鬼瓦

今週やっていたビフォーアフターで瓢湖すぐ隣りのお宅のリフォームが放映されていたそうです。

私は最後ほんのちょっとしか見れなかったのですがその中で我がふるさと、

安田瓦の鬼瓦屋さんも大きく取り上げられていたそうです。

私地元大好きなのでこの鬼瓦やさんの鬼の置物もすごく気に入っていてうちの守り神として祀っています。

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鬼なのにダラッとしてるこの感じがすごくいいんです。

今すごく人気が出てしまい購入しようとすると1年くらい待つそうですが、興味を持たれた方はぜひ!!

ギャラリーもあるのでいろんな鬼を見学もできます。

 

暑い!!

暑い暑い暑い暑い!

最近は一日に何回言ったかわからないくらい言ってるワードです。

でもこんなに暑いのってここ10年くらいだと思います。

エアコンがないと絶対生活できないと思います。

でも、この土曜日メンテナンスで西区のお宅を訪ねました。

外の気温は36℃。

でも室内のクーラーはついていませんでした。

室内に入るとひんやりします。

立地にもよるとは思いますが、こんなに暑いのにクーラーなしでいられるのは奇跡だと思いました。

やっぱり神様が宿る家は涼しんだなーと実感した瞬間でした。

 

製材

今日は江南で新築中の施主様支給の材料を製材することになり立ち会ってきました。

樹種はアテビ、

元口で約800mm末口で約500mm

厚みが135mm程もあるかなり貴重な材料です。

この材料を二つに割って薄くし家具などに加工する予定です。

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テレビなどでみたことはありましたが実際に製材に立ち会うのは初めてで、

どのような手順なのか、

仕上がりがどの程度なのか、

すごく興味深かったです。

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できた板の出来も上々で完成が楽しみです。

流木家具

実は前から流木で家具を造ろうと思い海に行っては良さそうな流木を集めています。

流木のあの風化した感じがいい味だと思っています。

なのできっとのこぎりで切ったりしたら良さが損なわれると思い

ちょうどいいサイズの流木を探すのですがこれがなかなかみつからないんです。

とくに椅子やテーブルの面になる部分、板材を探すのが大変です。

さっきネットで流木を検索したら流木ショップなるものまであるんですね。

新潟は海が近くにあるので貴重とも思ったことなかったですが、

海なし県の方にはなかなか手に入りにくいものなのかもしれません。

完成はいつになるか全く見当がつきませんが、できたらいつか発表したいと思います。

たぶん・・・

ちょうどいいサイズ

夢は100坪の家に住むことです。

一度でいいから住んでみたいです。

でも住んだら住んだでいろいろ大変なのでは?とも思います。

まず掃除が大変。

部屋の移動が遠い。

家族の距離感がある。

物がいっぱい貯めこめるのでいらない物を捨てない。

私が実際に家を建てるならできるだけコンパクトな家にしたいと思っています。

大きな家のデメリットが全部解消できますし最大のメリットが生まれます。

それは「価格が安い」

同じ仕様だとしたら確実に安くなります。

浮いたお金を家具や、庭などに使えます。

普段の日常ではないプラスアルファの部分にお金をかけられると心にもゆとりが生まれそうです。

また、そうしなくてももっといい仕様の家に住めます。

小さくても気持ちが豊かになれる暮らし方を見つけてみませんか

音の伝わり方

家と音は密接な関係にあります。

近隣の音

隣の部屋の音

トイレの音

気になる部分はたくさんあります。

これを遮ってくれるのが吸音材であり遮音材であります。

まず、壁や天井など物質間の音のメカニズムを考えてみます。

 

・反射→音エネルギーがある物体にぶつかったとき、跳ね返る状態を反射といいます。

鉄のように重く、凹凸が少ないなど表面積が小さい物体ほど、反射する音エネルギーは多くなります。

 

・透過→音エネルギーが異なる物体の中を通り抜けてゆく状態のことを透過といいます。

物体の密度が高いほど音は通り抜けにくくなります。逆に、密度が粗いほど透過する音エネルギーは大きくなるというわけです。

 

・吸収→音エネルギーが異なる物体にあたったときに、その物体との摩擦や振動によって、

音エネルギーが、熱エネルギーに変換する状態を吸収といいます。

反射と反対で、スポンジのように面密度*が高い多孔質な物質ほど吸収されやすくなります。

 

まとめると、密度が高い物質は音が透過しにくいが反射しやすい。多孔質な物質は吸収しやすいそうです。

ではなにが音を伝えにくいのか。

遮音材としてはコンクリートなどが完全に音を遮音してくれます。

しかし音を反射してしまいます。

吸音材としてはセルロースファイバーやグラスウールなどが多孔質で有効です。

しかしグラスウールは通常10Kが使われることが多く、吸音材としては不十分です。

一方セルロースファイバーは壁内に一定量を吹き込むので密度も高くなり吸音材として最適です。

音の性質を知っておくと断熱材や壁材を選ぶ時に役立つかもしれません。

 

VOC

揮発性有機化合物

略して VOCです。

もっと平たく言うと目に見えない毒です。

目に見えないのであまり現実味がないですが摂取すればするぼど確実に体を蝕みます。

頭痛も

アレルギーも

アトピーも

さらには子供の集中力がなく学力が上がらないのも

みんなこの毒のせいだと言われています。

この毒、新建材に大量に含まれていてほとんどの新築物件についてきます。

標準仕様です。

でも仕様書には一切書いていません。

高いお金を払って購入する住宅の何%かは毒にかかっているのです。

お金を払って毒を購入するなんて・・・

わいけい住宅の新築物件にはこの標準仕様はありません。

オプションにもありません。

全ては安心安全な家のための代金になります。

毒の標準仕様、いやですよね。

新築購入者

新築購入者は3月末までの駆け込み需要で多少上向いたもののその後の反動は大きく、

さらに長い年数でみた場合若い世代を中心に新築の購入意識が低下しているそうです。

その代わりにリフォームが増加しておりその背景には若者の価値観の変化があるようです。

昔は多少無理をしても高価で立派な家を建てたいと思う方が多かったようですが、

今は家にかけるお金を減らして、ほかの趣味や楽しみにお金をかける人が増えているようです。

たしかに私自身を考えてもどちらかと言えば後者の方が強いのかもしれません。

しかし考え方を変えてみます。

リフォームをして新築の半額で済んだとします。

自分の世代は何度かのリフォームで住みつづけられたとして、(この時点で半額ではなくなっているわけですが)

子供の世代ではどうでしょう。

リフォームは限界に達し、子供は解体と新築で多額のローンを組むことになります。

親世代で新築した場合でもメーカーの住宅なら同じ道です。

本物の素材を使った新築をした場合には

子供の世代にアンティークになったプラスの資産を残してあげることができます。

自分の世代で見れば安くすんだものでも子供の世代でゴミになれば処分費が子供の負担になるのです。

子供にはお金で苦労させたくないと思う方、

考える視点を少し変えてみてもいいのかもしれません。

最高に気持ちいい家

住んでて、外出先から帰ってきて、最高に気持ちいい家ってなんでしょう。

好きなデザインの家?

風や光の通る家?

それもすごく重要だと思います。

自分ならダサい家には住みたくないですし、

暗くて風が通らないのもイヤです。

でも一番は汚い家には帰りたくないです。

家が汚いと(かたづいてないと)家に帰った時に気分がどよーんとします。

逆に片付いているとすごく気持ちよくて

本を読んだり、ゆっくり食事したり、なにかしたくなります。

そう思うと建築の設計も重要ですが

日々の整理整頓でも気分は大きく変わってくるんだと思います。

そして整理がしやすい収納、

散らからない収納、

取り出しやすい掃除機

たかが収納。

されど収納。

収納一つでこんなに違うって動画を発見しました。

これは家具の話ですが建築的にももっといい提案ができるのではないかと思います。

この人が

ガラスの種類

先日業者との話の中で

業者「ガラスは何にしますか?」

私「型ガラスでお願いします」

業者「くもりガラスじゃなくて型ガラスでいいんですね?」

私「ん??」

 

その時までくもりガラスと型ガラスは同じものだと思っていました。

そして気になったので調べました。

 

型ガラス  ロールアウト製法によってガラスの片面に型模様をつけたガラス

くもりガラス(すりガラス)  透明なガラスの片面を金剛砂と金属ブラシで不透明に加工した板ガラス

 

だそうです。

今まで私に

「型ガラスって書いてありますが、これはくもりガラスのことです」

って説明受けた方、すみませんでした。

全く別物でした。

ほかにもわいけい住宅の造作でもよく使用するチェッカーガラスやパイレックスなどさまざまなガラスがあるんだなーと

このサイトで学びました。

ガラスのことで何かわからなければこのサイトを虎の巻にしていきたいと思います。