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ソーラーパネルによる自家発電(その電気を蓄電池で貯めて夜間電力としての活用)AIによる最適な温度・湿度管理。

 

また電気自動車に対応すべき、自宅充電コンセントからV2Hへ進化を見据えています。

 

新時代のスマートハウスのことがこの1冊ですべて分かります。

 

様々な技術が日々生まれ、環境も急速に変化しています。

 

新たな環境の中でどのような家を建てるのが賢い選択肢なのか、「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の家づくりを比較しながら、紹介しています。

 

 

千癒の家×スマートハウスが分かります!

 

 

千癒の家でも、新時代のスマートハウスがスタートしています。

 

2022年に始まったばかりですが、既に11組のお客様からお問い合わせをいただき、ご契約も始まりました。

 

新時代のAI最適化と家族の健康を徹底的に考える家づくりです。

 

「直接説明会や見学に行くのは未だちょっと気が引ける…」という方は先ずはこちらの本を読んでいただくことをオススメします!

発電能力は増えた一方で。。。

全国で7年ぶりに、節電が要請された2022年の夏。

 

電力のトレンドをみると、意外な事実が浮かび上がりました。

 

01年から約20年間で国内の電気事業者の発電能力は増えた一方で、最大電力需要は1割減り、普通に考えれば、電力不足には陥らない。

 

環境には優しいが、発電できない時間がある太陽光など再生可能エネルギーが増えた構造問題が横たわるのが見え隠れします。

 

年間で最も電気を使った瞬間を指す「最大電力需要」を見ると、ピークは01年7月24日の1億8269万キロワットで20年は8月20日の1億6645万キロワットで、約1割減っています。

 

家電製品などの省エネルギー性能向上が寄与しているとみられ、1990年代後半の水準となっている。

 

一方で、国内の発電能力は拡大している。

 

家庭用の太陽光発電などは計上されていないが、事業者の発電能力は02年3月末の2億6173万キロワットが、21年3月末には2億6964万キロワットに増えた。

 

ポイントは増加分に再生エネが多いということだ。

 

12年に始まった固定価格買い取り制度(FIT)で、太陽光や風力発電といった天候で発電量が変わる再生エネの導入が進んだことも要因です。

 

一度稼働すれば24時間安定して発電する原子力発電所は11年の東日本大震災を機に多くが停止した。

 

再生エネの拡大を受け、火力発電所の利用率は下がって市場から撤退が進む。

 

経済産業省によると、16年度からの5年間、年200万~400万キロワットのペースで廃止になっている。

 

太陽光は曇りや雨では発電量が急減し、風力発電は風がやめば、風車が止まる。能力どおりに発電できる時間は限られる。

 

電力需給が逼迫しやすいのが夕方というのも、太陽光の発電量が急激に減るからだ。

 

蓄電池があれば昼間の太陽光で発電した電気をためておけるが、現状ではコストが高く、普及が進まないのが現状の問題と見えます。

新築工事太陽光パネル

新築工事の太陽光パネル工事が進んでいます。

昨今のエネルギー事情の悪化により太陽光パネルのお問い合わせが増えております。

自分が使うエネルギーは自分で作る時代になりつつあります。

これからの住宅には必須と言えるのかもしれません。

 

新型太陽電池の大型パネルで世界初の量産

中国で新型太陽電池の大型パネルで世界初の量産を始めた。

 

薄くて曲がる「ペロブスカイト型」と呼ばれるタイプで、製造コストは既存の3倍だが、将来シリコン型の半分まで下げられる可能性がある。

 

スマートフォンへの搭載を想定する。

 

日本で脱炭素化で太陽光ソーラー生産で中国が。。。。となる縮図です。

 

もともと日本人研究者らが開発した技術で、国内電機大手は新規投資に消極的なこともあり中国が量産で先行した形のようで、中国の企業が約16億円を投資して江蘇省で年間生産能力10メガ(メガは100万)ワットのラインを7月に量産を始めました。

 

40センチメートル、横60センチの量産に適した大型パネルを生産し、細かく切り分けて中国のスマホやタブレットメーカーなどに納入する。

 

2023年には2億元を投じ能力を100メガワットに拡大する予定。

 

新技術は09年に日本の桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授らが発明しました。

 

変換効率は現状で約10%とシリコン型の半分程度だが、壁や窓、車など様々な場所に設置できる優れもの。

 

工程が簡単で製造コストを下げやすく、脱炭素の切り札としてノーベル賞候補と期待されています。

 

センサー用など小型ではあったが、大型の量産は初めて。

 

太陽電池は京セラやシャープなど日本勢が得意としてきたが価格競争で採算が悪化し事業を縮小し、中韓国勢に開発の主導が移っている。

 

メイドインジャパンの太陽光パネルは、風前の灯火です。

見学会にご参加ありがとうございました。

見学会が無事終了いたしました。

 

ご参加いただき心から御礼申し上げます。

 

新商品ラインナップである「スマートハウス×千癒の家」がいよいよスタートします。

 

今までNGだった太陽光ソーラーパネルも時代の変化に対応すべき、ZEH仕様へ変貌を遂げます。

 

パッシブ設計や自然素材外皮性能G2など、得意分野にブラッシュアップした建築となります。

 

スピードが早い業界に負けず施工力に磨きをかけていきます。

 

問題視されていたイニシャルコスト及びランニングコスト、電磁波の影響のことなど全てご説明準備を整えております。

 

私たちが良いと思う住宅は、本当にお客さまにとって良い住宅なのか?

 

私たちが薦めている健康住宅は、これから数十年間暮らすご家族にとって本当に快適な住まいになるのか?

 

私たちが言っていることと建物に相違がないように、巷のトレンドや流行の住宅の情報を得ながらも、健康住宅をつくるという信念をもって日々仕事をしています。

 

そして、いつも応援して頂けるお客さまが多くいることに幸せを感じます。

 

多く声援と幸せの声を頂き、私たちはより活力をもらってます。

 

私たちができることは、多くのお客さまに幸せになってもらうマイホームをつくることです。。。。これからもより頑張っていきます。

新モデルハウス構造見学会

https://www.ykhome.co.jp/data/event/20108/

 

千癒の家のラインナップに『スマートハウス』が加わります。

 

スマートハウスは、千癒の家のコンセプトである『健康住宅』に加えて、太陽光発電エネルギーで電気の自給率を100%以上にする省エネルギーな暮らしを目指します。

 

また近年問題視CO2排出量を大幅に削減する、地球にも家族にもやさしい住まい造りです。

 

新潟に求められる「夏は涼しく、冬は暖かい」を実現するための高断熱・高気密はこれまで通りの実現します。

 

そこに省エネルギーのコンセプトを加えることで、家族全員の健康を守りながらも、買う電気に困らない家づくりを提案します。

 

3月13日(日)には、このスマートハウスのコンセプトを取り入れ始めている新モデルハウスの構造見学会を開催します。

 

そこでは、スマートハウスの考え方、千癒の家が提案する省エネ・高気密・高断熱、そして健康な住宅をご説明させていただく予定です。

 


【スマートハウス 5つの約束】

「健康(高機密・高断熱・換気・空気質)配慮」「経済効果」「耐震・防災性能」「資産価値」「エネルギーインフラ対応」の 5つのバランスから考えます。 それは、家族が毎日不安なく、笑顔で健康に暮らすための最低限の約束事です。

①健康を第一に考えた家づくり
②省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す
③地震・災害から家族の命を守る
④急変するエネルギー事情へ対応する
⑤家の資産価値を担保する

スマートハウス×千癒の家では、これらのことをお約束して家づくりを致します。


【気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア」】

今回のスマートハウスで、是非知って欲しいのは、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」です。

大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。

寒さ到来の年末

年末12月に入り、寒さも本格的になってきました。

 

新潟の冬は、どんより雲に包まれ、冬期日照時間が全国的に見ても短く、湿気も高く、日本海側の象徴的な雪国です。

 

冬の季節に太陽の日差しをなかなか見れません。

 

太陽光発電設備やパッシブ設計に対しても難儀な地域の一つであります。

 

そのような地域には、その気候に合わせた家づくりは必須です。

 

ビルダーの外皮性能があがり、断熱厚みの競いはそろそろ終焉の兆しです。

 

今後はその家に見合った消費電力の使い方へ向くと考えています。

 

リビングにいるだけで、こたつに入っているかのような感覚の断熱性能と保温力がある住宅。

 

来年からは、より新潟の気候とその地域にカスタマイズした家づくりを進めていくことになります。

 

また新モデルハウス宿泊体験は再開する予定です。

 

ご興味ある方は、是非お問い合わせくださいね。

「エネルギー基本計画」

 

先日「エネルギー基本計画」が発表されました。

 

日本は温室効果ガスを46%削減(2013年比)すると宣言し、 その中で、家庭部門における温室効果ガス排出量を1/3にするという目標が示されました。

 

66%減らせというのだから、なかなかの難題になります。

 

エネルギーを使わないで暮らすか、再生可能エネルギーで賄うか? の二者選択・・・

 

外皮性能(断熱材)を強化する省エネ化家づくりに、自家発電する太陽光ソーラーパネルを設置するZEHの普及が加速することになります。

 

2030年には新築住宅の6割をZEHにすると言う目標。

 

時流は脱炭素化へ大きく舵取りました。

 

しかし、その分住宅が高額になるのは間違いありません。

 

そして設備機器は故障し、寿命がある。 メンテナンス維持費に目を背けてはいけない現状もあります。

 

またソーラーパネルですが、製造元の多くが中国製です。

 

ZEHの購入には100万円の補助金を支給して、普及を誘導しているとなると、中国製ソーラー屋根の街並みに変わっていく日本の住宅という近未来。。。。

 

「エネルギー計画書」はいいことではあるが、「建築物省エネ法」は法律として正しいのか? ZEHは本当にエコなのか?矛盾は多々あるが、これが世の中の流れ。。。

 

私たち地方の工務店経営に大きな革命をもたらすことは間違いないと感じた週でした。

未来への暮らし方の価値感

河野大臣率いるバックキャスティングで住宅の断熱性能が議論されている中、断

 

熱性能さえも世界基準から鑑みれば低かった日本の戸建て住宅が今まさに大きな

 

転換期を迎えている感じを承けます。

 

自然素材も断熱性能も当たり前で、もう一歩未来に向けた家づくりに変革しなくてはいけない時期にきました。

 

真の健康住宅を謳っている私たちも未来に向けて打った場合と、打たない場合はを想定しています。

 

まさに未来への暮らし方の価値感が問われているようです。

 

既に断熱性能は、よほどでない限り大きな改善がなされているし、改正省エネ基

 

準であるBEI0.8以下は当たり前の基準です。

 

断熱性能を高める意味をどうやってお客様に伝えればいいのか?

 

工務店側からの想いと顧客の想いのずれは、説明が難しすぎることにあるのかな~

 

新モデルハウスが来月から満を持して着工です。

 

次世代の千癒の家の家づくりがお目見えします。

省エネ法改正

来年から建築物省エネ法と言う法律が全面施行されます。

建築物省エネ法とは2030年の温室効果ガスの削減目標に向けて建築分野の目標を達成するべくできた法律で、

大規模中規模の建築物ではもう始まっている法律ですが、住宅分野ではまだ法としては施行されていませんでした。

その法律が来年から施行されます。

気になるその内容は

『建築主(施主様)へ建てる家がどの程度の省エネ性があるのか説明しなさい』

と言うものです。

省エネ性の説明って言われてもどーゆーこと?って思われるかもしれませんが

省エネ性=燃費です。

自動車業界で買う車の燃費を知らされずに購入することはありませんよね?

でも住宅業界は今まで燃費を伝える必要がなかったのです。

それを説明しなさいというのが省エネ法の内容です。

千癒の家はしっかりとした性能が保証されているので問題ありませんが、

住宅業界にはまだまだ省エネ性の理解が乏しい企業も多く国でそのレベルの底上げを図っている状況です。

上の写真も国で開催するオンライン講義のテキストや解説書です。

提供される家がすべて高性能に近づいて行くことは良いことなのでどんどん底上げして日本の住宅環境を良くしていきたいですね!