建替え、リノベーションどちらを選びますか

こんにちは
もうすぐ、ゴールデンウィークですね
明治時代に日本ではじめてチューリップの球根作りが新潟県で行われて以来、県の花として親しまれているチューリップ。
県内各地には広大なチューリップ畑があり、様々なイベントが開催されるみたいなのでここでは、天気がよければオススメの観光地のヒトツとしてください
また、田植えの方も多いみたいですね
みなさまにとって、春の疲れを少しでも癒せるお休みになることを祈っております

4月から大規模リノベーション工事が、新潟市東区にて始まりました
弊社は工事するからには、新築だけでなくもちろんリノベーションでも
とことん健康にこだわります
お金には替えられない健康という財産を、お家というカタチにして
ご家族の元へお届けします
新築とリノベーション、何が違うか・・・
お家となると金額も大きいので、迷いや悩みの大きさは計り知れないと思います
そんな時に道標となるセミナーがございます
4月22日(日)に開催する
【‘住まい手が学ぶ’住教育からの住まいづくりセミナー】です
情報が溢れており、何が正しいのか判断が難しくなっております
住宅会社が言えない話を、お客様目線で伝えてくれますのでとっても
わかりやすく、あっと言う間の1日になります
また、参加された方だけ特別に無料相談も承っております
お気軽のお問い合わせくださいませ

またリノベーション工事が始まった現場では、構造見学会を6月に開催します
健康な家づくりってどんな材料使っているの?と疑問を持たれましたら
ぜひ、確かめに来てください!

今後のイベントはコチラにてご案内しております

酢の効果

酢を毎日の食卓に大さじ1杯の酢を意識的に取り入れてますか?

酢には、数多くの効能が科学的に証明されています。

主成分である酢酸には、血圧を上昇させるホルモンを穏やかに抑制する働きがあります。

それだけではなく、糖の吸収も穏やかにして、食後の血糖値の上昇を抑制する効果もあります。

酢は毎日大さじ1杯を摂取することが健康維持に良い訳ですが、

無垢材のお手入れにも使えます。

黒ずみ、変色、アルカリ性の洗剤をこぼした時の青ずみなどをおとすことができます。

準備するものは、お酢と雑巾2枚です。

酢を雑巾にしみこませて、汚れが落ちるまでこすり、水で濡らした雑巾で酢をふき取るようにこすれば完了です。

酢の香りは、乾けばなくなるので気になりません。

黒ずみ、変色、青ずみが気になったらぜひ試してください。

 

 

 

世界でヒトツだけの

こんにちは
明日はいよいよ、居心地見学会の開催となります
弊社は、ご家族のお話を沢山聞くことから家づくりが始まります
ご家族のためだけの、世界にヒトツだけのお家が完成しました!
見学会を快諾していただきました、Yご家族様ありがとうございました

 

見学会では、提携しているインテリアショップ【ボー・デコール】さんより家具とギャッベを
毎回展示していただいております
ボー・デコールさんの大切にしているコンセプトは「造り・健康・環境」。
出どころのあいまいな大量生産ではなく、見た目だけの高級感を重視するものでもなく、
見えないところにこそこだわった「上質」を大切にしており、人や環境にやさしく、
使い手の健やかな暮らしを考えながら
誠実につくられた家具だからこそ永く愛用して欲しい、そんな想いで家具を厳選
しているということです
アートギャッベとは、自然素材だけで織り上げられた、手織りじゅうたんです
家族の幸せを願う気持ちや、自然の豊かさに対する憧れが織り込まれており、
何気ない日々の暮らしをより心地よく、より豊かに彩ってくれます

↑春のアートギャッベ展を開催されるということですので、ぜひお店で触れてみてください

また、4/7&8の居心地体感会にもギャッベを置いていただいております
「夏はサラッと冬は暖かく一年中快適な使い心地」

 

今後のイベントについてはこちらでご確認ください
ご参加お待ちしております

 

 

 

香害で学校行けず 子の苦しみ

身震いする記事を見つけました。。。。うちの息子も来年は小学生です。。。


「香害」とは、香りつき商品の成分で「化学物質過敏症(MCS)(注1)」や「シックハウス症候群(SHS)」などになる人たちが急増している、新しい公害のことだ。今回は、香害により、幼くして人生をズタズタにされた子どもたちに焦点を当てる。校舎に入ることができないので、寒さが厳しい冬も、グラウンドの片隅に机と椅子を持ち出して個別に指導を受けている児童や重症化して外出さえできなくなり、引きこもりを続ける児童がいる。
● ニオイのする教室に入れず 厳冬も校庭の片隅で学習大阪府堺市の市立小学校。2年生のゆう君(仮名、8歳)は、寒さが一段と厳しい今年の冬、グラウンドの片隅で個別指導を受けている。綿のトレーナーにセーターやダウンコートを重ね着し、“授業”では、マフラーや手袋、ひざ掛け、使い捨てカイロが必需品だ。
SHS(注1)なので、校舎内に入ることができない。入ると、壁のペンキや児童・教師から流れ出る洗剤・柔軟剤の成分に反応して、頭痛や足のしびれ、鼻血、発熱などの症状が出る。夏は夏で、暑さに耐えながらの外での授業だ。

(注1)MCSは、(多くの人が何も感じないほど)微量の化学物質にさらされると、頭痛・思考力の低下・目のかすみ・息苦しさなどの症状が出る病気。重症になると日常生活も仕事も続けられなくなる。SHSは、建物内の空気汚染が原因でMCSと似た症状になる病気。その建物を離れると、症状は和らぐ。

 個別指導は、普通学級とほぼ同じ時間割で進められる。

指導するのは、同校の特別支援学級の介護補助員と手の空いている教師だ。担任などの教員が担当することも、教頭や校長が担当することもある。  ゆう君は、1~2月は、その日の風向きなどを考えて机と椅子を置く場所を変え、胃腸風邪(感染性胃腸炎)にかかって1週間休んだほかは、何とか通学した。 しかし、3月になって、早退が続いている。  学校の周辺で土木・建築工事が始まり、そこからのニオイで勉強ができす、早退。先生の衣類から流れてくるニオイで苦しくなったり、寒さ対策としてテントを張ってもらったが、雨が吹き込んで勉強どころでなくなったりしたからだ――。

3月最初の日曜日には、「早く(友だちと同じ)教室に入りたい。1週間後には体調がよくなって入れるようになっていたい」と意気込んでいた。だが、その翌日から早退を繰り返している。

ゆう君の願いと現実との落差に、母のみさこさん(仮名)の悩みは深まるばかりだ。

● 学校のペンキ塗り替えで重症に 特別支援学級は受け入れられず、ゆう君は4歳のとき、母の実家で衣料用防虫剤がタンスにたっぷり置かれた部屋で寝た翌朝、まぶたが腫れあがり、全身に蕁麻疹が出て救急病院で手当てを受けた。

その後、体調の悪化が続き、やがてMCSになった。

みさこさんが入学前に、MCS児のための特別支援学級(病弱・身体虚弱教室)を設置してほしいと、学校と市の教育委員会に要請したところ「診断書が必要」と言われた。あちこち探した結果、ようやく入学式当日に高知市の病院の予約が取れた。

母と子は入学式を欠席して、高知市に飛んだ。診断書を書いてもらって提出したが、要請は聞き入れられなかった。「堺市では児童一人だけの特別支援学級を認めていない」などの理由だった。

入学後、洗剤・柔軟剤などのニオイに悩まされながら、普通学級で学んでいたが、1年の3学期(昨年1月)に授業で紙粘土(樹脂粘土)を使った影響で、40度もの熱を出し、しばらく微熱が続いた。

春休み中に回復し、新2年生で4月に登校してすぐに、春休み中に塗り替えられた階段のペンキに反応して発熱や体調不良が続くようになった。。。。続きはこちら

ラジエントヒーターを使ってみましょう

こんにちは
春らしく、ふきのとうを天ぷらで食しました!
少し苦みが苦手でしたが、その苦味が楽しめる年頃になりました(笑;

 

 
イベント情報をアップしておりますが、その中でもオススメイベントを
ご紹介します
4/15(日)にラジエントヒーターの実演会を開催します
弊社では、電気調理機器にスーパーラジエントヒーターを採用します
その理由は、弊社が採用しているスーパーラジエントヒーターは
電磁波の発生が非常に少ないと証明されていることと、遠赤外線が
出ることです

 

~遠赤外線とは~
日本人は、暮らしの中に上手に『遠赤外線』を取り入れてきました
例えば、石や炭も『遠赤外線』を利用したものです
石焼イモを焼くときに使う天然石の中にセラミックという物質が
含まれており、熱が加わると『遠赤外線』を放出します
この『遠赤外線』は、物質の表面だけでなく、奥深く浸透する
という特殊な性質を持っています。その原理で石から放出された
『遠赤外線』がイモの中まで入り込み、イモをふっくらと焼き上
げます
また、『遠赤外線』を放出する熱源として、炭火があります。その
炭火を使った【焼き鳥】は、その炭火を自由に操るには、約10年の
経験が必要といわれるそうですスーパーラジエントヒーターなら、
簡単火力調節が可能だから、最適な火加減操作できます

そんな特徴がある、ラジエントヒーターの実演会へいらっしゃいませんか?
卓上タイプもあるので、どの方でもオススメの商品でもあります

 

新規の方向けとご愛用中の方向けとして2部構成となっております

<1部>11時00分~12時30分  新規のお客様向け
<2部>14時00分~15時30分  愛用中のお客様向け

イベントの詳細については、こちらをご覧ください
ご参加お待ちしております

アレルギーデータ

推定3000万人が花粉症というデータがあります。実に総国民の23.4%となると4人に1人が花粉症です。また予備軍は入れると、もっと多いと言われています。まさに現代病の代表格です。

子供アレルギーの№1は、アレルギー鼻炎というデータが出ています。皆さんも経験があると思いますが鼻水ぐしゅぐしゅしている時の苦しさは辛いもんですよね。

しかし、健康住宅に住んで花粉症がよくなったご家族もたくさんあるのも事実です。国民会議の統計データにもあります。

それこそ、健康住宅の凄さの一つです。本物の健康住宅は健康が増進する可能性を秘めた家なのです。家族に癒える力を。。。家族が幸せになる礎はやはり健康です。元気でいきいき過ごせる家で家族みんなで暮らしましょう!

 

健康寿命記事

毎日新聞より→

厚生労働省は9日、健康上の理由で日常生活が制限されることなく過ごせる「健康寿命」が2016年時点で、男性72.14歳、女性は74.79歳だったと発表した。前回の13年と比べて男性は0.95歳、女性は0.58歳延び、男女とも過去最長を更新した。厚労省は健康意識の高まりや、高齢者の社会参加の広がりが背景にあるとみている。

健康寿命は3年ごとに公表しており、初回の01年(男性69.40歳、女性72.65歳)から延び続けている。平均寿命も延び続けているが、健康寿命との差(不健康な期間)はわずかに縮まり、今回、男性8.84年(前回9.02年)、女性12.35年(同12.40年)だった。

都道府県別では、山梨県は男性が73.21歳で2回連続1位、女性は76.22歳で3位(前回1位)だった。厚労省は同県について、がん検診受診率が高く、野菜摂取量が多いことが背景にあるとみている。また愛知県は男性が73.06歳で3位(同12位)、女性は76.32歳で1位(同18位)だった。

最長県と最短県との格差は縮小し、男性は2.0年(前回2.67年)、女性2.7年(同3.29年)だった。

分析に当たった辻一郎・東北大学教授(公衆衛生学)は「食塩摂取量や喫煙率の低下といった医学的要因に加え、高齢者の体力の向上も影響している。働いたり社会参加したりできるから心身とも健康になっているのではないか」としている。

健康寿命の算出には、有病率や要介護度を基にするなどさまざまな手法がある。今回の調査は国民生活基礎調査で「健康上の問題で日常生活に影響がある」と答えた人の有無を基にしており、回答者の主観に左右される側面がある。

健幸マイレージ

こんにちは
雪に追われる日々に気づいたら2月もあと10日となりました
大雪の影響で寒い日々ですが、栄養がよいのか風邪もひかず
元気に過ごすことができております♫
そういえば、新潟市では【にいがたし健幸マイレージ】
という、健康づくりの教室やイベント、市体育施設の利用
などの対象事業に参加するとスタンプやシールがもらえて、
5個集めて応募すると、素敵な景品が当たるらしいです
やはり健康は価値ある財産ですよね、
もし新潟市内の方でお時間がある方はぜひ参加して
応募してみてはいかがでしょうか?

 

2/17(土)18(日)と2日間、大規模リノベーション完成見学会を
開催しました。
大切なお家の見学会を開催させていただきまして、
Y様並びにご家族の皆様、誠にありがとうございました!
当日は雪がちらついておりましたが、沢山のご家族様より
いらっしゃっていただきました

見学会場でご相談などもさせていただきました
展示したりお打ち合わせで使用しましたこのテーブルもお家と共にお客様の心を惹きつけておりました
なんと一枚板でとっても重厚感があり、弊社の家にお似合いでした!
外は寒かったですが、エアコン1台でどれだけ温まるかも体感いただけた見学会でした
今回はご都合がつかなかったご家族様も、次回はぜひいらっしゃってください
また個別相談や緑町モデルハウスの見学も予約制にて開催しておりますので
いつでもご連絡をくださいませ
【千癒の家】にて笑顔と健康になっていただくご家族が1組でも増えることを日々願っております

 

暖かさと健康

高断熱住宅は健康に良いということが常識になりつつあります。しかし断熱が高くても、気密が低いと意味がありません。

住居環境と健康の関係を示す数値データが、建築専門誌に発表されているだけでなく、昨年から一般誌紙面にも掲載されてきています。

断熱性能が低い住宅と高断熱のモデル住宅での生活において、居住環境が血圧などにどのような影響を与えるかを調べたデータが出ています。

住宅の断熱性能について、温度を視覚化するサーモグラフィーカメラを使い検証、血圧、心拍、室温などの関係を分析、起床時や入浴時の室内温度によって血圧や心拍数があきらかに高断熱のモデル住宅の方が穏やかである結果がでました。

急激な心拍数の変化や血圧、血流の変化は、弱い血管が切れてしまったり脳梗塞などを引き起こしたりする危険性があることになります。

「室温の変化が少ない高断熱の住宅の方が、血管に生じるリスクを軽減する傾向にある」という検証結果になりました。

高断熱住宅は若い世代にも必要性が高いようです。しっかりした断熱材、断熱工法を採用し、安心安全な家に住むことをお薦めします。

シックハウス症候群

新しい法改正で決まることがあります。

厚生労働省はシックハウス症候群など三つの化学物質について、新たに室内濃度の指針値を定めます。
http://www.jyuikulife.com/10107.html

シックハウスが社会問題化した2000年前後にホルムアルデヒド、トルエンなど13物質について定めましたが、今回、新たに指針値が設定されたのは、水性塗料の溶剤に使われている「テキサノール」接着剤や塗料に含まれる「2-エチル-1-ヘキサノール」新たな物質の追加は15年ぶりです。

同時にキシレンの濃度は従来の4分の1、エチルベンゼンは66分の1など4物質については、指針値を改定し規制を強化します。

今までは認可されていた危険物質が、ようやく法改正で少し厳しくなりますが。。。。私たちから見れば、まだ、まだです。

安全と安心の自然素材を当たり前に使うが常識の世の中になってもらいたいものです。