ライフプランニング

マイホームをご検討されているご家族がまず考えなくてはいけないことは、資金=お金のことです。

 

私たちは家計の設計図=ライフプランニングをおすすめしています。

 

マイホームに収入のうちのどれだけのお金を使っても、日々の生活が心配ないか?また収入を増やさないとこの金額では厳しいなど、お金の道しるべになります。

 

このライフプラニングは、生涯で得る収入と支出を専門家であるライフプランナーと一緒に無理のない計画を考えます。

 

特に土地から購入し、長期に住宅ローンを借り入れする方は金額も高額になりますので、借りられる金額と返せる金額の違いも理解して頂きたいです。

 

住宅ローン控除や補助金などもアドバイスもあり、有意義な打ち合わせと言われます。

 

全てお客さんにライフプランは必要とは思っていませんが、マイホームを購入したばっかりに、生活が厳しくなった。なんてことがないように何パターンもシュミレーションを繰り返します。

 

ライフプランニングでご自分の現在の状況と将来像をイメージして家づくりに進んでいただきたいと思います。

VOC検査

南区の新築でVOC検査を行いました。

VOC検査とは

揮発性有機化合物=VOC(体に良くない物質の総称)の量を測定する検査で

住宅で全棟測定しているのは千癒の家だけです!

サンプラーを部屋に24時間設置し付着したVOCから量を測定します。

いつも基準値を大きく下回るので確認と証明のために行っています。

よく『新築のにおいがするー』って言葉聞きますが、

あれは接着剤などのVOCの匂いで体に害がある匂いなのです。

なので千癒の家の完成後の家は木の匂いと漆喰の匂いしかしません。

 

住宅を健康と居心地視点で考えてみませんか

家の寿命について

家に求める「もの」で重要なのが「信頼性」です。

 

平均的な先進5か国(G5)の住宅寿命ですが、日本が極端に短くなっています。

 

これは、「安く・早く」の建売量産工法やプレハブ工法が一因と言われています。

 

「信頼性」を考える上で重要な指標がMTTF(平均故障時間)とMTBF(平均故障間隔)です。

 

MTTF:稼働を開始してから故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTTF/10年」とは「平均10年の稼働時間で故障する」という意味になります。

 

故障した際、修理できず破棄・交換される部品などで使用されます。

 

MTBF:稼働を開始(あるいは修理後に再開)してから次に故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTBF/10年」とは「10年の稼働時間の間に平均1回故障する」という意味になります。

 

修理をして使用を続ける機器に使用されます。

 

「家」は修理や、補修をしながら使用を続ける「もの」で構成されています。これから暮らす家に求められるのは、MTBFの長い家ではないでしょうか。

 

どんなに性能が良い電気機器も製品寿命は10年と言われています。

 

器機に使用されている電解コンデンサは、通電をしてなくても時間とともに劣化していきます。

 

どんな材料を使い、どんな工法で建てられている「家」なのか。。。が長寿命の要因となってくるのは間違いありません。

地鎮祭in三条市

 

先日は三条市で地鎮祭を行いました。

 

ご縁を頂きましたW様に心から感謝いたします。

 

キャットウォークにキャットラン、自然素材の家と猫ちゃんとの共同生活ができるハウスとなります。

 

沢山の夢や希望が詰まったマイホーム建築に携われることに、ワクワク感が止まりません(笑)

 

また新潟に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感謝の気持ちで一杯です。

 

来月から工事が着工し、来春には素敵な家が完成します。

 

これから6ヶ月ほどではありますが、スタッフ一同、一生懸命にW様邸のマイホーム建築を頑張りたいと思います。

 

期待してください!

南区の現場

ほたて漆喰の内装が始まってます。

ビニールクロスなんて使いません。

中央区の現場

 

 

中央区の新築工事現場。

まぁ大きいですが、気合いれていきましょう。

省エネ住宅について

現在新築で建てられる住宅は全て家の燃費を施主様に提示することが義務付けられています。

そうすることで省エネ性の高い住宅を建てることを建てる側にも意識させ2025年には国の定めた基準を満たさない住宅は建てられなくなります。

しかしその基準はと言うと新潟市でUA値0.87です。

UA値とは家から熱が逃げていく量の値で数字が小さい家ほど性能がいい家です。

家の性能が良くなれば熱が逃げにくく冷暖房が必要な量が少なくて済みます。

これが家の燃費です。

 

千癒の家では全棟HEAT20 G1グレード以上の家をお約束しています。

HEAT20は国の省エネ基準よりも遥かに高い基準で家の性能を提唱しています。

その性能はG1グレードでUA値0.48(新潟市)です。

国の定めた基準の約2倍の性能です。

ここをお約束し、さらに良い性能をめざして家づくりをしております。

さらに体感温度には湿度や運動量なども関係し、

調湿効果の高いセルロースファイバーや漆喰も標準仕様で仕様しております。

家づくりの際はUA値や湿度についても考えてみませんか?

真夏のサーモグラフィー断熱検査

真夏のサーモグラフィー断熱検査。

 

一目瞭然。

 

窓部分などはやや温度高くて赤黄、セルロースファイバー充填部分は温度が低めで青みががっています。

 

これが千癒の家の真骨頂。

 

住んでから快適な理由はこれになります。

 

数値も大切ですが、体感はもっと重要。

 

どうしてこんなに快適なのかをもっとお届けしたいです。

 

 

 

二世帯住宅

新潟市中央区一等地で敷地350坪。

 

建物大きさは約70坪の2世帯住宅新築工事中です。

 

基礎はいつもの倍のボリュームですが、無事に完成しました。

 

これから炎天下の元、大工工事が始まります。

 

お盆休み前に上棟式を行うスケジュールです。

 

久しぶりのダイナミックな新築で、どんな立姿を見せてくれるか?

 

今から楽しみです。

 

敷地内にプライベートスペースと月極駐車場を明快に分離する計画も進んでおります。

 

さぁ大工班の頑張りに期待しましょう!