千癒の家(ちゆのいえ)は
「家族に癒える力を。」
というコンセプトのもと、
真の健康住宅づくりを
目指しています。
どんな方にも安心で健やかに
生活できる家を研究を重ね、
提供し続けていきます。
千癒の家(ちゆのいえ)は
「家族に癒える力を。」
というコンセプトのもと、
真の健康住宅づくりを
目指しています。
どんな方にも安心で健やかに
生活できる家を研究を重ね、
提供し続けていきます。
家全体の安全性にとことんこだわる所から始まります。完成後引き渡し前には、必ず当社独自基準の全棟VOC検査(毒検査)を行う事で、国の基準よりも圧倒的に高い健康性能を実現しています。
目に見え肌に触れる部分はもちろん、建材内部の目に見えない部分の素材全てを厳選しています。
日本国内よりも厳しい基準が適応されるアメリカやドイツ、スペインなど本物素材をグローバルに厳選しながら、地元の越後杉や県央の金物などを仕入れています。
雪国での家づくりは、夏の暑さの中で快適に過ごし、冬の寒さの中でも快適さが求めれます。
雪国の基準に最適な条件の家づくりをしています。
震の多い新潟で安心して暮らせる家づくりのために、地震に強い無垢材の使用、全棟構造計算を実施しています。
健康・アンチエイジングの鍵は身体を錆びつかせないこと。抗酸化とは酸化を抑えることです。
便利な世の中ではありますが活性酸素過剰な環境が増えています。
パソコンなどの電化製品がたくさんあり、悪い環境では、生体の構造や機能を乱し、病気を引き起こし、老化が早まり、癌や、生活習慣病になりやすくなります。
真の健康住宅とは赤ちゃんの元気が健康住宅基準で行います。
私たち千癒(ちゆ)の家は、お施主様と一生のお付合いをできる会社でありたいと考えています。
お客様に寄り添い、真摯に自社設計・自社施工をしています。
設計だけではなく、「施工品質」「アフターサービス」に誇りを持って、
より丁寧に、より誠実に建築をしています。
耐久性の高い建築は大前提の下、住まいのお手入れ、アフターメンテナンス、リフォームまで
トータルでお客様の健康と暮らしを支えていける存在でありたいと考えています。
家族に癒える力をあたえる家は、住むほどに満足度が高まり、心地よい暮らしがずっと続いていく。
それをお施主様に約束することが、私たちの存在意義だと考えています。
episode
そもそも「健康住宅」や「シックハウス」について真剣に考えはじめたのは、私自らが化学物質過敏症になってしまった事がきっかけでした。それは1959年に祖父亨治が創業した当社を、2代目の父豊の他界により、継いですぐの事でした。
それまで私は大学の建築学科を卒業後、建設会社でビルやマンション等の現場監督をしていました。転勤先の東北の現場で仕事をしていたある日、親父からの電話で、前触れもなく「会社を継がないか?」と打診をうけました。今まで、親孝行をしたことがなかった罪悪感もあり、軽い気持ちで返事をしたことを覚えています。そして一緒に仕事をし始めて1年後、親父が他界してしまいました。
当時29歳の私は会社員の経験しかなく、商売や経営のことなど何もわかりませんでした。初めてみた会社の帳簿は大赤字で、サラリーマンでは一生稼いでも返せないほどの借金があることがわかり、身震いしたことを今でも鮮明に覚えています。数名の社員のことを考えると、会社をたたむことも出来ず、初めて経験することだらけで夜も眠れない日々が続きました。
episode
会社存続のために、なりふり構わず大手ハウスメーカーの新築やリフォームの下請け工事を主に朝早くから夜遅くまで現場で働きました。しかし、なぜか「化学物質過敏症」になってしまったのです。徐々に現場での作業はままならなくなり、現場での直接従事はできなくなりました。
そんな理由から化学物質過敏症について調べるうちに、化学物質過敏症の実に59%は『シックハウス』が原因であることを知ったのです。
人生の大半の時間を過ごす筈の住宅がコレでいいのか?という、ごく単純な理由から建築について、さらに学ぶ機会をいただいたのが、その時期であり、それが「健康住宅をつくる」はじまりでもありました。 現在では、沢山の理解あるお客様に支えていただき、4つの大きな柱を業務とし日々仕事を行っております。
高い建築技術を持ち建築工事を行うための「千癒(ちゆ)の家」工務店。
意匠性のみならず住み心地や使い勝手を考慮し住宅の設計を行う「イエルハウスラボ」設計事務所
土地の売買や相続・資産活用などを扱う「わいけい不動産」という不動産業
「住まい」にかかわるすべてを当社の各専門スタッフが対応させていただくことで、多くのお客様にご支持いただいております。
#01
S様邸
初めは、中古住宅を購入しようと考えていたS夫妻。リフォームした家を何軒か見るうちに、疑問が湧いてきたという。「一見、きれいなんですが、よく見ると上からペタっと貼っているだけ。見えているところが...
もっと詳しい情報を見るY様邸
#02
Y夫妻と千癒の家/わいけい住宅との出合いは、一冊の本だった。「新聞広告で"健康にいい家づくりの本"とあって、読んでみたんです」と夫妻は言う。ビニールクロスを貼った壁の中ではいったいどんなこと...
もっと詳しい情報を見る