ご新居の整理に伺いました

先日、整理収納アドバイザーの先輩である横山のアシスタントとして
ご新居の整理アドバイスに伺いました!

年末のお引越しから1か月も経っていませんが、
荷物も少なくスッキリ暮らされていました。

私は、洗面台の引き出しを担当させて頂きました。

<Before>

お客様曰く、
「仕舞うスペースはあるけれど、とりあえず入れているだけで使いにくい」
とのこと。

●はじめに、全部出す。

要らない物は既に無い状態でしたので(素晴らしい!)
用途と人別にグループ分け。
1段目の引き出しで一番使いやすい高さなので
あまり使わない物は2段目の引き出しや別の場所へ。
反対に、身支度するのに使いやすいように
アクセサリーボックスをこちらの引き出しに。

<After>


紙袋を丁度良い高さに切って
先ほどのグループ分け毎に収納しました。

仕舞った人だけが分かるのではなく、
家族にも分かりやすいように
紙袋にラベリングをしました。

お客様に喜んで頂くことが出来て、
私もとても嬉しかったです。

除雪と片づけ、そしてご近所づきあい

なんでもいつでも片づけに結びついてしまう片づけ好きの横山です。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

連日の大雪がやっと落ち着き、ほっとした方もいらっしゃると思います。

被害があった方、お見舞い申し上げます。

 

 

我が家はカーポートがない青空駐車場のため、

毎日の除雪に1時間~2時間かかりました。

というのも、夫が先月より入院(けが)して家にいないため

私一人で除雪をしているからなのです・・・

 

 

こんな時、意外にも役にたったのは!

整理収納アドバイザーの現場力でした。

今回のように大雪が降ると、除雪した雪のやり場に困りますよね。

そして数日も降り続けると、

その数日分の先も考えて雪のやり場を考える必要がある・・・。

毎日現場(駐車場)とにらめっこしながら天気予報をきき

【除雪プラン】を立てては実行する日々でした。

 

 

その甲斐あってか、ご近所からは

「キレイに雪かきしましたねー!」とほめられ嬉しかったです!笑

ちなみに「除雪」のことを「雪片付け」ともいうそうです。

 

 

 

最後に・・・

暴風雪の日はトラブル続きでした。

車のドアが強風にあおられて壊れてしまい、

実家の窓は割れ、妹の家は停電。

いろんなことが重なると気持ちもダメージを受けます。

そんなとき救われたのが

除雪時にかわすご近所さんとの何気ない一言二言の会話や

除雪のご協力やご親切でした。

普段ご近所づきあいはあまりないのですが

一軒家で暮らすにはとっても大事で

心の支えになるんだなぁと改めて思いました。

 

 

 

この大雪では大変なことが多かったけれど

ご近所さんとの距離が近づいたことがうれしかったです。

悪いことを超えるような良いことがあった大雪でした。

 

どうかみなさまも引き続きお気をつけてお過ごしください。

 

 

 

年末年始に食器棚を整理してみませんか?

ことしもあと10日ですね。

おととい、コメリパワー河渡店さんにて収納イベントをしてきたのですが

「年末の片づけ、進んでいますか?」の問いに

「全然、毎年これからです・・・」と重たげな答えが・・・

やらなきゃいけないことだらけで

気持ちが重くなりますよね・・・

 

 

 

せめて何かのついでにできたら少しは楽・・・

そこでおススメしたいのが

【食器棚の整理】です。

 

 

 

食器を出すついでに整理してみる。

食器をしまうついでに整理してみる。

毎日の中でちょっとずつ進められます。

 

 

 

お正月専用食器があるおうちもあると思います。

その中で、ライフステージやライフスタイルの変化で

もう使わなくなってしまった食器、もしかしたらありませんか?

変化はどのおうちにもあるものです。

それに合わせて【食器の種類・数・大きさ】を見直します。

 

 

 

 

そして不要になった食器、どう手放すか?

店舗買取の場合、未使用でないと買取が難しい場合が多いです。

なのでだれかにもらってもらうか、処分です。

 

 

処分・・・切ないですよね。

わたし、結構苦手です。

悲しくなってくることもあります。

そういうちょっとつらいと思う体験が、モノの整理には必要だったりします。

体感したことを忘れずに大切にしていると

次に新しいものを買うときに

とても慎重になれます。

自分に本当に必要なモノだけを厳選して買うようになっていきます。

 

 

まずは、ありがとうとお疲れ様の気持ちで、モノを処分。

 

 

そして1年後、年末をまた迎えるころには

処分するモノがぐっと減っていて

こころの負担も軽くなってるといいですよね!

 

 

 

今年1年、ブログを読んでくださりありがとうございました。

お世話になったみなさま、ありがとうございました。

コロナ禍で制限はありますが

すてきな年末年始をお過ごしください。

 

年末の大掃除・片づけが効率アップする秘訣

12月も2週目ですね。

女池インター下りてすぐの

エンジョイ・ライフ・クラブ女池インター校さんにて

片づけの講師をさせていただいているのですが、やはり年末。

大掃除、片づけに生かしたい方々が受けてくださいました。

 

 

年末は忙しいですよね。

できれば効率UPしたい!!

今日はそんな方のお役にたてるお話です。

 

 

 

『大掃除=片づけ』

と思う方が多いと思うのですが、実はこの2つは違います。

 

 

【掃除】とは・・・掃除機をかけたり、ぞうきんで窓拭きしたり、ホコリや汚れをとる行為

【片づけ】とは・・・散らかってる・出ているモノをもとに戻す行為

 

 

 

じつは『大掃除=片づけ』ではないんですね。

我が家に必要なのは、掃除?片づけ?

どちらでしょうか。

 

 

 

 

そして『片づけ』は

『整理』と『収納』が終わってから

初めて効果を発揮します。

 

 

 

 

【整理】とは・・・使っているモノと使っていないものを分けること

 

【収納】とは・・・取り出しやすく戻しやすい仕組み

 

 

 

 

『整理』と『収納』がまだの段階で

『片づけ』をするのは

『入るところにひとまず押し込めてる』だけになるので

見た目はひとまずキレイになりますが、すぐにリバウンドします。

 

せっかく片づけても、すぐに元に戻るんです・・・

と悩むおうちは、『整理』と『収納』が必要です。

 

 

 

『整理』をするときには

モノをいったん全部だします。

そして、空っぽになった収納場所を『掃除』します。

チリやホコリがけっこうあるものです。

 

 

 

そして、『整理』と『掃除』が終わったら

今度は『収納』をします。

その場所で『使っているモノ』を『収納』します。

その場所でなくてもいいモノは移動、使わないモノは手放します。

(どうしても手放せないモノは別の場所で保管します)

 

 

 

そして『収納』したモノを使って散らかったら

『片づけ』します。

『片づけ』て掃除がしやすい状態にしてから『掃除』します

 

 

 

整理➡掃除➡収納➡片づけ➡掃除

 

 

 

ややこしいですね!!

 

でもここがわかると

『我が家は何からしたらよいのか?』

に気づけるので効率UP間違いなしですよ。

 

 

おうちの中をスッキリさせて

新年を迎えたいですね。

 

 

盛り上がりを見せる家事代行サービスと整理収納

最近テレビでよく家事代行サービスの特集をみますよね!

家事代行=家政婦さんが留守の間に作業してくれるもの

のイメージが強いと思います。

・出かけている間にお掃除をお願いする

・1週間分の作り置きおかずをお願いする

など、忙しい人にとても人気ですよね。

 

 

さてさて。家事代行の仲間である整理収納。

整理収納アドバイザーが行う作業は一般的な家事代行とはちょっと違っています。

ほとんどの作業をお客様と一緒に行います。

残念ながら、任せて外出! はほとんどできません。

 

 

 

なぜ一緒にしないといけないのか?

それにはちゃんと理由があります。

①モノの要・不要を判断していただく

②お客様にあった整理収納のしくみをつくる

 

 

この2つがそろうことで、一時のキレイさにとどまらず

キレイを保つことできるからです。

 

 

とくに②のためには、お伺いすることが結構あります。

日々の動線の確認や、モノの使用頻度の確認、家事頻度、買い物頻度

平日・休日の過ごし方などなど・・・

多岐にわたる場合がほとんどです。

 

 

プラス、ご自身が続けやすいよう

なるべくその方にあった方法を提案しながら作っていきます。

 

 

 

『ここはおおざっぱでいいけど、ここはこだわりたい』

『片づけは苦手なんだけど、服をたたむのは好き』

『手先は器用だけれど、服をたたむのはめんどくさい』

『とにかく時短にしたい』

 

 

ライフスタイル、性格、気質、特徴など

みんな違いますので

それらも含めて確認しながら決めていくのです。

 

 

 

片づけ整理収納は、毎日のやることなので

いかに負担にならず、つきあえるか?

が大切になってきます。

まるで歯磨きをするように、食器を洗うように片づけをする。

そんな仕組みをつくるのが

整理収納アドバイザーの役割です。

 

 

 

人気の家事代行サービス。

特徴を知ってから、利用したいですよね。

わたしは調理があまり好きではないので、お願いしてみたいです!

衣替えで着たい服が見つからない人に共通する、たった1つのこと。

先週、急に寒くなった日がありましたね!

体調崩してはいませんか?

体調管理に大切な【衣類】。

あの服、どこだっけ・・・

 

 

 

衣替えのときに着たい服がどこいったかわからなくなっている方に

まずおすすめなのが、

お分かりかもしれませんが・・・服の『整理』です。

いつもいつも、整理のお話ばかりで

またっ!と思われるかもしれません(笑)

 

 

 

衣類の片づけに伺ったり、

お悩み相談を受けていてみなさんに共通していることは1つです。

『服があふれている』

ということです。

 

 

 

 

【だらしがない性格】だから、服がごちゃごちゃなんです・・・

とおっしゃる方や、思っている方もいるかもしれませんが、

実は性格のせいではありません。

【自分が管理できる服の量】を超えていらっしゃることが原因なんです。

 

 

いやいや、ズボラなんです・・・

と思う方、安心してください!

昨年のセミナーでもお話したのですが、

わたしはとってもズボラです(笑)

ズボラにはズボラに合った服の量があり、収納があります。

 

 

 

 

【自分が管理できる服の量】ってどうやって見つけるか?

 

 

・・・正解の量は、ないんですよね。

 

 

 

例えば、食事。

パスタ1皿でお腹いっぱいになりますか?

なる人もいれば、

足りない人、残してしまう人もいますよね。

(わたしはなりません。足りない・・・)

 

 

 

食べる量にそれぞれちょうどよい量があるように

衣類にも人それぞれちょうどよい量があります。

 

 

 

衣替えのたびに服を探している人は

ちょうどよい量を見つけられるよう、自分に質問してみます。

【着なくなった服はないかな?】

【忘れている服はないかな?】

 

 

 

これで必ず何枚か減ります。

ちょうどよい量がわかると、

管理がしやすくなって

衣替えのたびに苦労することがなくなり

楽になりますよ♪

スムーズに秋冬の服を着て、紅葉でも見に行きたいですね。

 

片づけが苦手な人は逆に向かない、『多すぎる収納』

収納って多いと良さそうですよね。

わたしも整理収納の理論を学ぶまでは

絶対!そうだ!と思っていました。

あればあるほどいいに決まってる。

実際、家づくりの時は

収納量たっぷりのWICの他に広めの小屋裏を作ってもらいました。

今では余っていますよ(笑)

 

収納が多いと逆に片づかない理由は3つ。

 

 

①置き場所に迷う

収納場所が多いと

ここもある、あそこにもある、あ、あっちもあった・・・

どこに置くのがいいんだろう?って迷ってしまいます。

そうすると

『なんか収納ってよくわかんない・・・』

『自分は片づけが苦手なんだ』

と思い込むことにもつながり、片づけから遠ざかりがちになります。

 

 

③動作・動線が増える

収納を考える際にとても大切なポイントです。

より動作・動線が少なければ、より時短になって

より自由な時間が増えます。

でも収納が多いと、

開ける引き出しが多くなったり

左右の移動が多くなったり

ラベルを貼っていないとどこに何が収納されているのか?

わからなくなってきます。

そのうちラベルを貼ることがめんどうになり、

管理が追い付かなくなってしまうのです。

 

 

 

③整理をしなくなる

『収納、たくさんあるからとっておこう!』

『とりあえず、ここに置いておこう!』

これが、多すぎる収納の、一番の敵!

 

 

この状態が長年続くと

モノであふれたおうちになります。

今使っているモノはどれ?

使っていないモノはどれ?

どんどんわからなくなり、

そんなことをあたらめて考える時間なんてとれないから

ほったらかしになります。

あまりにも膨大なことが目の前にあると

苦労することが目に見えているので

手を出さなくなりませんか?

わたしは、ありますよ!!

 

 

みんな、忙しいですよね。

とくに女性は働き方が一昔前と変わりましたので

家事に育児に仕事に忙しく

1日にこなすことが増えていますよね。

改めて整理について考える時間は少ないです。

 

 

 

片づけのきほんは【整理をしてから収納】

片づけがうまくいかない、収納が足りない・・・

と思ったときこそ!

原因は整理にあります。

収納を見直す前に、モノの整理を見直してみましょう。

 

 

整理熱、再燃中

整理とは・・・不必要なモノを取り除くこと。

部屋の中を見渡して、
「よーし、片付けるぞ!」と始めると
何とかしてモノを仕舞いこもうとしていることに気づきました。

仕舞うことが目的になっている!
不必要なモノを取り除きたいのに・・・

***
今、整理することに夢中で取り組んでいます。

不必要なモノがなくなると、
必要なモノがすぐにどこにあるか分かって気持ちがいい!
暮らしやすい!!を実感中です。

先日は、ウォークインクローゼットの中身を全て出し、
着ている服・着ていない服に分類しました。

「去年は気に入って着ていたけど、今年は着ていない・・・
でも来年は着るかも?」と今までは思っていました(笑)

しかし
「今年着なかったんだから、来年は絶対着ない」と思うようになりました。

「この服、高かったし、気に入ってたんだよな~」というワンピース。
でも、鏡に合わせてみたら全然似合わない(10年前に着ていたワンピース、
似合わなくて当然ですよね)
こちらも、処分。

不必要なモノがなくなり、クローゼットも心もすっきりしました。

 

便利そうで『つい買いたくなるモノ』に出会ったら・・・

画期的!!

【フタが電動で左右に横スライド開きするゴミ箱】

を見つけてしまいました!便利そう・・・!

 

 

 

みなさんはどんなゴミ箱を使っていらっしゃいますか?

我が家はキッチンでもリビングでも

ずっと【小型】で【フタ無し】を愛しています。

小型なら汚れてもキッチンシンクで洗えますし、

汚れるフタが無いので、フタ掃除をする必要なし。

できればお掃除したくないズボラなわたしにはぴったり(笑)

 

 

生ゴミの臭いが気になるのでは?

と心配される方もいると思いますが、

水気を切れば大丈夫です。

フタが閉まっている方が

ゴミ箱内が密閉状態になってしまい、

悪臭が発生しやすくなります。

 

 

 

そんなフタ無しゴミ箱愛好家が、

なぜこの新しい

【フタが電動で左右に横スライド開きするゴミ箱】

が気になったのかというと・・・

 

 

悪臭が漂う仕組みが解説されていたからです。

通常のフタ付きゴミ箱は、ポンッと上に跳ね上がるように開きます。

その動きにより、ゴミ箱内の臭いも【一緒に上に動く】ので

開ける度に悪臭が空気中に漂う。だから臭い。

でもこれは横スライド開き。

テントウムシの羽のように真ん中からパカっと割れて、横にスライドするだけ。

空気の動きがほとんどないから、悪臭が空気中に漂わないので臭くならない。

 

 

今までにない画期的なゴミ箱ですよね!!

 

 

電動で開くなんて、捨てるのがなんだか楽しくなりそう。

見た目もスタイリッシュなデザインでかっこいい。

ちょっと欲しいなぁ・・・と思ったのですが、

やはり気になるのはお掃除、お手入れ。

『ステンレス製なのでカンタンに拭き取れます』

とありました。

そっか、カンタンか・・・!

でも、すごく汚れたときは?

電動だから丸洗いできないよなぁ・・・

壊れたときは?修理代が3,000円くらいかぁ・・・

 

 

・・・という訳で、時短面と経済面から、

今回は買わないと決めました。

『便利そうだなぁ!』と安易に買うのではなく

メリット・デメリットを整理した上で

『本当に必要かどうか?』でモノ選びをしていきたいなと

改めて思いました。

モノ選び、まだまだ修行中です・・・!

 

モノにも『消費期限』があるとしたら・・・?

先日、先整理収納アドバイザー2級認定講師の研修に行ってまいりました。

片づけのイロハを初めて学ぶ方と触れさせて頂き、良い時間を過ごさせて頂きました。

学び終わった方は、感動でいっぱい!

整理収納の理論の持つパワーのすごさを改めて実感しました。

実は、片づけの悩みの大部分は、整理収納の理論で解決してしまいます。

 

 

 

そんな【スゴイ整理収納の理論】。

ちょっとお話しますと、

整理収納アドバイザーは、食べ物に消費期限があるように

モノにも【消費期限がある】と考えます。

 

 

 

成長・ライフステージの変化、価値観の変化と共に、

持ち物はどんどん変わり、そして増えていきます。

しかし、持ち物が増えても私たちに与えられる時間は1日24時間、増えません。

新しいモノを使い始めると、古いモノは使う時間がなくなってしまうのです。

そして、存在をだんだん忘れ、持っている【だけ】のモノに変わってしまうのです。

 

 

 

そこで【モノの消費期限】の出番です。

目安は『1年以内に使ったか?今後1年間に使う予定があるか?』です。

これはあくまで目安なので、前後してもいいと思います。

長い場合は2年・3年でもいいと思いますが、モノをため込みがちな人はまずは1年を意識するのがおススメですよ。

 

 

 

自分の持ち物は割と管理しやすいのですが、

ちょっと注意したいのは、【もらいもの】です。

 

 

例えば、何かの記念で『タオル』をもらったとします。

今使っているタオルで量は足りているし、困っていない。

今は必要ない。

でもせっかくもらったし、とりあえず、このまま使わずとっておこう・・・

こんなケースありませんか?

 

 

 

その場合は・・・

1年後の【消費期限】を書いて収納します。

①箱(紙袋でもOK)を用意し、タオルを入れます

②メモやシールで『〇年〇月〇日見直し タオル』と書き、箱に貼ります

③普段もある程度見えるところに収納します

※見えないところに収納すると存在を忘れます!※

④消費期限がきたら、そのタオルをどうするか?決めます

A)今まで使っていたタオルの中で傷んできたものを手放し、新しいタオルを使う

B)人にもらってもらう ※メルカリなどで売るのも良いですね

 

AかB、つまり自分が使うか?人に使ってもらうか?を決めるのです。

 

 

 

この消費期限がないとどうなるか?

ほんの一例をお話すると、遺品整理でお伺いしたお宅で

約200枚の未使用タオルに出会ったことがありました。

箱に入った状態のよいモノは買取できますが、

9割は処分、つまりゴミとして捨てられました。

 

 

 

 

食品は食べずに賞味期限が過ぎてしまうと、ゴミとして捨てます。

モノも同じ。

使わずに消費期限を過ぎてしまうと、やがてゴミとして捨てることになるのです。

 

 

 

わたしは昨日、賞味期限切れで納豆1パックを廃棄してしまいました・・・!反省。

わたしもまだまだですが、

買ったモノでも、頂きモノでも

自分の手元にきたら責任をもって【消費期限】をつけ、

モノといい付き合い方をしていきたいですよね。