新潟市西区 新築工事「基礎工事」

わいけい住宅の中嶋です。

 

新潟市西区の新築工事「基礎工事」

学生の時には見ることのなかった基礎工事を

ほぼ毎日欠かさず現場に出向き、確認や写真撮影をしてきました。

 

工事内容を字面で覚えてばかりで、いざ現場に行くと、

「こんなことをやるんだな」など

勉強不足だなと思えるようなことばかりでした。

配筋検査も終わり、コンクリートの打設も終わり、あとは型枠撤去などで基礎工事も終わります。

 

再来週には、大工工事が始まります。

住宅の形がより一層見えていき完成がワクワクするようになっていきそうです。

現場管理も1つ1つ覚えていき、この住宅と共に成長できるように頑張っていきます!

新潟市西区 新築工事着工

はじめまして。わいけい住宅の中嶋です。

たくさんのことを教えてもらいながら、日々成長できるように頑張っています。

これから現場管理させていただく新潟市西区の新築工事の様子です。

地盤改良が始まり、地震にも耐えることのできる杭を貫入しました。

 

 

地盤もよく、貫入しづらそうでしたが、すべて貫入することができました。

これから基礎工事がスタートします。

毎日変わっていく現場の姿を見ていただけるように頑張っていこうと思います。

秋葉区新築工事

秋葉区の新築工事で断熱工事が進んでいます。

今回は基礎断熱仕様になります。

基礎断熱の断熱材は通常板状の断熱材がよく施工されていますが、今回は基礎との密着性が高い吹付のウレタン断熱材を使用しています。

ビルなどの大規模建築物の鉄骨などに直接吹き付けする断熱材と同等のもので断熱性能も通常の住宅用吹付断熱材よりもかなり性能のよいものになります。

 

2階が跳ね出しているような床下にも使用しています。密着性が高いので気密性能も高く中間検査ながらC値0.28の数値をたたき出しました。

C値とは、すき間値などとも呼ばれ、住宅の気密性能を表す数値のことです。 その家の面積に対して、どの程度の面積の隙間が存在するのかを表した数値になります。

快適な生活のためにしっかりとした施工をしております。

秋葉区新築工事

屋根工事が進んでいます。

屋根の下にはタープホイルという遮熱材を施工しています。

タープホイルは宇宙服にも使用される材料で90%以上の輻射熱をカットしてくれます。

じわじわと室内に伝わる熱を反射することで断熱材もしっかりと効果を発揮し本来の断熱性能を発揮します。

仕上材料はガルバリウム鋼板を使用しています。

阿賀野市 新築工事 無農薬畳

工事も終盤です。

クリーニング後に畳の納入が完了しました。

千癒の家の畳は無農薬畳を使用しています。

有害な農薬を使用したい草の上に大切なお子様を寝かせたくありませんよね。

抗酸化エネルギーを活用した栽培方法により

通常の畳よりも多くの癒し効果がある畳になりますので、

安心してお子様を寝かせてあげてください。

しかもすべて畳職人が一つ一つ手作りで制作しています。

安心な材料で信頼できる職人の手で丁寧に家づくりを進めています

 

秋葉区新金沢町新築工事

基礎工事が進んでいます。

構造計算により配筋のピッチや径などを確認しています。

適材適所様々な仕様があるので間違いがないように配筋していきます。

今回も耐震等級2対応の構造計算済の基礎になります。

コスパが良く強い基礎を作ることができる工法です。

支持層まで伸びた地盤改良の上に基礎がのり強固な建物になっております。

配筋も第三者機関でも確認をしてコンクリートの打設へと進みます。

江南区 新築工事 気密検査

千癒の家では全棟気密検査を行っています。

気密検査とは

家にどのくらい隙間があるか測定する検査になります。

断熱性能を良くするために断熱材を厚くしたり窓の性能を上げたとしても

家に隙間があって熱を閉じ込めておくことができなければ何の意味もありません。

しっかりとした施工が計算上の断熱効果を発揮してくれます。

測定方法は家の内気を負圧にしてその気圧差で測ります。

今回は家全体でハガキ1枚分ほどの隙間しかありませんでした。

完璧な数値です。

1棟ごと丁寧な仕事をしてくれている大工さんのおかげです。

阿賀野市 新築工事 基礎工事

阿賀野市新築工事の基礎工事が始まりました。

今回の基礎は高耐震ベタ基礎です。

柱下の基礎で支える布基礎ではなく基礎全体で支える方法になります。

面で支えるので荷重が分散し沈下に有利に働きます。

スラブ部分(底面)と立上り部分を一回の打設で仕上げるので

打ち継ぎなく強固な基礎になります。

写真は防湿シートが敷かれている写真になります。

これから配筋工事に入ります。ここから高耐震ベタ基礎の違いが出てくる工事です。

新潟市中央区 新築工事 無垢の床材

床材張りが完了しました。

千癒の家の床材は標準仕様から無垢の床材です。

材質は杉材。

杉材は比重が0.34。

他の建材に比べても密度が低く柔らかい材料になります。

柔らかいので足触りも良く

上小(まれに小さい節が入る程度)のグレードですのですごくスッキリときれいな表情です。

表面は【浮造り】仕上です。

表面を特殊なブラシでこすることで柔らかい春目部分はへこみ硬い冬目部分が浮かび上がってきます。

足に当たる部分が少なくさらにあったかく感じます。

厚みもなんと30mm!

極上の床に仕上がること間違いなしです