新築現場に制震ダンパーが施工されました。
この制震ダンパーエヴォルツは世界最高レベルの品質で作られた製品です。
その性能は通常の制震ダンパーが大きな揺れが起きた場合に効果が発揮されるのに対して
エヴォルツは震度1から制震効果を発揮します。
なので家の倒壊の抑止力のみならず家の損傷や家具の転倒や損傷も防いでくれる優れものです。
しっかり計算された配置計画により所定の箇所に設置しています
新築現場に制震ダンパーが施工されました。
この制震ダンパーエヴォルツは世界最高レベルの品質で作られた製品です。
その性能は通常の制震ダンパーが大きな揺れが起きた場合に効果が発揮されるのに対して
エヴォルツは震度1から制震効果を発揮します。
なので家の倒壊の抑止力のみならず家の損傷や家具の転倒や損傷も防いでくれる優れものです。
しっかり計算された配置計画により所定の箇所に設置しています
中央区新築工事の基礎工事が完了しました。
この基礎はコスパの良い布基礎を採用しています。
梁→柱→基礎→地盤と効率よく力がかかります。
これから大工工事が始まります。
千癒の家では全棟気密検査を行っています。
この検査を行うことで家のすきまを調べることができ、
計算上の断熱性能が確実に発揮できる家になります。
断熱材だけ性能が良くても隙間風ピューピューでは意味がありませんからね。
高性能と確実な施工が合わさって初めて高性能住宅ができています。
新築工事の太陽光パネル工事が進んでいます。
昨今のエネルギー事情の悪化により太陽光パネルのお問い合わせが増えております。
自分が使うエネルギーは自分で作る時代になりつつあります。
これからの住宅には必須と言えるのかもしれません。
住宅は建物だけが完成しても本当の完成にはなりません。
人が住み、生活することで家具が入り、生活用品が入り、命が宿ります。
わいけい住宅は無垢材の家ですので工業化製品の家に比べれば有機的な雰囲気はありますがそれでも人工物です。
お庭も有機物が入ることで命が吹き込まれます。
最近はお手入れが簡単なシマトリネコやオリーブなど常緑樹が人気です。
一緒に低木やグランドカバーなどを一緒に植えると見た目も良くなります。
住んでからご自分で買って植える方法もありますが
住宅と一緒にご提案させてもらうと住み始める時から命の吹き込まれた住宅になります。
そこまで費用もかからないので一緒に検討してみてはいかがでしょうか?
本日で今年の仕事納めとなります。
今年はコロナで始まりコロナで終わる年となってしまいました。
その影響もあり材料が不足しウッドショックとなり年の後半は半導体不足による電子機器の納期遅れなどがありました。
そんなくらい一年でしたが明るいトピックもありました。
弊社に新人スタッフが加入しました。
人数も増え、社内の雰囲気も明るくなりました。
私も新人に信頼される先輩を心掛け進めてきました。
来年も今年以上に精進していきたいと思います。
今年は皆さまありがとうございました。
現在、省エネ性能説明義務制度は、外皮性能(断熱性能)
一次エネルギー消費量性能が基準に適合しているかを、建築士が施主様に説明することが義務化されています。
千癒の家でもその制度に適合する書類を作成しています。
千癒の家では制度に適合するだけでなく
千癒の家に住むと年間いくら電気代がお得になりますよーと言う
生活に直結する部分までわかります。
もっと言えば健康な家で病気になりにくければ医療費もかからずお得ですと言うところまでついてきます。
断熱性能が良くて、住み心地が良くて、電気代も安くて、医療費もかからない。
千癒の家はそんな家です。
南区の新築でVOC検査を行いました。
VOC検査とは
揮発性有機化合物=VOC(体に良くない物質の総称)の量を測定する検査で
住宅で全棟測定しているのは千癒の家だけです!
サンプラーを部屋に24時間設置し付着したVOCから量を測定します。
いつも基準値を大きく下回るので確認と証明のために行っています。
よく『新築のにおいがするー』って言葉聞きますが、
あれは接着剤などのVOCの匂いで体に害がある匂いなのです。
なので千癒の家の完成後の家は木の匂いと漆喰の匂いしかしません。
住宅を健康と居心地視点で考えてみませんか
現在新築で建てられる住宅は全て家の燃費を施主様に提示することが義務付けられています。
そうすることで省エネ性の高い住宅を建てることを建てる側にも意識させ2025年には国の定めた基準を満たさない住宅は建てられなくなります。
しかしその基準はと言うと新潟市でUA値0.87です。
UA値とは家から熱が逃げていく量の値で数字が小さい家ほど性能がいい家です。
家の性能が良くなれば熱が逃げにくく冷暖房が必要な量が少なくて済みます。
これが家の燃費です。
千癒の家では全棟HEAT20 G1グレード以上の家をお約束しています。
HEAT20は国の省エネ基準よりも遥かに高い基準で家の性能を提唱しています。
その性能はG1グレードでUA値0.48(新潟市)です。
国の定めた基準の約2倍の性能です。
ここをお約束し、さらに良い性能をめざして家づくりをしております。
さらに体感温度には湿度や運動量なども関係し、
調湿効果の高いセルロースファイバーや漆喰も標準仕様で仕様しております。
家づくりの際はUA値や湿度についても考えてみませんか?
愛猫と暮らす健康住宅について考えてみました。
私は妹が猫アレルギーだったので猫と暮らしたことがありません。
なので色々調べたこと話を聞いたことをもとに考えてみました。
・猫ちゃんは高いところが好き
敵がいなくて安心するし周りを見下ろせて気分がいい
→ キャットウォークを作ったり梁の上を歩けるようにしたり猫ちゃんが自由に動き回れる工夫があるといいです
・日が当たる場所が好き
ひなたぼっこするとダニの駆除や殺菌もできるのでひがあたるところに居たくなる
→ 窓台を広くしてひなたぼっこできる場所を作ったりねこちゃんが出れるテラスを作ったりできると気持ちよさそうです
・狭いところが好き
狭いところは何か隠れているかもしれないし入ってしまう
→猫ちゃんだけが通れる秘密の通路があったりドアにも猫ちゃん用ドアを設けると楽しそうです。
・トイレは隠れた場所に
排泄物は隠す習慣があるので人眼に付かない場所がよい
→物陰や階段下などのスペースを活用するといいかもしれないです。
・爪とぎは毎日いつでもしたい
爪の手入れのほかに遊びやマーキングの意味でかなりの頻度で行う
→ 爪とぎ柱を設置して家具やカーテンなどのダメージを少なくする
・猫の危険やいたずらも回避する
猫に触れてほしくない場所(ガスコンロや食品庫など)は猫が近づけない工夫があるよ良い
→ 近づいてほしくない場所には扉を付ける
まだまだ猫ちゃんと暮らす家に取り入れたいポイントいっぱいあるかもしれません。
一緒に心地よく暮らせる家を考えていきます!