猫との生活

愛猫と暮らす健康住宅について考えてみました。

私は妹が猫アレルギーだったので猫と暮らしたことがありません。

なので色々調べたこと話を聞いたことをもとに考えてみました。

 

・猫ちゃんは高いところが好き

敵がいなくて安心するし周りを見下ろせて気分がいい

→ キャットウォークを作ったり梁の上を歩けるようにしたり猫ちゃんが自由に動き回れる工夫があるといいです

 

・日が当たる場所が好き

ひなたぼっこするとダニの駆除や殺菌もできるのでひがあたるところに居たくなる

→ 窓台を広くしてひなたぼっこできる場所を作ったりねこちゃんが出れるテラスを作ったりできると気持ちよさそうです

 

・狭いところが好き

狭いところは何か隠れているかもしれないし入ってしまう

→猫ちゃんだけが通れる秘密の通路があったりドアにも猫ちゃん用ドアを設けると楽しそうです。

 

・トイレは隠れた場所に

排泄物は隠す習慣があるので人眼に付かない場所がよい

→物陰や階段下などのスペースを活用するといいかもしれないです。

 

・爪とぎは毎日いつでもしたい

爪の手入れのほかに遊びやマーキングの意味でかなりの頻度で行う

→ 爪とぎ柱を設置して家具やカーテンなどのダメージを少なくする

 

・猫の危険やいたずらも回避する

猫に触れてほしくない場所(ガスコンロや食品庫など)は猫が近づけない工夫があるよ良い

→ 近づいてほしくない場所には扉を付ける

 

まだまだ猫ちゃんと暮らす家に取り入れたいポイントいっぱいあるかもしれません。

一緒に心地よく暮らせる家を考えていきます!

動画サイトを開始します。

 

 

昨年から準備していました千癒の家の動画サイトがいよいよ開始します。

 

長岡で完成した新築現場を専門スタッフと撮影編集し公開になりました。

 

私たちは健康住宅を提供しています。

 

出来上がりの新築を動画でお見せしたり、現場の作業風景や職人作業も定期的な配信を行う予定です。

 

全ての建築材料の安全データシートをお見せしていますが、その建材でどのような工事をして、家が出来上がってくるかの過程を説明します。

 

いい現場といい職人が品質を担保します。

 

私たちと切磋琢磨した現場チームをみていただけたらと思います。

 

新潟市中央区でモデルハウスを建築計画中ですが、定点カメラを用いて新築の着工から完成も動画で作る予定です。こちらも楽しみです。

 

本物の健康住宅である「千癒の家」を皆様へ伝えれるように頑張ります!

初めまして

初めまして、4月に入社しました木村です。

新入社員の日常、頑張ったことなどをアップしていきたいと思っています。

よろしくお願いします。

GW休暇のお知らせ

日頃は、格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。

 

誠に勝手ながら弊社は2021年5月2日(日)から2021年5月5日(水)までをゴールデンウイーク・GW休業期間とさせていただきます。

 

なお、2021年5月6日(木)からは通常通り営業いたします。

 

ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承頂きますようよろしくお願い申し上げます。

 

この期間中にいただきました当ホームページ宛のお問合せにつきましては、5月6日(木)以降の対応とさせていただきます。

 

よろしくお願いします。

桜を眺めて

桜が開花しました。

 

観測史上最速の開花とのこと。

 

自宅リビングから桜を観れる至福。

 

春の息吹を感じる瞬間です。

 

世間は何かと騒がしいですが、桜はいつも綺麗に咲いてくれます。

 

大雪だった冬が終わり、暖かい季節が始まりました。

 

新一年生の真新しいランドセルが眩しく感じます。

 

千癒の家に共感していただき、多くの方々とご縁を頂いています。

 

新築工事もこれから2棟着工。

 

大規模リフォーム1棟。

 

6月にも1棟スタートします。

 

また新しいコンセプトの新モデルハウス計画も始まり、今年の冬には宿泊体験できるモデルハウスが完成する予定です。

 

感謝の気持ち込めて桜を眺め、お客様の期待に応える家づくりを行い続けたいと思います。感謝、多謝

雪下ろし

去年の年末からほんの今まで降り続いた雪のせいで自宅周辺の屋根にはおよそ1.3m程の雪がつもり古い作りの小屋の屋根は垂木が雪の重みで変形しつつありました。

3,4年前の大雪の際初めて雪下ろしを経験して以来人生2回目の雪下ろしです。

やってみて感じるのは雪国は雪の処理場所を確保しておくと楽だなーと言うこと。

雨どいは雪下ろしの時邪魔な事

軒先から降ろすのは腰にくること。

運動不足で体力が落ちていること。

色々な事を学びました。

大変な思いをしてもただでは起きません。

何か得ることがあるはず。

感じることがあるはず。

そう思って生きています。生きていきます。

学びは尽きません。

備えあれば憂いなし

新潟県にも冬の暴風警報や低温注意報が出てきました。

 

備えあれば憂いなし、強風及び凍結対策です。

 

<事前の準備>

・断水に備えて、浴槽やバケツなどに水を貯めておく。

・充電できるものには充電しておく。

・水、電池、食糧のストックをしておく。

・ガスが止まることもあります。カセットコンロ、カセットガスもストックがあると安心です。

・停電の際に慌てないように、懐中電灯など分かりやすい場所に出して置く。

・電気が通じていないと当然ながらTVやインターネットは使えません。

・携帯も通じない可能性があります。

・情報はラジオが頼りになることもあります。

・ラジオを聞くことが出来るか確認をしておく。電池切れに注意。

 

<火災保険内容を確認>

・風災に対しての補償がされているか?

・建物の周りで不具合が無いか確認。

・雨どいや外壁が外れそうになっていたら、すぐに連絡ください。

・事前に外しておくだけでも被害が少なくなります。

・家の車のガソリンは、満タンにしておく。

・雨戸やシャッターがある場合は閉める。鍵もかける。

・外部の風で飛びそうなもの(日除けタープ、よしず、すだれ、物干し竿、植木鉢、ガーデニング用品、ガーデン用品など)は、内部に取り込むか、下に下ろし、風で飛ばないようにする。

・自転車が飛んでいってしまう場合もあります。

・自転車にもロープをかけるなど対策する。

・窓のカギをかける。突風で窓が開いてしまう可能性もあります。一か所でも窓がが開いてしまうと、建物内に急激な圧力差が生じて、他のガラスが吹き飛ぶ可能性もあります。

 

<エコキュートのタンクや室外機のエラー>

・「お風呂が沸かせない・貯まらない」「エラーが出る」→原因は凍結の可能性 ・室外機が凍結している場合は、40度程度のぬるま湯でゆっくりゆっくり融かしてください (熱湯は急激な温度差で破裂の危険があるので絶対にNG) <断水に備えて>

・お風呂のお湯は翌日まで抜かない!

・アウトドア用品など水のタンクがあれば、入れておく

 

<もし被害がでた場合>

・もし被害が確認出来たら、写真を撮って、メールしてください。電話は通じない可能性があります。

・火災保険会社に被害状況を連絡。なかなか連絡がつかない可能性が高いです。被害の状況写真が残っていれば、大丈夫なので慌てない。

・被害状況を極力多く写真を撮る。全景、中景、近景などいろいろ撮っておく。周辺(ご近所)の様子も撮っておく。

室内に被害がある場合は、家財も補償されますので、写真を撮っておく。 長くなりましたが、「備えあれば憂いなし」、最善の準備をお願いいたします。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

 

数年ぶりの積雪で、新潟は雪国だったことを改めて感じております。

 

ご縁ある皆様が幸多し一年になりますように。。。

 

そして、素晴らしい出会いがありますように。。。

 

私たちが造りたい真の健康住宅は今年で満10年目に突入しました。

 

厳選素材の自然素材だけで温熱環境も整え、極力機械に頼らない家づくり。

 

新潟県内で70棟を超えてきました。

 

マイホーム建築をすることは、お客様にとっては生涯を背負う大仕事です。

 

私たちがその大役に選ばれたからにはお客様のために尽力しなくてはいけません。

 

新築住宅を求めるご家族のためにも、必要とされる地元の工務店として存在意義を存分に発揮してきたいです。

 

今年で創業62年になりました。

 

昨年からは新しい価値感が生まれ、大きなターニングポイントになりました。

 

また個々の家族にも新しい常識が生まれてきていますし、住宅には安全・安心が重要な要素となったと思います。

 

表面的な模倣でなく、実績と経験で信頼を得たいと考えています。

 

また令和3年の一年間がはじまります。

 

今年もよろしくお願いします。

 

代表取締役 中山修

年末のご挨拶

皆さま今年一年、ありがとうございました。

 

今年の業務は明日で終わりになります。

 

なお2021年1月6日(水)より通常営業になります。

 

年末年始休暇の約一週間、皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

正月休みはゆっくりと休み英気を養い、来年からもパワー全開で仕事ができるように準備したいと思います。

 

今年は世間的に大きなダメージがある一年でした。

 

ステイホームという名の元、ご自宅は快適でなければならないと皆様が実感したと思います。

 

その時流にのった本物の健康住宅である「千癒の家」へのお問合せが多く、なかなか人と接触しずらい一年の中、新しい方々と会える日々は感謝の連続でした。

 

またご縁をいただいたお客様から素敵な家を作らせていただきました。

 

優しいお客さまに恵まれ、私たちはとても幸せです。

 

心より感謝申し上げます。

 

来年は省エネ建物説明義務化という、住宅の断熱性能をお客様に説明する義務が始まります。このことで、全国のビルダーの断熱性能が一目瞭然になり、お客様の選択肢も増え、業界全体がいい傾向になればと思っております。

 

今以上に家の品質向上をチームとして目標にあげ、ワイケイワークスメンバーと共に汗をかいていこうと考えています。

 

スタッフ及び関係業者共々に感謝し、来年も益々頑張っていきたいと思います。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします。

 

今年一年ありがとうございました。

日本人の3人に1人がアレルギー

実に「日本人の3人に1人」4200万人以上がアレルギーに悩んでいます。(厚生省「アレルギー疾患の疫学に関する研究」1992~1996年。)

 

全体でみると、何らかのアレルギー疾患を持っている人は乳幼児 28.3%、小中学生32.6%、成人 30.6%にのぼります。

 

少し統計が古いので、2020年現在はもっと多いと予想されます。

 

東京都衛生局によると「3歳までに何らかのアレルギーの症状が有り、かつ診断されている児は約4割」(平成26年のアレルギーに関する3歳児全都実態調査)。

 

文部科学省調査では、アトピー性皮膚炎の児童生徒約70万人。ぜんそくは約73万人。アレルギー性鼻炎は約118万人(全体の約10%) です。

 

特に乳幼児から児童のアレルギー疾患が増加しています。

 

これは異常が日常化した姿と言っても過言ではありません。

 

年代別に有病率を調べると、若い世代の人が陽性率が圧倒的に高いです。

 

こうして結果は海外で行われた調査でもよく似た結果が得られました。

 

世代のなかで変化は、経済の発展で生活の質が変化したことと、幼児期に農家で育ち、家畜に囲まれ過ごした人よりも都会育ちの人のほうがアレルギー疾患にかかる割合が高いといわれます。

 

それらの事実を増えると、都市生活が広がり、衛生環境が改善されていったことがアレルギー増加の原因と考えられます。

 

清潔な暮らしをすることで平均寿命は伸び、感染症などは減りましたが、その分、アレルギーが増えていったといえます。