安心のために

家づくりは大抵の方が初めての経験で不安なことがたくさんあると思います。

お金のこと?、どこに頼むのか?、建てる土地は?などなど・・・

そんな不安を少しでも安心に変えたいと思い

千癒の家では工事期間中も施主様と一緒に現場検査をしています。

まずは電気検査。

打ち合わせ中に図面でコンセントやスイッチ位置などを見ていた部分を実際の現場で確認していきます。

平面でイメージしていた部分が実物になった時にイメージと合っているか確認し、安心の材料にして頂きます。

次に木完検査。

大工工事が終わった際に棚の高さや仕上などを確認します。

最後に完了検査。

施工が終わったことを確認します。

その他にも時間があるときに現場は見に行って頂いて大丈夫です。

現場で思いついたことや希望も可能な限り叶えていきたいと思っています。

一生に何度もないことですので後悔がない家づくりをしてもらいたいと

心から思って取り組んでいます。

 

上棟式

本日は中央区上大川前O様邸で上棟式を迎えます。

おめでとうございます。

O様ご家族一同もご出席いただきます。

いい季節のこともあり、しっかり準備は整えることができました。

上棟式の基本はこの家に住まれるご家族の幸せと繁栄、そして工事が安全に無事終わることを祈願する儀式です。四隅を清め、棟飾り、三種の神器を祀り、祝詞を上げます。引渡しまで怪我や事故がないように、粛々と進むことを祈ります。

今年の晩夏には完成です。

千癒の家に早く住んでいただきたいと思います。

またお客さまのご厚意で、構造見学会を開催させていただきます。
6/2(日)より見学会となりますので、詳細はイベント情報にて
ご確認ください。

 

 

品質担保と効率化の徹底

先週は久方ぶりにワイケイワークスの業者メンバーに集まってもらいました。

営業から現場で作業している職人さんまで40数名。

昨年からIT現場管理ツールである「アンドパット」を導入していますので、精度をあげるための復習会を行いました。

小さな改善の積み重ねを日々している成果が徐々に出て、アナログの現場職人さんですが、ついにスマホ保有率100%達成!

これで新築工事やリノベーション工事の進捗状況や現場の品質管理、スケジュール工程管理、お客さまのご要望の反映や現場美装等が全てワイケイワークスへ共有する形になれそうです。

また、工事中のトラブルや問題点まで早く対応でき、小さなクレームも包み隠さず、オールスタッフで共有していきたいと思います。

大切なことは、私たちにとって数ある現場の一つの新築やリノベーション工事ですが、お客さまにとっては、念願のマイホームです。

そのひと家族ひと家族のお気持ちを十二分に汲み取り、感動できる家づくりを一棟入魂で行わなくてはいけません。

新築着工が次々と始まっています。

今年は例年以上に忙しい春になりそうです。

すでに来年着工の新築も決まっている状態です。

規格住宅や工業化製品のプレハブハウスとは家づくりの工法も考え方も違います。

今後も腕がある職人さんといい家を造っていきたいです。みんな、頑張りましょう、ご協力お願いします。

ANDPAD講習会

本日は夕方より、わいけい住宅の家づくりに携わっている業者さんを
集めてANDPAD講習会を行いました。

ANDPADはスマホやタブレットから施工現場の情報を確認したり、
写真やデータを一元管理できる「施工管理アプリ」です。
今までいろいろな場所や様々な人がバラバラに管理してきたデータを
一か所に集めることにより、確認や管理が格段に分かりやすく簡単になります。
何度もデータをメールで送ったり、スキャンしてFAXしたりする必要もなく
アンドパッドを開けば、現場、最寄りの施設、現在の状況などがいつでも
どこでも最新のデータとして確認できるのも魅力です。

無駄な手間を省き、その分お客様の住宅に還元できるようわいけい住宅は
努めてまいります。

構造見学会を開催しました

3/24(日)に新発田にて新築の構造見学会を開催しました。
前日から寒くなってきており、当日は朝から雪の降る天候と
なりましたが、それでも多くのお客様が来場されました。
ご来場のお客様は悪天候の中ありがとうございました。

浮造りの床材

わいけい住宅の床材は浮造りの床が標準仕様です。

 

浮造り(うづくり)とは、

もともとは草の根を水にさらした後、干して麻紐で束ねた道具。のことを意味しており、その道具を使って木の表面のやわらかい年輪部分をそぎ落とし、硬い部分を浮き上がらせた仕上方を浮造り仕上と言っていました。

それが今では木の仕上方の方が浮造りと呼ばれるようになりワイヤーブラシや電動工具で作ったものも浮造りと言われています。

浮造りの床材は見た目も良く、適度な凹凸があり足ざわりも気持ちが良いです。

しかも一度やわらかい部分をそぎ落しているので傷にも強くなっています。

通常はかなり高価なものなのですがわいけい住宅では標準で採用しています。

一度見学会で体感してみてください。ほかの床材では感じられない安心感とここち良さが感じられると思います!

 構造見学会in新発田

今月23日に久しぶりの構造見学会を行います。仕様を変更しての見学会になりますので、少し楽しみです。

構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。

耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、リビングに壁掛けエアコン1台で全館空調を実現した空調計画もお見せできます!

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながら説明させて頂きます!

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。ご予約待ってますね。

桜の開花予報

こんにちは!
すっかり春らしい陽気、この週末はタイヤ交換している方を多く見ました
やっぱり春といえば桜ですよね

日本気象協会が桜の開花日をついに発表!
今年、新潟は平年より7日も早くて4月2日だそうです
平成最後の桜、お花見の計画をそろそろ始めますか(^^?

 

今月は24日(日)に新発田市にて【千癒の家】新築構造見学会を
開催します
完全予約制になりますので、見学をご希望のみなさまはメール
またはお電話にてお申し込みください
詳細はコチラからご覧ください
また、お問い合わせはこちらからお願いします
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373
MAIL info@ykhome.co.jp

やはり体感

24時間換気義務化と家の性能を表す数値に、相当隙間面積C値という住宅評価値に矛盾を感じていました。

C値とは、建物隙間を数値で表したと考えて頂ければと思います。断熱がよくても、このC値が大きいと、エネルギーが漏れている計算になります。しかし24時間換気システムが動いている住宅は、外部から給気して室内の汚染空気を排気していますので、C値を気にしない大手ハウスビルダーが多いのも頷けます。

省エネ住宅は断熱数値がいいことを謳っていますが、数値が良くても住んでみて快適でない住宅もたくさんあることは事実です。家づくりの原理原則を考えると機械に極力頼らない、体感が快適でシンプル工法も選択肢にあってもいいと思います。

ハウスメーカーC値参照値

1位 一条工務店 0.71
2位 スウェーデンハウス 0.73
3位 グランツーユー 0.99
4位 東急ホームズ 2.0
4位 セキスイハイム 2.0
5位 トヨタホーム 2.7
6位 エスバイエル 3.7
7位 三菱地所ホーム 5.0ぐらい
住友不動産 5.0ぐらい
ミサワホーム 5.0ぐらい
住友林業 5.0ぐらい
ダイワハウス 5.0ぐらい
積水ハウス 5.0ぐらい
旭化成へーベルハウス 5.0ぐらい
パナホーム 5.0ぐらい
三井ホーム 5.0ぐらい

リフォームフェアにてお待ちしてます

こんにちは!
気温もあがって過ごしやすくなってきましたね

今週末開催の【日報住まいのリフォームフェアin2019春】の新潟会場へ
【千癒の家】出展します
住まいの相談ができるだけでなく、スペシャルゲストのトークやグルメフェスタ、また小さいお子様向けの
ファミリーステージなどもありますので、ご家族皆様で楽しんでいただけるイベントになっております
ぜひ会場に遊びにきてください!
会場にてお待ちしておりますので、ぜひ声をかけてくださいね♫
詳細はこちらでご覧ください

新潟市秋葉区荻島で開催しました完成見学会が大好評につき、
期間を延長して個別見学会を3月24日まで開催しております
「住む家族を徹底的に癒す」という【千癒の家】は
体感してこそ、なぜなのか分かります!
個別見学会になりますので、ゆっくり見学していただけますし、
もちろん家づくりの相談も承っております
お気軽にメール、またはお電話にてお問い合わせください!