居心地体感会開催します

こんにちは
今月の各週末などの、お出かけのご予定はすでに立てられておりますでしょうか?
弊社は今月イベント沢山準備しておりますのでぜひ、皆様のお出かけの予定に入れていただけましたら幸いです

今週は新潟市東区にて、居心地体感会の開催となります
居心地の良さを実際に味わっていただきたいと想い、見学会ではなく居心地体感会と呼ばせていただいております。
『家族のよう健康まで考える家づくり』をぜひ体感してください!
完全予約制となっておりますので、お申し込み希望の方は弊社までお問い合わせくださいませ。
詳細はイベント情報にてご確認ください。
また、居心地体感会の開催を快諾いただきましたS様ありがとうございます!
大切に使わせていただきます。

弊社の今後のイベントは、ぜひコチラをご参照ください。
みなさまへお会い出来ることを楽しみにしております!

今年もあと2ヵ月…

今年も残り2ヵ月となりました!

 

なんだかとても早く感じます。

 

だんだんと寒くなってきましたので体調管理には気を付けて過ごしたいです。

 

11月は完成見学会に、構造見学会、住まいづくりセミナーと

 

イベントが盛りだくさんです!

 

随時イベント情報などアップしていきますので

 

ご興味ある方はぜひご覧ください。

 

皆様とお会いできることを楽しみにしております☆

 

イベント情報はコチラをご覧ください!

 

 

 

【 お問合せ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

ソフトの重要さ

先日友人の家に遊びに行ってきました。

そのお宅は床は無垢材、壁はクロス、

キッチンは集成材のオーダーメイドキッチン、

色々こだわりも散りばめられています。

友人の家は築10か月?くらいの新築です。

引越ししてまもない時にも遊びに行っていて

それから約半年ぶりくらいに行きました。

正直、最初に行った時には

こだわりは詰まっていてるがビニルクロスなどの

素材が安っぽさを造ってしまっているなーと思っていました。

しかし、今回行ってみてビックリしました。

キッチンには焼き物の食器がズラリ。

要所要所に質のいい小物がディスプレイされ

ハードの質の悪さ(ビニルクロス等)を

ソフト面(焼き物や小物)でカバーしていて

さながらカフェのような雰囲気になっていました。

 

 

この変化をみてソフト面のコーディネートの大切さを再確認しました。

このあたりは住まい方にも結び付く部分なのかもしれませんが

忙しい現代社会で住まい方やディスプレイにまで気持ちと時間をかけるのは

なかなか大変なのかもしれません。

住宅を建てる側からある程度ソフトの部分もご提案することで

ハードをより引き立たせることができればなぁ・・・なんてことも

将来的に考えていきたいです。

建物性能値

住宅性能の断熱数値には、Q値やUA値などが使われています。

断熱材の厚みを増すことで、この数値が高くなり、高性能断熱住宅と

世間では言われるようになるので、各社アピールもしています。

しかし、家の性能を表す数値に、相当隙間係数C値という住宅評価値があります。

C値とは、建物の隙間を数値で表すものです。

このC値が悪い(隙間が大きい)と折角の快適環境の室内温度がだだもれする

ことになり、エネルギーが漏れている証拠になります。

私たちが造る家は、C値は小さくする工夫がしてあります。

それも、室内は快適のまま、C値1.0以下の0.8程度で全て建物統一できる

基準を設けるようにしています。

今後も、建物品質管理上で、定期的に行っていきたいと思います。

設計ルール

設計の話をしたいと思います。

弊社は設計担当のスタッフがいますので、設計依頼をいただきますと、

彼を中心にプランニングが始まります。

お客さんからいただいた簡単なヒヤリングで建物の枠組みを作り、暮らしのインタビューという、

生活に密着した細かな聞き取りを行い、お客さんの顕在的な意識だけでなく、潜在的な

意識を引きだし、快適でかつ家庭実務に直結した設計を考えます。

当然、飽きのこない外観を考え、デザインし、パターン出しをします。

その過程の中で、社内全体でよりよい設計にするために、意見交換が入ります。

注文住宅で一番の醍醐味である瞬間です。

予算の兼ね合いもありますので、大風呂敷を広げて過ぎても、まとまりませんが、

最初の設計とデザインは、「この素敵な家に住みたい」と思っていただくために

気合を入れて臨みます。その後はお客さんと二人三脚でまとめあげますが、

コンプラを守りながら、大切なプロセスを一つ一つしっかり踏んでいきます。

苦労の分だけ、満足感は大きなものになります。

熟考していない設計には魂が宿りません。

ご縁あっての出会いです。出会いに感謝を忘れべからずです。