台風が近づくと現場の飛散養生に追われます。
足場のシートをまくって、
ゴミ箱の中のものが飛ばないようにシートを縛って、
その他飛びそうなものがないか確認して。
できることはしてきましたが今回かなり大型な台風なのでこれから心配です。
なにもないことを祈ってます。
台風が近づくと現場の飛散養生に追われます。
足場のシートをまくって、
ゴミ箱の中のものが飛ばないようにシートを縛って、
その他飛びそうなものがないか確認して。
できることはしてきましたが今回かなり大型な台風なのでこれから心配です。
なにもないことを祈ってます。
前回社内で風邪が流行っているというブログの記事を書きました。
そしたら、なんと社長が空気清浄器を買ってきてくれました。
除菌してくれるようです。
加湿もしてくれます。
最新型のようです。
これ以上感染者が出なければ効果てきめんってことになりますね。
まだ広がっていないようです。
台風もあって今日はかなり寒かったので心配ですがこれで一件落着してほしいです。
早く帰って寝ます。
わいけい住宅で今大ブレイクしているものがあります。
それは、
風邪です。
全然楽しくも嬉しくもないものです。
もともと私は風邪などひかないのですが今回はやってしまいました。
鼻水も咳もひどいです。
事務所でも半分の人は風邪をひいてます。(みんな神宿に住んでないからですね笑)
病気になると健康だったありがたみが身に染みてわかります。
日頃から感じていれば予防など徹底すると思いますが、病気になってから気づくのでは遅いのです。
神宿家に住んでいると自然と健康になれるそうです。
住んでいるだけで普段気づかない予防ができるのならいいですねー。
ついに今週YK様邸の引き渡しとなります。
YK様とは完成までほぼ毎週打ち合わせさせて頂き今までで一番密にご相談させて頂いた施主様です。
YK様がこの家を本当にいろいろ悩まれて作り上げてこられたので、
細部にわたるまで全て私も想いを共有し工事を進めることができました。
今週完成見学会の際にYK様のお宅の説明をさせて頂いた時も「こだわって作ってますねー」という言葉をいくつも頂きました。
奥様のお母様が来られた際にも
「だんなさんにこんなに考えて作ってもらって(奥様は)幸せだわ」とおっしゃられていました。
私自身も毎回充実した打ち合わせをさせて頂いていたYK様との家づくりが終わってしまうのは少しさみしいような気がします。
ただ、住まわれてからもお付き合いは続いていきますのでこれからもより良い住まいづくりのご相談させてください。
今週は安田で祭りがありました。
長年続いている神社のお祭りです。
各町内会がだしを製作し子供たちが町を踊ってまわります。
四役者と呼ばれる組が刀や棒などを持ち演舞します。
風景はこちら
私も参加できる時にはしていますが今回はほんの少しだけ踊っただけでした。
その時祭りなどの地域の交流って大切だなと思いました。
近所の人と仲良くできる絶好のチャンスです。
安田のような田舎では町内の交流が深くて当然ですが、
新潟など街の方ではそうではないように思います。
自分がずっと住みつづける場所なら近所、町の人たちとも仲良くしていきたいものです。
最近外部のレンガ積みや土間の目地にレンガなどよく話を頂きます。
そこでレンガについて調べてみました。
煉瓦(れんが)は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。
とのこと。(wiki調べ)
まず、レンガが粘土などの焼き物なんだということがわかりました。
さらに調べると積み方もすごくさまざまな方法があるようです。
イギリス積みは、小口のみの段と長手のみの段を交互に積み重ねたものである。強度が最も強いと言われ、ほとんどの建造物・構造物がこのイギリス積みを基本としている。横浜赤レンガや旧万世橋駅をはじめ、全国各地で見られる。 |
フランス積みは、同じ段で小口と長手を交互に並べたものであり、美観に優れたものと言われているが、同じ段でレンガの向きを変えて積む必要があり、積むのに手間がかかるためか、国内で採用例が少ない。富岡製糸場や旧九州鉄道本社などで見られる。 |
小口積み(ドイツ積み)は小口のみを並べたものである。東京駅が有名であるが、東京駅近辺の高架橋に対しては化粧用のタイルパターンとして用いられている。それ以外は採用例が少なく、あまり見られない。 |
長手積みは、表面が長手のみで構成される積み方であり、強度的に弱いため通常は用いられない。建造物などでこの積み方が採用されている場合、コンクリート製の建造物の表面のみを煉瓦にした化粧煉瓦である。ただし、トンネルや拱渠・橋梁のアーチ部では巻厚の調整が容易な長手積みが基本になっている。 |
レンガも考えてみれば大昔から使われている材料で歴史が古いものなので
積み方もいろいろ施工の仕方もいろいろあって当然です。
いろいろ勉強になりました。
西洋建築、外国の建築はシンメトリーの物が美しいとされているようです。
それは自然の形の原理を征服するような形であり、有名なルーブル宮殿やベルサイユ宮殿も上から見るとシンメトリーで、
どこまで行っても対称である形に圧倒的な力を感じるのだそうです。
確かに対称のものは自然界に存在しないし、建築物だからこそできるのかもしれません。
そしてそれを美しい?すごい?と感じるのも性格もダイナミック、エキサイティングな西洋の人の感性と言えば納得です。
住宅でもその感性は見られ西洋の住宅は線対称の家が多いように思います。
そしてその線対称の同じように整った家がずらーっと並ぶとヨーロッパの美しい街並みが生まれるのです。
日本でも町屋などは同じような美しさがあります。
同じものの連続。
これも美を感じる部分なんだと思います。
人それぞれの美の感覚があってそれを共有できる感覚も養っていきたいです。
それにはいろんな感覚を勉強していかなければ。
今週SZ様邸の引き渡しになります。
SZ様は私が設計、打ち合わせからほとんどを担当させて頂いた施主様です。
当初まだ暮らしのインタビューという詳細のヒアリングを始めて間もない時に
SZ様も暮らしのインタビューをさせて頂きました。
この暮らしのインタビュー後の最初のプランでほぼOKの回答を頂きすごく嬉しかったのと
自分の自信につながったのを覚えています。
打ち合わせは通常気を張って取り組まなければいけないのですが、
SZ様の人柄のおかげでほっこりとした打ち合わせを毎回させて頂きました。
工事中も大きな心で対応して頂きなんとかここまでたどり着くことができました。
全てSZ様の人柄のおかげです。
住まわれてからもお付き合いは続いていきます。
これからもよろしくお願いします。
お盆休みが終わり今日からまた再スタートです。
今回のお盆休みはずっと飲み続けていた気がします。
実家に行っては飲み、内祝いで飲み、結婚祝いで飲み、専門学校同窓会では飲み
充実したようで充実してないような、でもいろいろな人といっぱい話したお盆でした。
中でも専門学校飲み会ではみんなまじめに建築をやっていてすごいなーと思いました。
そしてみんな建築好きなんだなーと。
自分も同年代に負けないように今日からまた頑張って行こうと思います。
よろしくおねがいします!
明日13日から17日までお盆休みを頂きます。
ゴールデンウイーク以来の連休になります。
久しぶりに家族や親せきと墓参りにいったり
友人とゆっくり過ごしたいと思います。
また18日からは元気に仕事再開できるように
しっかり休養させて頂こうと思います。