西区寺尾の現場にて大工工事が進んでおります。
間取りの変更に合わせて柱の位置が変更しており、それに伴い各所にて補強材を入れています。耐震等級相当になる計画のため、制振ダンバーも設置しています。
西区寺尾の現場にて大工工事が進んでおります。
間取りの変更に合わせて柱の位置が変更しており、それに伴い各所にて補強材を入れています。耐震等級相当になる計画のため、制振ダンバーも設置しています。
現在西区にて大規模改修工事を行っております。
基礎・構造体を残して解体工事が進んでおります。
西区寺尾西にて大規模改修工事が始まりました。
現在基礎、構造体、屋根を残して解体しています。
外壁リフォーム及び外構工事のビフォーアフターです。
上がビフォーで下がアフターとなります。
イメージがガラリと変わり、お施主様にも喜んでいただけました。
自社物件は当たり前ですが、特殊の建築検査をしますのでインスペクション業務も請け負っております。
インスペクション(宅建業法において定められた基準に基づいた検査=「建物状況調査」)
分かりやすく言ってしまえば「住宅診断」です。
日本では住宅の数が国の総世帯数を上回っており、空き家が
800万戸以上あるとされております。
そしてアメリカ・イギリスなどの諸外国に比べ空き家(中古住宅)の流通が
著しく低いのが現実です。
インスペクションはそんな日本の事情を鑑み、中古住宅を
「しっかりメンテナンスをして長期的に使用する」ことを目的とした
方策の一つとして推し進められています。
これだけ聞くと中古住宅のための状況調査といった意味合いのようですが、
実は新築物件でも行われているんです。
引き渡し後の安全・安心のために施工の工務店・ハウスメーカーだけでなく、
第三者機関としての調査依頼、またあまり良い状況ではないですが、
引き渡し後に問題のあった物件の調査依頼などということもあります。
上記写真は実際に行った新築物件のインスペクション時の写真です。
このように弊社でも、他社で建てられたお施主様のご依頼にてインスペクション
させていただくこともございます。
問題が無ければ安心して住んでいただけますし、もし問題があった場合も
インスペクションを行った段階で問題を知り、解決へ動くことができます。
場合によっては知らないうちに手遅れになってしまう・・・といった事を
防げるかもしれません。
きちんと施工されており、問題のない住宅が一番ではございますが、
弊社ではご依頼者様の安心のためインスペクションを行っております。
もちろん現在お住いの既存住宅や購入を検討の中古住宅のインスペクションも大歓迎です。
先日26日はクリスマスイベントにてOB様のお宅へ伺ってきました。
今年で8年8回目の開催となりますが、毎年時期の割には天候には
恵まれており今まで問題はなかったものの、今年は前日の時点で大雪の予報。
もしもに備えて郵送の準備などもしておりましたが、当日は
朝に少し雪が舞っていたものの見事に晴れ、無事イベントを終える
事が出来ました。
今年も伺った皆様に喜んでいただけて良かったです。
先日阿賀野市の新築が完成し、引渡しを行わせていただきました。
玄関前の大きなウッドデッキや木部塗装での色使いなど、今までの千癒の家には
無い特色の住宅が完成致しました。
完成見学会でもお客様に見ていただくことができましたが、
日程やご予約状況などの都合により、見学を希望していてもご来場できない
方もいらっしゃいます。
千癒の家では、いつでも見学会と同じように完成した住宅を見ていただくために
今まで通り施工事例として写真撮影を行うことはもちろん、”ルームツアー”
として各住宅を細部まで見ていただけるよう動画も撮影しております。
長く続くコロナ禍で家から出づらくなっている方にも今後は動画という
方法で弊社の作る住宅を見学していただければと思います。
先日新築OB様の1年メンテナンスにてご自宅へ伺ってきました。
前回の6ヵ月のメンテナンスからわずか半年ぶりでしたが、
浮造りの杉の床も濃くなっており、まだまだこれからの経年変化も
楽しみです。
また、お子様が漆喰の壁にドレッシングをかけてしまったそうですが、
お施主様がご自分できれいに補修されており、分からなくなっていました。
いろいろな方法で簡単に補修できてしまうのも漆喰の壁の魅力の一つです。
1年経って春夏秋冬すべての季節を弊社の住宅で過ごしてもらいましたが、
吹き抜けをうまく活用してもらい、夏は冷気を2階へ、冬は暖気を1階へ
循環させて快適に過ごされているとの事でした。
いろいろ話を聞かせていただきましたが、快適に過ごされていて
満足されているご様子が伺えてとても嬉しく感じました。
燕市にて2階2間のリフォーム工事を行っております。
今回は解体から床の下地調整までをご紹介します。
現在全く使われていない2階2部屋を子供部屋として
リフォームしたいとの要望から、今回のリフォーム工事が
スタートしました。
まずは解体工事です。
天井・間仕切り壁・床を解体して本格的に工事が
始まります。
長年住まわれている住宅なので床も場所によって
高さが違ってしまっているため、「不陸調整」と言って
床の下地で高さを調整する作業を行います。
次回は床板張りの作業をご紹介いたします。
先週タカラスタンダードのショールームの一角をお借りして、
ラジエントヒーター体験会を行わせていただきました。
毎年お世話になっているMFGの江頭さんに今年も講師を務めてもらい、
ウィルス対策や組数制限など細心の注意を払い開催させていただき
ましたが、席も満席となり相変わらず人気のイベントとなりました。
午前の部はまだラジエントヒーターに馴染みのない新規の
お客様用の内容です。
今年も特大ハンバーグと大学芋に皆様舌鼓を打たれておりました。
細かな内容は省きますが、ラジエントヒーターの特性を知っていても、
よくこれで美味しいハンバーグや大学芋が作れるなと毎回
感心させられます。
午後からは現在ラジエントヒーターをご利用中のお客様用に
裏技レシピやメンテナンスをご案内。
今年はグラタンとパセリケーキでした。写真はパセリケーキです。
イベントでのお客様の声などはこちらからご覧ください。