北区木崎新築現場
弊社標準仕様の無農薬いぐさ草で作った琉球畳を設置しました。
もう直ぐ完成です。
北区葛塚新築現場
外壁漆喰の施工終了しました。
北区木崎新築現場
弊社標準仕様の無農薬いぐさ草で作った琉球畳を設置しました。
もう直ぐ完成です。
北区葛塚新築現場
外壁漆喰の施工終了しました。
外壁は漆喰を施工してます。
この写真は漆喰の下地のモルタルです。
モルタルは耐久性や対候性に優れる反面、弱点はヒビ割れクラックです。
その弱点を補うため、メッシュシートを伏せこみます。
サイディングとは違う、メリットが多くある漆喰外壁を標準仕様としています。
スマートベーパーバリア施工完了 これでC値0.6以下を実現してます。
しっかりと気密(空気を通さない)を確保しながら、冬は通常の防湿気密シートのように湿気を通さず、夏は壁体内が高温多湿になりカビや結露が発生しそうになると湿気を通し、通年を通して壁体内を良好に保つよう機能するスマートベーパーバリアです。
タイベック®スマートは、デュポン™タイベック®に湿度条件に応じて変化する特殊樹脂をコーティングを施しています。
この特殊な機能により、夏の高温多湿条件においては、透湿抵抗が低下し壁体内の湿気を室内側へ放出することが可能になります。
現場ブログ再開です。
当社の屋根は焼瓦を標準仕様にしてます。高耐性、メンテナンスが優れているからです。
鋼製の屋根(ガルバニウム)だと、屋根下地に静音処理したとしても雨音がうるさく、気になる人は夜に目が覚める人もいると聞きます。
千癒の家の内装仕上げの1つとして漆喰塗りがあります。
漆喰は消石灰が主原料です。
接着剤を使わず水で練って塗ることが可能。
接着剤に含まれる樹脂が入っていない100%自然素材の漆喰のため体にも優しく、さらに消臭効果があり、生活臭も出なくなります。
また空気中のホルムアルデヒドを吸着、分解してくれるので、部屋に持ち込んだ家具などに含まれる有害物質も壁が吸ってくれます。
職人の手間はかかりますが、ビニールクロスでは表現できない質感が魅力です。
千癒の家で使用する、漆喰を含む仕上げ材についての特徴は【素材と性能】ページにてご確認ください。
関東甲信越地方では梅雨があけたそうですね。
暑い日が続いておりますが、新潟はいつ梅雨明けするのでしょうか?
気象庁から梅雨明けが発表されても雨が降り続いたりする場合もあるので
この時期の天候の見極めは難しいですね。
今週末は猛烈に気温があがるそうなので、
熱中症にならないように、体調管理に十分気をつけてください。
Q値 C値 UA値をご存知でしょうか?
家の性能を表す数値に、Q値、C値、UA値などの住宅評価値があります。
それについて少し書きたいと思います。
Q値とは、熱損失係数と言われるもので数値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。
C値とは、家の気密性(隙間の量)を示すもので、これも数値が小さいほど気密性が高いことになります。
UA値とは、外皮平均熱貫流率と言われるものでQ値と同様に数値が小さいほど断熱性能が高いことになります。
こういった数値を計算し、計測しなければ住宅の性能はわからないのです。
ちょっと難しい内容になりましたが、結果的には家を暖かくするか過ごしやすくするかということが数値で見ることができるのです。
千癒の家では、お客様により良い住宅を提供するために
定期的に業者会「ワイケイワークス」を開催しております。
現在の営業活動内容や現場の工程、注意点などを報告し現場で周知してもらい
現場の質を上げています。
普段なかなか会うことのない業者間での情報交換などの場にもなっており、
工務店・協力業者ともに有意義な場として活用しています。
千癒の家では
屋根と床の断熱は発泡ウレタンを使用しています。
その前の準備として
屋根には風通し銀次郎を施工します。
一見ただの段ボールにも見えるのですが、屋根裏の垂木の間に取り付け、爪を折り施工することにより通気層としてのすき間を作ります。
さらに裏は熱線反射アルミフィルムが貼ってあり、熱を反射し室内側に熱を通しにくくしてくれます。
断熱材にはソルティセルONEという吹き付けのウレタンを施工します。
従来の断熱材と異なり、ポリウレタンの原液を現場でスプレー施工する新しい断熱システムを使用しています。
スプレー断熱工法により気密性が高く、フロンやホルムアルデヒドを原料に使用していないので、地球にも人にも優しい断熱です。
さらに吸音性が高く静かな環境を維持することができることや長寿命で劣化がおこりにくい事が特徴となります。
千癒の家で使用する、発泡ウレタンを含む断熱材についての
特徴は【素材と性能】ページにてご確認ください。
ここ最近は、
昼間は暑く、夜は冷え込み、寒暖差が激しい日が続いておりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいとよく言われていますが、
その原因は、自律神経の乱れによるそうです。
自律神経には、日中や活動時に働く「交感神経」と
夜間やリラックス時に働く「副交感神経」があります。
これらがうまくバランスを取って作用することで、
体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われています。
寒暖差によって、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、
2つの神経のバランスが崩れてしまうことで「自律神経の乱れ」
を引き起こすそうです。
自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。
そのためには、いつも以上に規則正しい生活を送るようにしましょう。