすべてが完結するような家にしたい」。これを聞いた千癒の家は、キッチンの脇、建具を介して水回りを設け、回遊しながら家事が済ませる間取りを提案。さらに、二人が求める和モダンの雰囲気に応じて、標準仕様ではない引き戸を特注。できあがった室内は、落ち着いた空気感とトーンで統一された。

想像以上の快適さ
冬暖かく、遮音性も抜群

「まさかここまでとは思わなかった」。そう二人が喜んだのは、冬の暖かさだ。「暖房はガスの温水ヒーターだけ。寝る時はもちろん消すんですが、夜、トイレに起きても寒くないし、朝起きても12度を下ったことがないんです」。これだけの断熱力を発揮しているセルロースファイバーは、遮音にも効果を発揮していて、バス通りに面しているにもかかわらず「外の音が聞こえないし、どしゃぶりでも外に出ないと分からないくらい」と言う。「この環境を買ったと思えば、決して高くはありません。値段は嘘をつかないと改めて実感しています」。