新築工事の現場です。
地盤改良が終わり、耐震等級3のベタ基礎を施工する様子をご紹介します!
遣り方で基礎の天端や寸法を出していきます。
掘削後に基礎やこれから建つ住宅に湿気を漏らすことのないように防湿シートを敷いていきます。
捨コンを流しいれ、型枠の配置場所を記していきます。
その後、外型枠を組み、鉄筋を組んでいきます。
第3者による配筋検査を行い、確認してもらいます。
設備などの先行配管も行っていき、打設に備えます。
スラブと言われる底板部分を先に打設していき、養生して、立ち上がり型枠を組み、
打設を行いました。
増し打ちもして、基礎工事は完了です。
これから、配管を行い待ちに待った建前です。
冬を越す大工工事がこれから始まります。
たくさんのこだわりが詰まったステキな住宅がまた誕生するので楽しみです!