VOC検査

わいけい住宅では完成した後に全棟VOC検査を行っています。

VOCとは建材や接着剤、塗料などに含まれる可能性がある毒性のある物質のことで日本語で揮発性有機化合物といいます。

揮発性とついているので大気中に気体となり浮遊します。毒が!

それを知らず知らず呼吸や皮膚から吸収してしまい体に悪影響を及ぼします。

自然素材住宅と言っているメーカーでも実際は見える部分だけ自然素材を使って中身はVOCまみれなんてことが多くある話です。

わいけい住宅では日本の住宅基準では規制されていない物質も検査します。

結果は施主様にお渡しし安心してもらった上でお住まい頂きます。

安心できる素材しか使っていないからこそ自信をもって検査しています。

今回も検査を行いました。

魔法の調理機器ってどんな魔法使えるの?

半年ぶりに開催しました、ラジエントヒーター実演会が無事終了しました
貴重な休日にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!!
実演会の様子を少しばかり報告します

 

午前中の1部では、ラジエントヒーターってどんな調理機器?
という方向けでした。ガスとIHとの違い、どんな料理が得意なのか、
そして健康住宅との抜群のに相性がよいのでどうしてか・・・?など。
調理機器は説明だけでは納得いかないので、実演も兼ねております

↑コシヒカリを食べ慣れている新潟県民。
でもコシヒカリでないお米をあえてラジエントで炊いてみました。
真っ白で、モチモチしていて「美味しい!!」つい呟いてしまう
旨さでした~
なんと、炊飯時間も炊きたい合数プラス8分という速さ。
家族分5合炊きたい場合は、5プラス8で13分。
お手持ちの炊飯器との炊き上がり時間の違いでも
ビックリされてました。

いつもの倍の量で作ったハンバーグ
卵の大きさを比べてみると、厚みも大きさも見たことない
ダイナミックさで見応えはバッチリ!!
でも、本当に焼けるのか参加された方はドキドキΣ(゚д゚lll)

↑裏返したらしっかり焼けおり、
今度は手作りソースをかけて、あと半面焼けば食べれると安堵した矢先、
ここで電源オフ。。。
なんとここから、あの厚くて大きなハンバーグを
余熱で焼いてしまえるらしい。。。

↑しっかり余熱でハンバーグも目玉焼きも出来たか確認中♫
見事な程、美味しそうな匂いと共に中までしっかり
焼けましたよ(*゚▽゚*)
余熱で焼けることを実証、ということはその分電気代も半分しか
使ってないということです。財布にも優しい調理機器デス

 

午前中はご参加されたご家族様へラジエントヒーターについて
とってもよく理解していただけたのではないかと思っております
また、午後に開催しました2部はご愛用者様向けなので
弊社のOB様向けでした
クリスマスまでもう少しということで、パエリアとピザの実演、
そして裏ワザレシピやお手入れの方法など。
イベント会場は1階だったのですが、なんと3階まで美味しい匂いが
漂っていたと後で聞きました
ぜひ、ご家族に裏ワザレシピで作ったお料理を披露してくださいね

 

今回のイベントを開催したお客様の感想もアップして
おりますので、ぜひこちらもご覧ください

 

 

医療費が過去最高を記録

厚生労働省は21日、2017年度に医療機関に支払われた医療費の速報値「概算医療費」を発表した。前年度より9500億円増え、42兆2千億円となり、過去最高を記録。国民1人あたりの費用も、8千円増の33万3千円で最高となった。いずれも2年ぶりの増加となる。

概算医療費は、医療保険給付費と公費、患者の自己負担分の合計。労災や全額自己負担となる治療費は含まない。約1年後に確定値として公表する「国民医療費」の約98%に相当する。

費用増加の主な要因は、75歳以上の後期高齢者の医療費が伸びたこと。75歳以上の費用は前年度から6800億円増の16兆円で、全体の増加分の7割超を占めた。3年前と比較すると1兆5千億円増えており、国民1人あたりで比較しても75歳未満の22万1千円に対し、75歳以上は94万2千円と4倍以上の金額となる。厚労省の担当者は「高齢化や医療の高度化を要因とした増加傾向は、しばらく続く」とみている。

出典 朝日新聞

暖房はまだ不要です

こんにちは
いつからかイベントとなって盛り上がるようになったハロウィン
いつか仮装してみたいと想っております♫

 

OB様のお宅へ定期点検へ伺ってきました
すっかり肌寒くなって、厚手の上着で伺いましたが
まだ暖房をつけてないとのことで衝撃Σ(゚д゚lll)でした
でも、無暖房で過ごせていることに感激しながら、やはり【千癒の家】の
素材は素晴らしいと再確認しました!
以前のように定期点検の担当でなくなったので、久しぶりにOB様のお宅へ
伺ったのですが、居心地がよくて帰ってきたくなくなりました・・・
ずっと住むお家の居心地はとっても大事です、帰りたくなるお家で
あって欲しいとも想っております
ぜひ、この帰りたくなくなる程の居心地を体感して欲しいと想っております!
これからのどんどん寒くもなります
ぜひ、弊社の緑町モデルハウスにて【千癒の家】の居心地と性能を体感に
いらっしゃってください
個別見学は随時予約を受け付けておりますので
こちらからお申し込みください

 

魔法の調理機器

こんにちは
陽が短くなり、秋の夜長は何を楽しでおりますか?
読書をされる方はぜひ、オススメの本がございましたら教えてください
よく本の紹介に「ラストの一行を読み終わった時に・・・」とありますが、
本は最初のページをめくった一行にすべてが集約されているものではないかと想っております
本を読むのも面白いですが、本屋さんでどの本にしようかと表紙を眺めて
どんな世界が広がっているのかと想いを馳せるだけでもウキウキしますよね

 

11月18日(日)にラジエントヒーター実演会を新潟市西区流通センターにある
タカラスタンダードショールームさんの会場をお借りして開催します
ラジエントヒーターを知らなくても生活に支障がございませんが、
知ってしまったら使いたくなります!
エコで身体にとってもよい、魔法の調理機器です
電気より断然ガスコンロが好き!という方も多いとは思いますが
一度、ぜひ実演会にてラジエントヒーターの「魔法」をご確認ください
春に開催した際に沢山のご家族様からご参加いただきましたが、
ご都合が悪く参加できなかった皆様より沢山のご要望をいただき、今回開催する運びとなりました
早速、何組かのご家族様から予約をいただいており実は・・・残りわずかです
検討されておりましたら、ぜひ早めにご予約ください


(↑前回のラジエントヒーター実演会風景です)

【千癒の家】はなぜラジエントヒーターをオススメするのか?を
ご確認いただけるイベントになります
また、勉強会は苦手だけどという方にも参加しやすいイベントになっております

ラジエントヒーター実演会のお申し込みやイベント情報はコチラからご覧ください
(前回のご感想はこちらからご覧いただけます)

 

無料相談会も随時受付しております
新築・大規模リノベーション・リフォームなど
お気軽にご相談、お申し込みください

職欲の秋

秋は気候もちょうどよくなり過ごしやすく色々な意欲が沸く時期です。

最近やけにおなかが空くのもよく考えれば秋だからですね(確信)

現場作業もデスクワークもいつも以上に捗ってこれも秋のおかげですね(確信)

食欲も職欲も旺盛に秋にしっかり蓄えて行こうと思います。

 

今週末には構造見学会が開催されます。

今しか見ることができない貴重なイベントになりますのでご都合の良い方は『建築欲』旺盛にぜひ来てみてください!

パッシブハウス

先日岐阜に日本最高峰のパッシブハウスを見学しに行って来ました。

そのモデルハウスは岐阜の気候に合わせたしっかりとした断熱性能と開口部で躯体性能を確保してありました。

空調は夏場は小屋裏に設置した6帖用の壁掛けエアコンで1階まで全てをまかない、冬場はリビングに設置した薪ストーブで2階も小屋裏も温めています。

これは冷気は下に下がり暖気は上に上がる自然の原理を利用した空調方法で間取りと自然の力が融合したすごくエコな住宅です。

使用している電気量が少ないので電力会社との契約をしていませんでした。エアコンも照明も全ての電力を太陽光パネルと風車でまかなっています。

電気に極力頼らず、自然の力をうまく利用して快適に暮らす。

これはわいけい住宅の健康住宅にぴったり当てはまりました。

他にも技術的なお話しもたくさん聞けてとても勉強させてもらった一日でした。

 

健康素材系住宅

つい最近のハウジング雑誌を見てみるとどこもかしこも

【自然素材】

【無垢材】

みんな同じように見えてきました。

おそらく今から家を建てられる方は私たちの家も

他と同じ自然素材の同じような流行にのった家

にしか見えないんだろうと思います。

でも私たちは目指しているベクトルが違います。

『家族の健康』

これを実現するための『手段』として無垢材を使います。

漆喰を使います。

そして健康に害を及ぼす可能性のある合板などを一切使いません!

 

同じような事言っている会社ももしかするとあるかもしれません。

そしたらその会社にぜひ聞いてみてください。

『耐震等級はいくつですか』と

3と答えたらあぶないです。

合板は大量に使用しているはずです。

現状いいとこどりはできないはずですので。

危険な農薬も規制なし

今年に入り上古町でハチミツ屋さんの店舗改修させていただきました。

店主から養蜂業界の話を聞きましたが、とても規制が厳しいことも知りました。

旧態依然の業界は、古参が牛耳っているので、なかなか改革者が門を開けることができないようです。。。

そういう話を聞いた後、こんな記事を見ました。ネオニコチノイド系農薬は住宅床下防蟻剤に使用しているとこもあります。日本政府の対応に委ねるしかない現状です。。。

国内外で報告が相次ぐミツバチの失跡や大量死の原因として指摘されるネオニコチノイド系農薬。欧州では今春、一部成分の使用禁止が決まった。一方、日本はダニや病気を含む「複合要因説」を取り、巣箱を避難させる被害防止策を指導するにとどまっている。それで十分なのだろうか。

ミツバチは花粉を媒介し農業生産にとって重要な役割を担う。2000年代以降、群れが崩壊する異変が相次ぎ、神経毒のネオニコ系農薬の影響が疑われ、欧州連合(EU)は使用を一部制限するなど対策を取ってきた。今年2月には、欧州食品安全機関(EFSA)がミツバチの維持にとってリスクが高いとの評価を発表。これを受けて欧州委員会は4月27日、ネオニコ系農薬の成分3種(イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム)の屋外使用の禁止を決めた。

目標とする今年末に発効すれば、屋外での使用は一切禁じられ、ミツバチに接触する可能性のない温室でのみ使用できる。

日本の農林水産省の対応は?これに対して日本の農林水産省はネオニコ系農薬が影響する可能性を認めながらも稲作のカメムシ防除に重要だとの位置づけ。他の殺虫剤に比べて人や水生生物への毒性も弱いという。このため養蜂家と農家が情報共有して水稲の開花期に巣箱を退避させて被害を減らす方策を取る。農薬を登録するときのリスク評価について、毒性の強さだけでなく、さらされる量を考慮する改善策を検討中というが、使用ありきの対応に変わりはない。

「世界の流れと逆行している」と批判する声も

 欧州のような制限を必要としない根拠として、農水省は使い方の違いを挙げる。欧州では、表面に農薬を付着させた種を大型機械でまく方法が多く、農薬の粉じんが巻き上がりやすいという。日本で一般的な産業用無人ヘリコプターでの散布と比べて、どれだけ差があるのだろうか。

専門家の中には「残留基準を緩和し、新たな成分を登録するなど世界の流れと逆行している」と批判する声も多い。暫定的な使用禁止を求める意見書を農水相に提出したが。。。。

梅雨入り

こんにちは
ついに、日曜日に新潟も梅雨入りしましたね
雨が降った時にしか見れない景色を楽しんでみようと思います
梅雨入りした日、弊社では
新潟市東区中野山にて大規模リノベーションの構造見学会を開催しました
沢山のお客様よりお越しいただきまして、ありがとうございました!
また、見学会の開催を快諾いただきました施主のF様、ありがとうございました
今週、17(日)は新潟市西蒲区巻にて新築の構造見学会を開催します
2週に渡って構造見学会となります、先週ご都合が合わなくて参加出来なかった皆様は、
ぜひ健康にこだわった素材のみで造っている現場見学会へご参加くださいませ

 

先週の見学会にて、ご参加いただきました方々の感想を
イベント報告としてHPへアップしておりますので、こちらもぜひご覧ください
今後のイベントについても、随時アップしております
お申し込み、お問い合わせお待ちしております
一軒でも多く、健康で快適な家で過ごせるご家族が増えるように願っております
見学会のご都合が合わない方は、緑町モデルハウスにて個別見学会のお申し込みも
随時受け付けておりますので、お問い合わせくださいませ
皆様にお会い出来ることを楽しみにしております♫