神様が宿る家のカーテンはリネンカーテンを推奨しています。
このリネンカーテンもグループメリットで通常の価格よりも割安でお届けできます。
そして縁あって販売店が新潟にあるので施主さんはお店で実物を確認できます。
他県ではなかなか難しいことなんです。
一見普通の家具屋さんなので気軽に立ち寄れます。
私も入社前からよくこのお店に行っていました。
これがものすごく欲しくて欲しくて・・・。
遊牧民が羊の毛を手編みしているもので夏涼しく、冬暖かく手触りも抜群。
毛の周りに自然の油分があるので水も弾いてくれます。
一点もので柄も質感も全て違うので言ってみれば絨毯との出会いです。
なので何回も行って気に入るものを探していました。
しかし、価格がものすごく高い・・・。
結局私には分不相応で買えませんでしたが
新築する際や、人生の節目にはいつかほしいなーと今も思っているものです。
リネンカーテンを見に行った際にはぜひこちらも見てみてください
田中
以前、食品加工工場の改修工事で一緒に仕事をした
ボイラー屋さんから給食センターの防水工事を紹介して頂きました。
床面を洗浄→乾燥→不陸調整→乾燥
塗防水1回目→塗防水2回目→乾燥→清掃
全行程、お盆を挟んで1ヶ月程度の工事でした。
エポキシ樹脂系塗床(無溶剤系)になります。
優れた耐摩耗性、耐油性、耐薬品性を長時間保持し、
防塵効果、清掃性、美装性も備えています。
あとは、機材等を搬入・据付して完了です。
ありがとうございました。
連日暑い日が続いています。
夏です。
夏と言えばなんでしょう。
海?
すいか?
花火?
いいえ・・・
「大地の芸術祭」です。 笑
大地の芸術祭は越後妻有で3年に1度開催されている
自然と地域を題材にした芸術のお祭りです。
私は第二回から毎回参加していて夏といえばこのイベントの時期だなーと思うわけです。
このお祭りは展示が各地域に分散してあって地図を頼りに見たい作品を巡ります。
そして日本のみならず世界のトップクラスの芸術家・建築家の作品を観て体感できます。
3年に1度のお祭りですが、終わった後もそのまま残る作品が多くあるので
他の年に行っても楽しめます。
今年もやっているようですが残念ながら私は今回の参加は難しいです。
時間がある方は遊びに行ってみてください。
田中
かなり長い休みを頂きしばらくぶりに家族行事とリフレッシュをさせて頂きました。
しかし、建築のことはかたときも忘れることはないようです。
車で走っていても周りの家を見ながら
「こんな屋根のかけ方いいなぁ」とか
テレビを見ていても
「こんな棚おしゃれだなぁ」など
好きなことは常に考えて生活しているようです。
そんな休みの中、テレビで放送されていた一本の映画を観ました。
内容は、家族関係がぎくしゃくしている家庭が
東京から田舎に引っ越し、茅葺の家に住むことで
家族関係が修復していくといったものです。
昔ながらの生活で不自由で不便なことも多いのですが
そのかわりに家族の繋がりが感じられます。
いろいろなものが普及しどんどん便利になっていく今の時代。
家族同士がなにかを協力し生活をするという
機会が少なくなっているというのはあるのかもしれません。
「手をかける」ことで家族の繋がりが生まれる仕組みも
住宅には必要なのかもしれないなぁ。
と、生活について考えさせられた映画でした。
業務がスタートし、休み中に感じたこと考えたことも踏まえながら
再スタートしていきたいと思います。
田中
ジェームス・タレルの作品を初めて見たとき本当に感動したのを覚えています。
その作品はこんなものです。
ジェームス・タレルは建築家ではなく、現代美術の芸術家です。
光を題材とした作品を多く作っており、
この作品は空の明るさ・色・を絵のように見せるものです。
そして雲が流れればそれが絵の模様のようになり、
太陽が入ればいっきに明るさが増します。
建築と芸術が融合し、しっかりとした思想があります。
この作品は金沢21世紀美術館にあるので
お時間がある方はぜひ見に行ってみてください。
本当にきれいなもの、感動するものを見ると鳥肌がたつものです。
最初にセレクトリフレックスの塗り壁を見たときも
塗り壁のきれいさに鳥肌がたちました。
本当にいいものを作っているんだなーと実感した瞬間でした。
田中
私の実家のすぐ近くに「孝順寺」というお寺があります。
小さいときは敷地内で遊びよく怒られたのを覚えています。
このお寺は元は豪農の斉藤様のお宅で孝順寺がのちに買い取ったものになります。
昔は村が貧しく仕事がない時代が続き、
斉藤様は村人に現在の孝順寺建築を依頼し
職を与えていたそうです。
なので、内部の作りもかなり手のこんだものとなっており、
プロから見てもすごく勉強になるし、圧巻の作りです。
見た目ももともとが寺院建築ではないので重厚感はなく、
洗練された書院づくりとなっています。
年配の大工さんも若い時に何度も孝順寺へ行き、造作を勉強したそうです。
知名度が低く観光客はほとんどいませんが建物探訪にはいい場所ですよ。
保田の三度栗もありますしね。
田中
最近サマータイム導入で家に帰っても
娘が起きている時間に帰ることができ娘とコミニケーションをとる時間増えました。
まだ1歳3か月ですが一緒にいる時間が増えると
凄まじい勢いで成長しているのがわかります。
自分で歯みがきしたり、
自分で座ってご飯を食べたり。
言葉の意味もだいたい理解できているようです。
その成長と同時に、できることが増え家の中で危険な箇所が沢山あることもわかります。
ガス台のスイッチに手が届いたり、
掃出し窓の網戸にもたれかかったり、
家具の角に頭をぶつけたり。
家で子供と過ごしてみないと気が付かない細かい部分を気が付くことができます。
家づくりは生活の場を造るわけですから、
自分が生活しながら学ぶ部分もたくさんあります。
生活しながら、娘と一緒に私も成長していきたいと思います。
田中
いつも気になってはいたんです。
神様が宿る家の天然無垢の住宅に
ただただメーカー商品のシステム洗面台やシステムキッチンがどんと置かれていることに。
神様が宿る家の仕様は床はパインの無垢材、壁はスペイン漆喰と
毒が出ないだけでなくおしゃれな見た目に出来上がるような素材になっています。
そしてすごくあたたかい雰囲気に仕上がります。
そこにメーカーが出しているどちらかといえば無機質のしすてむ洗面化粧台、システムキッチン。
もちろん大手メーカーが研究して作っているので使い勝手は抜群です。
ただ、もっとあたたかみのある水回りを作りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
見て頂くとわかるようにとても温かみがあっておしゃれです。
これなら神様が宿る家にもぴったり合いそうです。
わたしもこのカタログを見てだいぶテンションが上がってしまいました(笑)
ご希望の方はどうぞおっしゃってください。
田中
現在薪ストーブのある家をプラン中です。
グリーンライフグループはもともとログハウスが本職なので
当然薪ストーブもよく使用し得意な部分なのですが
私はまだ経験がなかったのでこれを機にいろいろ勉強してみました。
まず薪ストーブを導入するメリットは
・一台で家中あたたかい
・火を囲む安心感がある
・火を落としてもすぐに冷えないので夜落しても朝ほんのりあたたかい
・薪集めで交流が広がる
・調理ができる
などがあります。
デメリットはメリットの逆で、
薪集めに多大な時間と手間を要したり、触るとやけどをしたり、煙突の掃除が必要だったり。
また都会に行けば行くほど薪の入手方法が困難になってきます。
薪ストーブのある生活はすごく魅力的ですが、
それ相応の手間と時間を必要とするようです。
そういったメリットデメリットを見ていくと、
忙しく仕事をしたり、育児をしたりしているうちは薪ストーブに時間をかける余裕がなく
導入したのはいいが、結局インテリアの一部になってしまうケースが多いようです。
育児も終わり、仕事も融通が利くようになれば、
薪ストーブを囲むゆっくりした暮らしは夢ですね。
わたしもいつか山奥でそんなスローライフを送りたいものです。
田中
タイトルのまんまですが今日は中央区長潟にて構造見学会が開催されます。
しかもいつもの構造見学会とは一味違います。
いつもは工事の工程優先で壁の一部を石膏ボードで張ってセルロースファイバーが隠れたり
していたのですが今回は全てを見ることができます。
また、初めての二世帯住宅、
レッドシーダーが付いた状態での見学会、
間仕切り壁へのセルロースファイバー充填など見どころ満載です。
昨日のうちに会場準備もしていてお出迎えの準備も万端です。
完成してしまってからは見ることのできない
神様が宿る家の内部を見学できる貴重なチャンスです。
ぜひぜひ皆さんいらしてください。
田中