新築工事の現場です。
大工工事も終わり、
先日、施主様と木完検査を行いました。
図面を確認してもらいながら、スタッフ一同で確認してまいりました。
外観をご覧になられていたものの、玄関に入られた瞬間にすごく嬉しそうな表情をされており嬉しく思います。
これから、内部漆喰・外構工事が進んでいきます。
段々と完成が見えて、引き渡し日も決定しました。
まだ日程があるので、さらにより良い住宅になるように頑張っていきます。
新築工事の現場です。
大工工事も終わり、
先日、施主様と木完検査を行いました。
図面を確認してもらいながら、スタッフ一同で確認してまいりました。
外観をご覧になられていたものの、玄関に入られた瞬間にすごく嬉しそうな表情をされており嬉しく思います。
これから、内部漆喰・外構工事が進んでいきます。
段々と完成が見えて、引き渡し日も決定しました。
まだ日程があるので、さらにより良い住宅になるように頑張っていきます。
新築工事の現場です。
外壁の漆喰仕上が終わりました。
まず、スタンダードメッシュと言われる曲げる力に強い(=仕上げ材が割れにくい)下地材にベースコートを塗装していきます。
2回塗りをするとだんだん網部分が見えなくなり、力を発揮してくれるそうです。(右側が2回目)
そして、天候の良い日に1日掛けて仕上げ材を塗装していきます。
近くで見るととてもかっこいい外壁になりました。
そして、仕上げ後に汚れに強いシーラー材を塗ることで、長期間きれいな外壁の状態保ってくれます。
外壁工事が終わり、大工工事も大詰めに入ってきました。
また、これからの作業を見てもらえるように綴っていこうと思います。
新築工事の現場です。
セルロースファイバーを吹き終わり次第、GFバリアという気密シートを壁全周・天井・床に敷き込みます。
そして、気密検査を機関に依頼し、
住宅内の気密(C値=隙間の有無量)を測定していきます。
今回の測定結果は、0.49で社内標準値(0.5)を下回る値が出ました。
新築工事の現場です。
弊社では、内断熱でブログで紹介させていただいたセルロースファイバーを吹き込んでいます。
さらに、外断熱として押出法ポリスチレンフォーム(=ミラフォーム)を施工しております。
外壁に施工していくと、
このような感じに施工されます。
あまり見ない不思議なようにも見えます。
しかし、外断熱を施工することで躯体内の結露や温度差を防ぐことができます。
これから、外壁も仕上げ作業に入っていきます。
弊社では、サイディングではなく漆喰の塗り壁での外壁仕上げとなります。
こちらについてもご紹介できればなと思います!
新築工事の現場です。
現在、新築工事中の現場では、完成した際に化粧として出てくる破風板・軒天・下屋部分に関しては、ウッドロングエコ塗装を施しております。
ウッドロングエコとは、健康・安全で、経年劣化を楽しめる再塗装不要の水性保護塗料です。
こちらが塗装前の軒天です。
そして、こちらが塗装後の軒天です。
近くで確認すると板目に少し色が入っているように見えます。
塗装後、1ヵ月から半年ほど経過すると色むらが目立たなくなり、きれいなシルバーグレーの化粧が見えるそうです。
このような感じで、弊社は外装仕上げでウッドロングエコを採用したりもしております。
また新しい千癒の家が新潟市中央区に建築されることになります。
素敵なご夫婦からマイホーム建築をご指名いただき、心から感謝いたします。
素材は全て千癒の家仕様のフルスペックで、外壁も内壁もオール漆喰塗壁の南欧風テイスト。
子育てエコホーム補助金対応省エネ住宅・断熱等級6、HEAT20G2相当かつ耐震等級3+制振ダンパー設置住宅となります。
建築用地である土地も希望通りである全面道路が大きく、奇跡な出会いでもありました。
来月から工事スタートいたします。
残暑がまだまだ厳しい季節ではありますが、どんな素敵な住宅ができるのか?
とてもワクワクしています。
完成は来年2025年春です。
スタッフ一同に張ります!
新築工事の現場です。
弊社では、多種多様の断熱材がある中で、セルロースファイバーという新聞紙が原材料の断熱材を採用しております。
県外の専門会社とやり取りをさせていただき、壁外周・天井裏に吹き付けをお願いしております。
シートをまず、隙間のないように留めていき、
シートを留めてからは、ホースが入るように穴をあけ、セルロースファイバーを壁全体に吹き付けていきます。
吹き付け終わったら、穴を詰めて吹き付け完了となります。
↑
社長の中山がセルロースファイバーについて詳しくブログを載せていますので、
こちらもご覧ください!
来週9/1(日)に構造見学会を行います。
見どころは自然素材でのスタンダード千癒の家仕様の住宅です
しかしながら、HEAT20 G2 UA値=0.34 の省エネ住宅になっています。
仕上ると隠れてしまう子育て世代住宅の内部を確認してもらい、耐震構造や雪国新潟にフィットした健康素材の断熱仕様もご体感いただきたいです。
何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?
イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。
最近おすすめのリモート見学も対応しておりますので、お問合せくださいませ
是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。
新築工事の現場です。
地震の揺れから住宅を守るために弊社では、evoltz社の制震ダンパーを使用しています。
耐震は、耐力面材(MOISS TM)で確保し、制震は、ダンパーで守るような構造になっています。
壁の中にあるため、日常では忘れてしまうダンパーですが、
もしもの際にも安心できるように採用しております。
わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「屋根工事」
建方が終わると、すぐに屋根工事に取り掛からなくてはいけません。
大工さんが野地板と言われる屋根の下地となる構造用合板までを建方で施工します。
その野地板(構造用合板)を濡らさないようにするため、次の日から屋根工事に入ります。
まずは、アスファルトルーフィングと呼ばれる黒いシートを野地板の上に敷き込みます。
その上にタープホイルと呼ばれる遮熱効果のある銀色のシートを敷きます。(敷くのと敷かないのではエアコン効率が格段に違うそうです。)
そして、瓦を取り付けるために必要な縦桟と瓦桟を留めていきます。
そして、瓦を1枚1枚丁寧に留めていき、
棟換気の取付を行い、大屋根は完成です。
実際に住宅が完成すると、あまり見ることのできない屋根の造りや瓦の敷き方を間近で見たり、職人さんに聞き、現場確認を行いました。
これからは、金物検査やセルロース断熱工事などがあります。
また、これからの工程についてもこのブログを通してご紹介できるように頑張ります!