断熱材

千癒の家では

屋根と床の断熱は発泡ウレタンを使用しています。

その前の準備として

屋根には風通し銀次郎を施工します。

一見ただの段ボールにも見えるのですが、屋根裏の垂木の間に取り付け、爪を折り施工することにより通気層としてのすき間を作ります。

さらに裏は熱線反射アルミフィルムが貼ってあり、熱を反射し室内側に熱を通しにくくしてくれます。

断熱材にはソルティセルONEという吹き付けのウレタンを施工します。

従来の断熱材と異なり、ポリウレタンの原液を現場でスプレー施工する新しい断熱システムを使用しています。

スプレー断熱工法により気密性が高く、フロンやホルムアルデヒドを原料に使用していないので、地球にも人にも優しい断熱です。

さらに吸音性が高く静かな環境を維持することができることや長寿命で劣化がおこりにくい事が特徴となります。

 

千癒の家で使用する、発泡ウレタンを含む断熱材についての

特徴は【素材と性能】ページにてご確認ください。

瓦ロードフェスティバル

6月10日に阿賀野市でやすだ瓦ロードフェスティバルが開催されます。

 

第6回やすだ瓦ロードフェスティバル

 

新潟は地元の瓦を使用できるなかなか珍しい県であり、

雪国にあった仕様で作られているやすだ瓦は千癒の家でも多く使わせてもらっています。

特段安田瓦組合から告知依頼などはないのですが

私が毎年行っていて楽しかったのと私自身が安田に住んでいるのでご紹介します。

スタンプラリーに参加するとタダで安田ヨーグルトももらえますしお子さんも楽しいイベントが満載です。

ぜひ行ってみてください!

ウッドバーニング

『ウッドバーニング』

何かの必殺技のようなかっこいい名前ですがこれは

電熱ペンと言うはんだごてのようなものを使って木に焦げ目をつけ絵などを描いていく技法です。

この技法を使えばたとえば表札を天然木に焼き印風で作ったり、

木製コースターに好きな絵を描いたりすることもできます。

大量に作るのは向きませんが贈り物や手紙を木で作成するなんてことも

洒落ています。

専用の電熱ペンはそれなりの価格するようですが

今は100均にはんだごてが売られています。

気になった方は気軽にウッドバーニング初めてみませんか?

 

5月は見学会でお待ちしております

こんにちは
本日よりゴールデンウィークですね
初日から天候がよくて、お出かけやお掃除、田植え
何をするにも良いですね
また、こんな天候がよい時こそ梅雨に備えて衣類や布団の
日光消毒をオススメします
かなり抵抗力の強い細菌でも、30分くらい紫外線をあてるだけても
とっても効果的!!

梅雨の季節に入ってしまうとなかなか機会がなので、
5月のさわやかな天候の日を選んで家族全員の布団や衣類を干して、
干している間は押入れやクローゼットの戸を開けたままにして
風を通すと内部も乾燥します♫

 

弊社は5/3~6まで休業期間とさせていただきます
7日より通常通り営業となります、ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承頂きますようよろしくお願いします

 

~5月のイベントのお知らせ~

新潟市東区中野山にて、千癒の家の完成見学会を4日間に渡り開催します
家の良さとは、デザインや動線の良さも必要です
でも、ずっと永く暮らす家だからこそ「居心地の良さ」を忘れずに感じて
欲しいと想ってております
ぜひ住まうご家族皆様で、千癒の家の居心地をご体感ください(^^)
詳細やお申し込みはこちらから
ご予約お待ちしておりますm(__)m

 

ヒトにも家へも地球にも優しい調理機器

こんにちは
桜が咲いたと思ったらお花見する前に葉桜になっていた、そんな今日この頃です
春は沢山の芽が出たり花が咲いて、目にも体にも散歩するには
ちょうどよい季節ですね

先週末はスーパーラジエントヒーターの実演会を開催しました
1部はお料理の実演とともに、ラジエントヒーターをなぜ推奨しているかなど
の説明もありお料理の旨みと同じくらい‘旨み’があったのでは
と自負しております(^^)

2部はご愛用していただいておりますお客様向けで、実は
「時短が出来る調理器具だったんですよ」
「ほうれん草は茹でると栄養が出るので、お湯を沸かして茹でなくてもよいんですよ」など、
まさに毎日使っているご愛用者の方には、よりご愛用していただける内容となっておりました
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!
また次回も開催したいと思っておりますので、今回残念ながらご都合がつかなかった皆様は次回はぜひご参加くださいませ
今週末4月22日(日)はいよ9いよメイワサンピアにて、
「”住まい手が学ぶ”住教育からの住まいづくりセミナー」を開催します
まだ、ほんのわずかですがお席に余裕がございますので
もしご検討されておりましたら、お問い合わせくださいませ!
お待ちしております


今後のイベントはコチラよりご確認ください

 

 

まだまだ寒い日が続いています

例年にない異例の寒さだった今年の冬。

3月からは一気にあたたかくなり春を飛び越して夏がきたのか?と思うくらいのぽかぽか陽気。

そして桜も咲きました!

と思ったら一瞬で散りましたー。

一気に冬に逆戻りして気温も凄く低くなり

自宅も一回はしまったヒーターをもう一度出してくる始末です。

異常気象なのでしょうか?

でも毎年のように『今年は過去最高にほにゃらら』

という言葉を聞いているようで何が異常で何が正常なのかわからなくなってしまいます。

異常気象?は私たちの生活に直結し住環境にも大きく影響します。

今後どのような気候になっていくかはわからないですが家の性能を高めておけばある程度変化には対応できます。

今から機械に全てを任せている住宅はこれからも一生機械漬けです。

人間である限り人間らしい暮らしがしたいものです

建替え、リノベーションどちらを選びますか

こんにちは
もうすぐ、ゴールデンウィークですね
明治時代に日本ではじめてチューリップの球根作りが新潟県で行われて以来、県の花として親しまれているチューリップ。
県内各地には広大なチューリップ畑があり、様々なイベントが開催されるみたいなのでここでは、天気がよければオススメの観光地のヒトツとしてください
また、田植えの方も多いみたいですね
みなさまにとって、春の疲れを少しでも癒せるお休みになることを祈っております

4月から大規模リノベーション工事が、新潟市東区にて始まりました
弊社は工事するからには、新築だけでなくもちろんリノベーションでも
とことん健康にこだわります
お金には替えられない健康という財産を、お家というカタチにして
ご家族の元へお届けします
新築とリノベーション、何が違うか・・・
お家となると金額も大きいので、迷いや悩みの大きさは計り知れないと思います
そんな時に道標となるセミナーがございます
4月22日(日)に開催する
【‘住まい手が学ぶ’住教育からの住まいづくりセミナー】です
情報が溢れており、何が正しいのか判断が難しくなっております
住宅会社が言えない話を、お客様目線で伝えてくれますのでとっても
わかりやすく、あっと言う間の1日になります
また、参加された方だけ特別に無料相談も承っております
お気軽のお問い合わせくださいませ

またリノベーション工事が始まった現場では、構造見学会を6月に開催します
健康な家づくりってどんな材料使っているの?と疑問を持たれましたら
ぜひ、確かめに来てください!

今後のイベントはコチラにてご案内しております

世界でヒトツだけの

こんにちは
明日はいよいよ、居心地見学会の開催となります
弊社は、ご家族のお話を沢山聞くことから家づくりが始まります
ご家族のためだけの、世界にヒトツだけのお家が完成しました!
見学会を快諾していただきました、Yご家族様ありがとうございました

 

見学会では、提携しているインテリアショップ【ボー・デコール】さんより家具とギャッベを
毎回展示していただいております
ボー・デコールさんの大切にしているコンセプトは「造り・健康・環境」。
出どころのあいまいな大量生産ではなく、見た目だけの高級感を重視するものでもなく、
見えないところにこそこだわった「上質」を大切にしており、人や環境にやさしく、
使い手の健やかな暮らしを考えながら
誠実につくられた家具だからこそ永く愛用して欲しい、そんな想いで家具を厳選
しているということです
アートギャッベとは、自然素材だけで織り上げられた、手織りじゅうたんです
家族の幸せを願う気持ちや、自然の豊かさに対する憧れが織り込まれており、
何気ない日々の暮らしをより心地よく、より豊かに彩ってくれます

↑春のアートギャッベ展を開催されるということですので、ぜひお店で触れてみてください

また、4/7&8の居心地体感会にもギャッベを置いていただいております
「夏はサラッと冬は暖かく一年中快適な使い心地」

 

今後のイベントについてはこちらでご確認ください
ご参加お待ちしております

 

 

 

記念樹

息子さんの誕生の時に植えた記念樹が綺麗に仕上がりました。

青ヒバの木でした。

皮をむいた青ヒバの木を製材所へ持っていき

低温で乾燥してもらいました。

それを取りにいき現場で電気カンナをかけて

電動サンダーで仕上げました。

 

思い出が引き継がれた家が出来上がるまで

完成が待ち遠しいばかりです。

 

県産材

わいけい住宅は地元に根付いた工務店として県産材の使用を拡大しています。

住宅で使う県産材と言えば『越後杉』

越後杉はブランド材として管理され一本一本の強度なども測られます。

その中で必要な強度の箇所に最適な部材を使います。

また新潟で建てる家であれば新潟で育った材料が一番季節、風土に合っているのは言うまでもありません。

同じ土地で同じように膨張収縮を繰り返しますので反りやひび割れも比較的少ないのが特徴です。

もう一つの県産材『安田瓦』

新潟は言わずと知れた雪国です。

気温もそこそこ下がりますがそれ以上に雪の影響が大きい地域です。

通常の瓦は瓦表面のみ釉薬が塗ってあるのですが

新潟では裏面の素焼部分から吸水し凍結膨張し瓦が割れるということが発生します。

これを防止するため安田瓦は裏面にも釉薬が塗ってあり凍結による瓦の割れを防止します。

しかもわいけい住宅では一般的な和瓦だけでなく洋風やモダンな外観も合う瓦を使うことができます。

 

これら県産材は一般品よりグレードが良い分少し価格が高いものなのですが

使用の拡大を図るために補助金制度が用意されています。

補助金制度を使用すれば一般品と比較しても少しおつりがくるくらいの金額で県産材を使うことができます。

地産地消。

食品だけでなく家も出所がわかり安心の県産材を使っていきませんか?