毎月25日は一斉清掃の日です。
朝6:00開始で古町本町の繁華街を掃除します。
今回はやる気満々の女性社員も参加してくれました。
月曜日の繁華街はタバコのポイ捨てがすごく多いです。
中には灰皿をひっくり返したような大量の吸い殻もありました。
タバコを吸う人は後始末のマナーをきちんと守ってほしいものです。
自分もこの活動を始めたことによって
街を汚さないようにと思うようになりました。
街をきれいにする活動ですが、
一緒に自分の意識も改善されていきます。
本当に街をきれいにしていくには
ポイ捨てする人の意識改善も必要だと思います。
ポイ捨てする人に見てもらい思い直してもらうためにも
これからも清掃活動を継続していきます!
現場はきれいに。
をスローガンに毎日の工務をしています。
そして通常の現場で一番掃除をされない場所はトイレです。
しかし、昔からトイレは心を映し出す鏡と言います。
トイレをきれいにすることで現場全体がきれいになると思います。
グリーンライフグループでもまずトイレの美化から現場が始まります。
そして来週からはついに建方が始まります。
田中
昨日は宮城県石巻の仮設住宅に炊き出しの手伝いに行ってきました。
この活動は毎月震災を受けた仮設住宅を回り行われているそうです。
私は地震直後仙台市に救援物資を運びに行って以来
宮城県には来ていませんでした。
道中どんな状況になっているのか見ていましたが
あちこちにクレーンが立ち復興が進んでいる傍ら
2年経った今でもマンホールが道路から浮き上っている箇所などもあり
地震の爪痕はまだ残っていました。
今回の仮設住宅は20棟以上もある規模のかなり大きい仮設住宅でした。
炊き出しスタッフも総勢30名ほど集まり、
内容も普通の炊き出しではありませんでした。
料理は、カレー、トン汁、BBQ、寿司、たこ焼き、ステーキなど。
カラオケの設備も整っており私の想像していた炊き出しではなく、
住民の人に楽しんでもらうパーティーのようなスタイルでした。
さすが規模が大きいだけに来ていただいた方も多く、
飲食店さながらの賑わいで、みなさんに楽しんで頂けたようでした。
私も微力ながらお手伝いができ、嬉しく思いました。
田中
本日はわれらがリーダー澤田升男先生によるセミナーが開催されました!
タイトルは「本当に良い家づくり&資金計画セミナー」
法律は大手住宅メーカー有利に作られていて、住宅は劣化することで成り立つ産業。
本当に良い家とはどんな住宅なのか?
購入時期・買い方はなにが一番いいのか?
神様が宿る家の仕様
などを澤田先生のこれまでの経験、取り組みを盛り込み講演頂きました。
澤田先生の講演を聞くとますます
神様が宿る家がすごい住宅なんだと気づかされます。
産業ではない本当の家。
ノーメンテ、住めばみんな健康で、ほこりも出ない、調湿もして、涼しくあったかい。
一方ハウスメーカーは名ばかりの長期優良住宅。
建てた時点から次のメンテナンスのカウントダウンです。
どちらが正しい選択でしょうか
建てる方は一生に一度の大きな選択です。
正しい選択をして頂きたいと思います。
田中
「住宅」。
ウィキペディアで調べてみました。
人の居住を用途とする建築物。「住居」・「マイホーム」とも言う。
周囲の環境から住人の快適な生活を守るものであり~
だそうです。
大切なのは「快適な生活を守るもの」
という部分です。
快適な生活とはなんなのか。
私は
「暑さ、寒さをしのげる」や
「家自体が広い」
など家自体の性能だけではないと思います。
性能は快適を得るための一部分の要素です。
本当の「快適な生活」は
家族の笑顔です。
大きくてあったかい家に住んでも
住んでいる人が笑顔になれなければ快適な生活ではありません。
その大きな原因に健康状態があります。
病気になると本人はつらくて笑えませんし、
家族も心配で笑えません。
病気はさまざまな原因でかかりますが家から出る有害物質もその一つです。
快適な生活を守るはずの住宅から逆に病気の原因を受け続けているのです。
「住宅」の本当の意味が損なわれます。
有害物質が出ない健康に害がない家こそ本当の「住宅」なんだと思います。
本当の住宅に住んでみたいと思いませんか?
田中
今日は大規模リフォームを希望されているお客様と
住設ショールームでの打ち合わせに同行してきました。
まずはタカラスタンダードにてキッチン、浴室などをご覧頂きました。
タカラスタンダードといえば高品位ホーロー素材。
水にも傷にも強く、錆びにくい。熱や衝撃にも耐え、
しかもシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの
有害物質も含まないという優れものです。
自然素材・メンテナンスフリーの神様が宿る家との相性が抜群です。
次にTOTOにてトイレ、洗面などをご覧頂きました。
今日はちょうどイベント開催日とのことで駐車場も満杯、
ショールーム内も大勢の人で賑わっていました。
住設機器も大体決まり、
完成に向けて夢が膨らんでいきます。
同時に私自身数多くの勉強をさせて頂いています。
一つ一つ身に付けながら進んでいきたいと思います。
田中
今年初の業者会、ワイケイワークスが開催されました。
今回で3回目になります。
内容は
「神様が宿る家」が新たに取り組むシロアリ対策についてのDVDを見た後
前回のアンケート、ヒヤリハットの事例をもとに
この現場はここが良かった、
この現場はここが悪かったなどをグループディスカッションして頂きました。
グループディスカッションは今回初めてだったのですが
すごく活発な意見が交わされていて
各業者が現場環境を向上させようと前向き意識していることが伝わってきました。
これからも毎月ワイケイワークスは開催していく予定です。
現場改善のため各業者のコミニケーションの場になればと考えています。
毎月25日は一斉清掃の日です。
今回の清掃場所は現在リフォームの現場付近で
新潟一番の繁華街でもある本町・古町エリアです。
いつも通り朝6時に集合。
近くには市場などもあり6時でも人通りは結構あります。
繁華街なので、ゴミも多くありました。
掃除をしていると、朝のウォーキングをしている方に
「朝早くからありがとうございます」
と声をかけて頂きました。
やはり声をかけて頂けることはうれしいことです。
これからも継続していきます!
田中
先日のテレビで「隈研吾」が特集されていました。
前々から隈研吾は少し和風に感じるデザインがすごく好きだったのですが、
テレビ内容は隈研吾の建築デザインより、
考え方・生き方のインタビュー要素が強く
その中で
「施主にノーを言わない建築家」
として紹介されていました。
施主からの要望は一旦すべて聞き入れ
自分なりの形で取り入れたプランを作ってくる
フレキシブルな建築家だそうです。
今まで有名建築家は一種の芸術家だと思っていたので
驚きました。
そして自分もそんな設計者になりたいと思いました。
最近施主様と打ち合わせさせて頂くことが多くなり、
施主様の要望を聞く機会があるのですが、
お話しさせて頂いて感じたのは、
みなさん真剣に生活スタイルを考え、
希望を持って打ち合わせに来られているということです。
家づくりはおそらく一生に一度の大きな決断だと思います。
そして、縁あってその決断のお手伝いさせて頂くことになった者として
私も隈研吾のように(言い過ぎですが)施主様が真剣に悩んで持ってこられた要望は
フレキシブルに家づくりに反映して行きたい思っています。
それにはまず日々真剣に一歩一歩着実に前に進んでいきます。
田中
昨日はAK様とのサッシ打ち合わせでショールームに行ってきました。
私たち業者はいくつも現場でサッシを見ているので容易に実物を想像できるのですが
お客様はサッシをあまりじっくり見ることはないと思います。
ショールームにはさまざまなサッシがあり、
実際どのタイプの窓がつくのか、
網戸がどこにつくのかなど確認できます。
また単板ガラスとLOW-Eガラスとの断熱性の違いや騒音実験など
サッシの性能を確かめる実験材料などもあり、
能力の違い確かめることもできます。
実物を見て体感するとイメージがつきやすくなります。
実物をみて、使い勝手を確かめて納得したうえで
安心して家づくりを進めていって頂きたいです。
田中