自分で直せる壁材

ご自宅の壁は何で仕上げられていますか?

ビニルクロスの壁ははげてしまった部分はや亀裂がはいっている部分はありませんか?

ビニルクロスは基本的に部分的に補修することはできません。

プロの補修屋さんであれば補修可能ですがかなり高いお金がかかります。

貼りなおすとしても年数が経って廃盤になってしまったクロスは1面だけ直すこともできずお部屋丸々貼り直しなんてことになってしまいます。

わいけい住宅の壁はスペイン漆喰です。

漆喰は水と反応し硬化します。

何かぶつけて剥がれてしまった場合は、漆喰の粉を水で練って塗り付けるだけで補修完了です。

プロを呼ばなくてもご自分で簡単に直せますので費用は0円です。

建てる時はクロスより高くなりますが長い目で

みるととってもお得で見た目も良いのでかなりおすすめです!

 

エネルギーの選択

都市ガス大国の新潟県はプロパンガスの地域があまり多くなく

全国で見ても稀な県ですが、

他の県は特に

『住宅のエネルギーは何が良いのだろう』

と言う疑問が必ずついて回ります。

現在のエネルギーの選択肢としては

・電気

・ガス(プロパン、都市ガス)

・灯油

があると思います。

なんとなく時代の流れ的に『オール電化』って言葉をよく聞くから電気が一番いいのかなー?

とは思う方は多いかもしれません。

実際住んでから一生そのエネルギーと付き合っていくことになるわけなので

一度しっかり検討してみてもいいかもしれません。

わかりやすく説明しているページがあったので張っておきます

生活スタイルによってもご自分に合ったものがありますので

自宅を建てる際には検討してみてください。

こちらでもアドバイスできると思います

放射能

最近東日本大震災の放射能の話は世間の話題からはかなり離れてきたように感じます。

しかし放射能は消え去った訳ではなく見えない不安は尽きることはありません。

わいけい住宅では基礎コンクリートの打設時に放射能検査を実施しています。

コンクリートには砂利を使用します。砂利は自然にあるものを使用しますので放射能が付着する可能性の高い建築資材です。放射能が多く含まれた基礎の上で一生生活する。こんな不安なことはありません。

放射能測定を実施し安心な数値を確かめてから打設します。

 

家を建てるという環境活動

【木を伐採して家を建てています】

この言葉を環境活動の面から見てどう思いますか?

 

『森林を増やそうとしているのに環境のことを考えていない!』

と思う方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

たしかにその考え方もよくわかります。

しかし<炭素固定>と言う言葉をご存知でしょうか?

木は光合成によってCO2を吸収してO2をはきだします。

残ったCの部分は木に残ります。

木が燃えたり消滅してしまうまでずっと木の一部としてCは残ります。

Cが木に固定されます。

これを炭素固定と言います

CO2を削減するためには

植樹をしてCO2を吸収させることも重要ですが、

吸収したCをまた大気中に放出しないことも重要なのです。

そのためには木を利用して何かの形で残しておくこと、

つまり木造住宅など多くの木材を長期間そのまま保存しておくものを多く残すこと、

これ自体が環境活動に繋がるのです。

 

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

お正月は毎日飲んでばかりで体重が激増してしまった田中です。

今年の業務スタートしました。

今年は亥(いのしし)年です。

そして私も亥年で今年は年男になるようです。

年男はより多くの加護を受けることができる考えられているようです。

それに甘んじるわけではありませんがその力を借りて?借りたつもりで?

今まで以上にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。

まずはダイエットかなw

今年も昨年以上によろしくお願い致します。

クリスマス

今年もクリスマスがやってきました。

サンタクロースは皆さんのお宅にもやってきたでしょうか?

でも最近のお宅にはなかなか暖炉のあるお宅をみかけませんが近年のサンタはどこから入ってくるのでしょう?

・・・

なんてことを思いながらせっかくなので暖炉(薪ストーブ)のお話しを少し。

 

よく映像などでみる暖炉はレンガで出来たかまど状のもので薪をくべる部分に蓋などはないですよね。

でも燃やした煙で家中もくもくなんて光景もあまり見たことがありません。

蓋もないのになぜ煙は煙突の方に流れ室内に流れないのでしょうか?

これは自然の空気の流れをうまく利用した構造になっているからです。

薪をくべ、だんだんと火を育ててやると、

炉内・煙突が暖まり、自然な上昇気流(ドラフト)が煙突内で起こります。

これにより空気は煙突内に吸い寄せられ室内に出てこないのです。

しかし、空気の流れがスムーズでないとドラフトはうまく働かないので空気の供給も大切です。

トイレやキッチンなどで換気扇をまわし続けると室内が負圧になりすぎもくもくの室内になります。

薪の材質も大切です。しっかり乾燥した薪は煤も少なく良く燃えますが湿った薪は煤が凄く室内も煙突内も環境を悪くします。

最近の薪ストーブの場合は蓋やガラスが取り付けられていて直に火に触れることはないですがこのガラスにも薪が近いとガラスが煤だらけになり火が見えなくなります。

少しの知識をもっておけば不意の事態にも慌てず対処できます。

あとは煙突の掃除も定期的にしておけばドラフトもスムーズになり燃焼効率は上がりますし、サンタクロースも真っ黒にならずに済みますよ(笑い)

ついに到来!

毎年この時期に必ずやってきて望んでないのに大流行してしまうものなーんだ?

いきなりなぞなぞ形式で恐縮です。

答えは

インフルエンザです!

ほんとインフルエンザなんて誰も流行ってほしくないと思うのですがなぜか大流行してしまうんですよね。

ほんと迷惑です。

今年もついに流行し始めたらしく最先端の流行に乗ろうと私の家族が真っ先にかかりました。

今のところ私のところまで来ていないのでとりあえず大丈夫かなーと思っています。

元々流行にはウトい方ですし。

さて、そんな流行に乗らないためにはどうすれば良いか考えてみたいと思います。

インフルエンザ予防で検索すると

 

外出後の手洗い・うがい

部屋の温度、湿度設定はしっかり

ウイルスに負けない免疫力をつける

混雑する場所はできるだけ避ける

 

などが出てきます。

この中で住環境に影響するのは【部屋の温度、湿度設定はしっかり】【ウイルスに負けない免疫力をつける】になります。

一番目は特に高気密高断熱で言えることですが、冬場は空気自体に含まれる水分量が絶対的に少なく室内で温められた空気は乾燥しがちです。

これは適度に加湿をしてあげることが大切です。

加湿器を置くほかには洗濯ものを室内に干すと部屋の加湿と洗濯物の乾燥も防げるので効果的です。

 

二番目は一見家には関係ないように見えますが免疫力を下げないために化学物質を摂取しないと言う点が当てはまります。

空気中の化学物質は食べ物と違い摂取している感覚がないことが厄介です。

知らぬ間に化学物質を摂取してしまい免疫力が下がるなんてことが起こり得ます。

家の化学物質は意外と盲点であまり書いているサイトなどないので気をつけてください。

みなさんも流行に乗らないよう気をつけて生活してください!

地盤

土地を買う時にチェックする部分はどこですか?

学校の場所、公園、スーパー、病院などの周辺環境。

水道や電気などのライフラインが入っているか?などは不動産屋さんもしっかり教えてくれると思います。

でもそのあと家を建てるとなると発生するのが地盤調査と改良工事です。

これは土地によって決まるのでできればその費用は少なくしたいところだと思います。

でも購入する前に調査することもできませんしなかなか教えてくれる不動産屋さんも多くはないと思います。

そこでこのサイト

これで事前に周囲の地盤がどんな感じなのかザックリ知ることができます。

これを見ておけば土地探しにも活用できるかもしれません

VOC検査

わいけい住宅では完成した後に全棟VOC検査を行っています。

VOCとは建材や接着剤、塗料などに含まれる可能性がある毒性のある物質のことで日本語で揮発性有機化合物といいます。

揮発性とついているので大気中に気体となり浮遊します。毒が!

それを知らず知らず呼吸や皮膚から吸収してしまい体に悪影響を及ぼします。

自然素材住宅と言っているメーカーでも実際は見える部分だけ自然素材を使って中身はVOCまみれなんてことが多くある話です。

わいけい住宅では日本の住宅基準では規制されていない物質も検査します。

結果は施主様にお渡しし安心してもらった上でお住まい頂きます。

安心できる素材しか使っていないからこそ自信をもって検査しています。

今回も検査を行いました。

漆喰体験

本日坂井砂山で建築中の施主様が漆喰の塗り体験をさせて頂きました。

 

わいけい住宅の家づくりはビニールクロスなどは一切使わず全てスペイン漆喰で仕上げています。

左官屋さんが一つ一つコテで仕上げるので全て違う表情になりオンリーワンの壁に仕上がります。

その漆喰塗りを施主様にも体験していただきました。

左官屋さんが1面に漆喰を塗り付け平らに均したあと、施主の奥様とお子様にコテを持って頂き好きな模様を描いて頂きます。

最初は

「あれ?コテがくっついて離れない!」

「壁に埋まっていくー」

とうまく塗れない様子でした。

左官屋さんがササっと塗るのでわりと簡単なのかと思ったらやってみるとすごく難しかったようです。

何度か練習して、左官屋さんが平らにしてを繰り返していたら壁のイメージが湧いてきたようです!

お子様は手形をつけたり指で絵を描いたりして、奥様はコテの先で波のような模様を表現。

太陽や月、星なども描いてとってもアート感あふれる作品に仕上がりました!

建ててからもいい思い出になっていただけたら嬉しいです!

 

家づくりは建てるご家族のためにあると思います。

わいけい住宅で究極の注文住宅建ててみませんか?