今年も新潟まつりの季節になりました。
わいけい住宅は新潟まつり自体には参加もしませんし関係はないのですが会社が新潟島内にあるので新潟まつりの日はどこもかしこも混んでスムーズに通行できなくなります。
今年はお盆にも絡んでさらに混みそうな気がしますので早めに行動したいと思います。もし弊社にお越しの方も考慮してお越し頂ければと思います!
今年も新潟まつりの季節になりました。
わいけい住宅は新潟まつり自体には参加もしませんし関係はないのですが会社が新潟島内にあるので新潟まつりの日はどこもかしこも混んでスムーズに通行できなくなります。
今年はお盆にも絡んでさらに混みそうな気がしますので早めに行動したいと思います。もし弊社にお越しの方も考慮してお越し頂ければと思います!
以前【千癒の家はどの家のおんなじ感じに見える】とお話を頂いたことがあります。
確かにその通りです!
それは使用している材料が同じだからです。
千癒の家ではクロスを選んだり建具の色を選んだりすることはありません。
本当に健康に良いと思う材料しか使用しないので
写真などの見た目はほとんど同じような感じになります。
しかしご自分の家は一棟ですし、コロコロ変えるわけにもいきません。
はやりすたりがある尖ったデザインよりも普遍的に良いと思えるデザインに住みたいと思いませんか?
そんな誰からも愛される住宅を日々目指しています
千癒の家では本物の素材しか使用していません。
本物の素材とは何か?
よく『うちはタイル調の壁紙にしたよー』とか
『木目調が部屋の雰囲気によくあうねー』
とか聞きます。
建材メーカーで出しているもののほとんどが○○調。
調ってことは○○に似せた何かなわけで○○ではない、云わばニセモノなわけです。
ニセモノは最初は見た目が良くきれいに見えますが、
年月が経つとそのメッキが剥がれみすぼらしくなっていきます。
本物はニセモノと違い年月が経つと傷や汚れ、風化はあったとしても
それが味になり新品には出せない魅力になってきます。
書いていて人間に似てるなーと思ってしまいましたが、
本物は値段はニセモノに比べて高いのが通例です。
建材も同じくイニシャルコストは少しニセモノより高いです。
でも10年、20年後の家の姿を想像してみてください。
ニセモノのメッキは剥がれ落ち、再度化粧をし直してあげないと見るも絶えない姿になっているかもしれません。
本物は味が出てむしろ手を加えることをためらうアンティーク物になっているかもしれません。
その時に本物っていいなって実感するんだと思います。
さあ本物志向の生活を始めませんか?
前回の続きです。
結論から先に言うとエアコンの設定温度28℃は間違いです。
設定温度が28℃にした場合実際の室温は外気の温度が高すぎると28℃を超え室内もかなり高温になってしまいます。
間違っても28℃設定にはしないようにしてください。
28℃は室温の話です。
と環境省で言っております。
考えてみてください。
仮にオフィスで室温28℃とした場合を。
というより実際に実施されている会社が多くいると思います。
いかがですか?快適に仕事を進められていますか?
前回のPMV計算機にこの設定をかけてみます。
すると着席した事務作業の方でも約3割以上の人が不快と感じるくらいの暑さ
という結果です。
少し立って作業したりしようものなら汗だくです。
オフィスでの暑さは作業効率の悪さに直結します。
ですので私個人的には室温26度で作業できる限界、25度で快適って感じです。
設定下げるとその分環境によくないじゃん!!
って意見が飛んできそうですが
そこで断熱です。
断熱性が良い建物であればエネルギーロスが少なく空調することができます。
初期費用は少しかかりますがランニングコストは抑えられて環境にも貢献します。
性能のよい家(建物)を建てることが環境活動につながっているのです。
最近は暑いと感じる日がかなり多くなってきました。
暦の上では夏は6月~8月の3か月とされ
実はもう夏真っただ中なのです。
でも現実にはまだまだ序の口。これからどんどん気温が上がっていきます。
日本の夏は湿気があって暑く感じる、
海外は気温が暑くても湿気がなくあまり暑く感じない
って聞いたことありませんか?
あと今日は風があって涼しいね!とか
newsで暑くなり上着を抱えて歩く人が多く見られました。とか。
気温が一緒でも人間が暑いと感じるのは他の要因がいくつも関係するのです。
そして人間は全ての物事を数字に現したくなります。
この『感覚』も計算式にすることができます。
PMV = f (M) S ←ググった
ながーい公式がありましたが割愛します。
この『感覚』のことをPMVと言います。
簡単に計算できませんが簡単に計算してくれるアプリ?があります。
ネットで検索してみるとすぐ出てきます。
気温や湿度、着衣量などを入力するとどのくらい快適?不快?をパパッと出してくれます。
実際にやってみたとこと自分が今感じている感覚と合致していたのでかなり使えるのだと思います。
ライフハック的な使い方ができるかは不明ですが
エアコンの設定温度28度は半袖短パンでも不快なのだと言うことは確認できました。
また詳しく今度書きたいと思います。
昨日の夜自宅でパソコン作業していると
『ブーーーーブーーーーー!!!!』
すごい音で携帯電話が鳴り始め、家の外でも町の放送のアラーム音がけたたましく鳴りました。
その直後
ガタガタガタ
家が揺れます。
こんな時に思うのは何もできずただただ揺れがこれ以上大きくならないでくれ!と願うことしかできない自分の無力さです。
インターネットの速報を見ると震源地は新潟県。
妻が言います。
『やっぱり新潟って地震多いね』
確かにそう思います。
新潟地震(体験はしていない)
中越地震
中越沖地震
東日本大震災(新潟ではないが隣県で超大型)
そして今回。
自分が生きてきた中でもこれだけ多くの地震を経験しており他県と比べても大型の地震が起きる確率はかなり高い県なのかもしれません。
その県に住んでいて日頃から準備できること、
防災グッズや知識を用意しておくこと、
そして万が一起きてしまった時には自分の家が崩れてこないように地震の対策をとっておくことが重要です。
今一度ご自宅の耐震について考える時なのかもしれません。
対策は多くあります。
一度ご相談ください。
昨日は巻の施主様の上棟式を行いました。
最近では上棟式も簡略化され式だけをさせてもらうことが多かったのですが
今回は餅まきもさせて頂きました。
事前に告知もしてもらったのでたくさんの方に参加してもらい地域の子供も袋いっぱいのお菓子を持って帰っていました。
段々と地域のつながりも薄くなっている現代でこういった形での地域交流もとてもいいなと改めて感じました。
これらはお子様想い、地域想いの施主様が提案してくれたおかげで実現したことです。
本当にありがとうございました!
家づくりは物の売り買いではありません。
最近はプレハブ化が進み工場で作り現場で組み立てるだけ!
のような会社も多くありますが千癒の家の家づくりは1棟1棟が現場での手作りです。
職人が心を込めて作業をしています。
まさにonlyone。
せっかくonlyoneなのであれば自分の家だけのアレンジを入れたいものです。
そんなご希望にも千癒の家は柔軟に対応できます。
思い出の品を家の一部にしたい。
自分で漆喰を塗りたい。
そんな想いをお持ちの方は一度話だけでも聞きに来てみてください。
プレハブ工法にはないonlyone探しませんか?
千癒の家では
「何帖のLDKがほしいですか」
「子供室は何帖くらいにしますか?」
のようなヒアリングはしておりません。
それよりも
「LDKではどんなことをしますか?」
「よくTVは見ますか?」
「ソファは何人掛けを置きますか?」
「子供室では勉強しますか?」
などもっと生活に密着し具体的なことをお聞きしていきます。
そうすることで単純にパズルに当てはめた間取りではなく、
プロとしての生活のご提案ができるようになります。
同じ家づくりで同じくらいお金を出すのであれば
使いやすくて美しい満足いく生活にしたいと思いませんか?
家づくりは大抵の方が初めての経験で不安なことがたくさんあると思います。
お金のこと?、どこに頼むのか?、建てる土地は?などなど・・・
そんな不安を少しでも安心に変えたいと思い
千癒の家では工事期間中も施主様と一緒に現場検査をしています。
まずは電気検査。
打ち合わせ中に図面でコンセントやスイッチ位置などを見ていた部分を実際の現場で確認していきます。
平面でイメージしていた部分が実物になった時にイメージと合っているか確認し、安心の材料にして頂きます。
次に木完検査。
大工工事が終わった際に棚の高さや仕上などを確認します。
最後に完了検査。
施工が終わったことを確認します。
その他にも時間があるときに現場は見に行って頂いて大丈夫です。
現場で思いついたことや希望も可能な限り叶えていきたいと思っています。
一生に何度もないことですので後悔がない家づくりをしてもらいたいと
心から思って取り組んでいます。