明けましておめでとうございます。
お正月は毎日飲んでばかりで体重が激増してしまった田中です。
今年の業務スタートしました。
今年は亥(いのしし)年です。
そして私も亥年で今年は年男になるようです。
年男はより多くの加護を受けることができる考えられているようです。
それに甘んじるわけではありませんがその力を借りて?借りたつもりで?
今まで以上にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
まずはダイエットかなw
今年も昨年以上によろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
お正月は毎日飲んでばかりで体重が激増してしまった田中です。
今年の業務スタートしました。
今年は亥(いのしし)年です。
そして私も亥年で今年は年男になるようです。
年男はより多くの加護を受けることができる考えられているようです。
それに甘んじるわけではありませんがその力を借りて?借りたつもりで?
今まで以上にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
まずはダイエットかなw
今年も昨年以上によろしくお願い致します。
今年もクリスマスがやってきました。
サンタクロースは皆さんのお宅にもやってきたでしょうか?
でも最近のお宅にはなかなか暖炉のあるお宅をみかけませんが近年のサンタはどこから入ってくるのでしょう?
・・・
なんてことを思いながらせっかくなので暖炉(薪ストーブ)のお話しを少し。
よく映像などでみる暖炉はレンガで出来たかまど状のもので薪をくべる部分に蓋などはないですよね。
でも燃やした煙で家中もくもくなんて光景もあまり見たことがありません。
蓋もないのになぜ煙は煙突の方に流れ室内に流れないのでしょうか?
これは自然の空気の流れをうまく利用した構造になっているからです。
薪をくべ、だんだんと火を育ててやると、
炉内・煙突が暖まり、自然な上昇気流(ドラフト)が煙突内で起こります。
これにより空気は煙突内に吸い寄せられ室内に出てこないのです。
しかし、空気の流れがスムーズでないとドラフトはうまく働かないので空気の供給も大切です。
トイレやキッチンなどで換気扇をまわし続けると室内が負圧になりすぎもくもくの室内になります。
薪の材質も大切です。しっかり乾燥した薪は煤も少なく良く燃えますが湿った薪は煤が凄く室内も煙突内も環境を悪くします。
最近の薪ストーブの場合は蓋やガラスが取り付けられていて直に火に触れることはないですがこのガラスにも薪が近いとガラスが煤だらけになり火が見えなくなります。
少しの知識をもっておけば不意の事態にも慌てず対処できます。
あとは煙突の掃除も定期的にしておけばドラフトもスムーズになり燃焼効率は上がりますし、サンタクロースも真っ黒にならずに済みますよ(笑い)
毎年この時期に必ずやってきて望んでないのに大流行してしまうものなーんだ?
いきなりなぞなぞ形式で恐縮です。
答えは
インフルエンザです!
ほんとインフルエンザなんて誰も流行ってほしくないと思うのですがなぜか大流行してしまうんですよね。
ほんと迷惑です。
今年もついに流行し始めたらしく最先端の流行に乗ろうと私の家族が真っ先にかかりました。
今のところ私のところまで来ていないのでとりあえず大丈夫かなーと思っています。
元々流行にはウトい方ですし。
さて、そんな流行に乗らないためにはどうすれば良いか考えてみたいと思います。
インフルエンザ予防で検索すると
・外出後の手洗い・うがい
・部屋の温度、湿度設定はしっかり
・ウイルスに負けない免疫力をつける
・混雑する場所はできるだけ避ける
などが出てきます。
この中で住環境に影響するのは【部屋の温度、湿度設定はしっかり】【ウイルスに負けない免疫力をつける】になります。
一番目は特に高気密高断熱で言えることですが、冬場は空気自体に含まれる水分量が絶対的に少なく室内で温められた空気は乾燥しがちです。
これは適度に加湿をしてあげることが大切です。
加湿器を置くほかには洗濯ものを室内に干すと部屋の加湿と洗濯物の乾燥も防げるので効果的です。
二番目は一見家には関係ないように見えますが免疫力を下げないために化学物質を摂取しないと言う点が当てはまります。
空気中の化学物質は食べ物と違い摂取している感覚がないことが厄介です。
知らぬ間に化学物質を摂取してしまい免疫力が下がるなんてことが起こり得ます。
家の化学物質は意外と盲点であまり書いているサイトなどないので気をつけてください。
みなさんも流行に乗らないよう気をつけて生活してください!
土地を買う時にチェックする部分はどこですか?
学校の場所、公園、スーパー、病院などの周辺環境。
水道や電気などのライフラインが入っているか?などは不動産屋さんもしっかり教えてくれると思います。
でもそのあと家を建てるとなると発生するのが地盤調査と改良工事です。
これは土地によって決まるのでできればその費用は少なくしたいところだと思います。
でも購入する前に調査することもできませんしなかなか教えてくれる不動産屋さんも多くはないと思います。
そこでこのサイト。
これで事前に周囲の地盤がどんな感じなのかザックリ知ることができます。
これを見ておけば土地探しにも活用できるかもしれません
わいけい住宅では完成した後に全棟VOC検査を行っています。
VOCとは建材や接着剤、塗料などに含まれる可能性がある毒性のある物質のことで日本語で揮発性有機化合物といいます。
揮発性とついているので大気中に気体となり浮遊します。毒が!
それを知らず知らず呼吸や皮膚から吸収してしまい体に悪影響を及ぼします。
自然素材住宅と言っているメーカーでも実際は見える部分だけ自然素材を使って中身はVOCまみれなんてことが多くある話です。
わいけい住宅では日本の住宅基準では規制されていない物質も検査します。
結果は施主様にお渡しし安心してもらった上でお住まい頂きます。
安心できる素材しか使っていないからこそ自信をもって検査しています。
今回も検査を行いました。
本日坂井砂山で建築中の施主様が漆喰の塗り体験をさせて頂きました。
わいけい住宅の家づくりはビニールクロスなどは一切使わず全てスペイン漆喰で仕上げています。
左官屋さんが一つ一つコテで仕上げるので全て違う表情になりオンリーワンの壁に仕上がります。
その漆喰塗りを施主様にも体験していただきました。
左官屋さんが1面に漆喰を塗り付け平らに均したあと、施主の奥様とお子様にコテを持って頂き好きな模様を描いて頂きます。
最初は
「あれ?コテがくっついて離れない!」
「壁に埋まっていくー」
とうまく塗れない様子でした。
左官屋さんがササっと塗るのでわりと簡単なのかと思ったらやってみるとすごく難しかったようです。
何度か練習して、左官屋さんが平らにしてを繰り返していたら壁のイメージが湧いてきたようです!
お子様は手形をつけたり指で絵を描いたりして、奥様はコテの先で波のような模様を表現。
太陽や月、星なども描いてとってもアート感あふれる作品に仕上がりました!
建ててからもいい思い出になっていただけたら嬉しいです!
家づくりは建てるご家族のためにあると思います。
わいけい住宅で究極の注文住宅建ててみませんか?
冬の住宅で悩ましい症状の一つに結露があります。
サッシや壁などに水滴を付ける結露。
住宅で起こる原因は2つあります。
1つ目は室内と屋外の温度差が大きいこと、
2つ目は室内の湿度が高いことです。
結露ができるメカニズムはご存知でしょうか。
空気は温度によって水蒸気として水分を含める量が決まっています。
それは温度が高いほど多く含むことができ、低い温度ではさほど含むことができません。
では高い温度でいっぱいに水蒸気を含んだ空気を冷やすとどうなるか?
・・・含めなくなった水蒸気は水になり物に付着します。
これが結露のメカニズムです。
家の中では暖房で部屋がぽかぽかに暖められます。
窓を閉め切ることも多いため、人が生活して発生する湿気もこもってしまいがち。
そんな室内の暖かく湿気の多い空気が、窓から伝わってくる冬の冷たい外気に冷やされて窓や壁に発生するのが住宅の結露の原因です。
ではどうしたら結露を抑えることができるのでしょうか?
結露の原因となる湿気を家の中から追い出すために、換気扇を回しましょう。特に料理中や入浴中、室内干しをしている時など湿気が発生しやすい状態のときには、必ず換気扇を付けるようにしてください。
窓際で使用し部屋の空気を循環させることにより、窓付近の空気だけが冷やされるのを防ぎ結露を防止します。部屋全体の空気が循環するので、暖房効率を上げる効果も期待できます。
寒い冬は暖房で部屋の中をぽかぽかに温めたくなります。しかし、室温を上げすぎると結露の原因になってしまいます。温めすぎには注意しましょう。
でも一番は急激な温度差をなくすこと。
窓の断熱性を高めれば急激な温度差がなくなり結露に悩まされる日々から解放される日が訪れます。
家を建てる時にはどんなサッシを使っているかもしっかり知っておかないと住んでから苦労してしまいますよ。
弊社は越後杉をふんだんに使用しています!
みなさん越後杉と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
先日の越後杉ブランド材の偽装問題で大きくイメージが崩れた方も多いかと思います。
越後杉を認定している工場は何社もあります。
この度弊社の使用している越後杉工場を視察して、話も聞いてきました。
弊社の使用している工場は越後杉ブランド材の第一人者としてのポジションの会社となり
全ての構造材を検査し1本1本それぞれの木材の強度を出しています。
強度試験をしていないものは木材に印字が打たれない仕組みになっているそうです。
木材は性質が異なるので同じ大きさの材料でも強度は異なります。
応力がたくさん掛かる場所には強度の高い木材を使うことが必要です。
それらを全て把握したうえで材料の選定をしています。
そこまでやっている会社が越後杉認定製材所でどれだけあるか・・・。
まちがいなくわいけい住宅の越後杉はブランド材として、それ以上の品質をお約束します。
住宅にはいくつか種類があります。
まず、建売住宅。
すでに土地に建物が建っていて土地と建物をそのまま購入する形。
これは金額も一番安く建物に特にこだわりがない方におすすめの購入計画です。
次に規格住宅。
希望の土地にハウスメーカーや工務店が用意しているパッケージ化されている住宅を選んで建築する形。
希望の土地にある程度生活の規模にあった間取りを選べるプランです。
希望の土地や既に持っている土地があり特にこだわりのない方におすすめです。
あとは注文住宅。
希望の土地に1から設計し希望の間取りや外観、内装で建築する形。
土地によって光の入り方や近隣の景色など、家族構成や生活スタイルなどを考慮し設計するのでオンリーワンの住宅を作り上げることができます。
そしてわいけい住宅。
基本は注文住宅。
さらに既製品はほとんど使わずすべてオーダー品。家具もドアのデザインも自由自在に作ることができます。
まさに究極の注文住宅です。
一生住む家は家族の顔です。
他の人と同じ家より家族にとって唯一の家を建てませんか?
秋は気候もちょうどよくなり過ごしやすく色々な意欲が沸く時期です。
最近やけにおなかが空くのもよく考えれば秋だからですね(確信)
現場作業もデスクワークもいつも以上に捗ってこれも秋のおかげですね(確信)
食欲も職欲も旺盛に秋にしっかり蓄えて行こうと思います。
今週末には構造見学会が開催されます。
今しか見ることができない貴重なイベントになりますのでご都合の良い方は『建築欲』旺盛にぜひ来てみてください!