階段

せっかく建てる我が家。

住み心地のいい家にしたいものです。

でも予算は決まってますし、土地の大きさも決まってる。

限られた条件の中でできるだけゆったりとした部屋を取りたいと思うのは自然なことだと思います。

その時に大きくかかわってくるのが廊下やホール。

この通過するだけの無駄な空間をどれだけ減らせるかで

必要なリビングや寝室などのスペースが増えてきます。

ではその無駄なスペースをどうやって減らすか・・・。

一つに階段の位置があります。

たとえば2階建のお宅。

階段が家の端っこにあると2階に上がった時に各部屋までの廊下が長くなることが多いです。

でも1階は広いリビングをとるために端っこに階段を持っていきたい。

これもよくあるケースです。

ならリビングのなかに階段を作ってみたら。

思い切った配置が限られたスペースを最大限に生かせる最良の方法になるかもしれません。

それには家の性能は欠かせません。

普通の断熱性能の家ではリビングと2階がつながっていると寒かったり暑かったりがありますが

わいけい住宅の家はしっかりとした断熱性能があるので逆に温度差がなくなって

コールドドラフトがなくなったりいいことも多いのです。

家の性能で間取りの幅も広がることもありますね。

インフルエンザからの復活

先週体調が悪いなーとずっと思っていたら高熱が出てしまい、数十年ぶりにインフルエンザになりました。

しかも家族全員。

その中でもずっとかかってなかった私が重症で熱が下がらない下がらない。

3日間ずっと39℃代の熱が続きました。

菌に対する免疫なのでしょうか?それとも歳をとって抵抗力が少ないから?

家族全員一斉にかかると尚大変で、休みたいのに休んでられない。

39℃の熱がある中子供を抱っこして家中歩き回ったりしてました。

インフルエンザってこんなに辛いのかと思い知らされました。

もう来年はしたくないです。

予防注射をすると絶対かからないとはいかなくてもかかっても症状は軽くて済むんだそうですね。

来年は必ず予防注射しておこうと思います。

今はもう待機期間も終わり出社していますのでまた通常通り頑張って行きたいと思います。

風邪をひきました。

家族そろって風邪をひきました。

コンコンとみんなキツネのように咳をしています。

職場ではまわりの人にうつさないようにマスクをしています。

しかしふと考えると風邪のウイルスはマスクの穴よりも

かなり小さいものだと言う話を聞いたこともありました。

効果のない対策をとっていても迷惑がかかるので実際の話どうなのか調べてみました。

結果、

 

ウイルスは通すようです。

でも、対策にはなる!

 

どういうことかと言うと、マスクを通して呼吸をすると暖かくて湿ってます。

これが重要で、湿度が高い場所ではウイルスは生息しにくいんだそうです。

これは前回のブログでも書いたような気がします。

ここを通る時にある程度死滅して対策になる、

ということみたいです。

なので粒子の細かいマスクよりも濡れマスクのようなものの方が効果的なんだそうです。

やはりウイルスには湿度なんだなーと実感しているところです。

気温と湿度

良く高気密高断熱と言って住宅を売っているメーカーを目にします。

空気が流れなければ温かいという発想です。

空気が流れなければ湿気もこもるわけですから湿度は高くなってしまいます。

湿度も人体にはすごく重要で、

低ければウイルスなどが繁殖しやすくなり風邪などひきやすくなり、

高すぎれば汗の蒸散を妨げ不快感が生じますし、カビやダニの発生しやすくなります。

快適な湿度であれば多少温度が高い、低いあったとしても快適にすごせるのです。

ここに詳しく載ってるので見てみてください。

わいけい住宅は呼吸する家づくりをしています。

他では体感できない心地よさをぜひ体感してみてください。

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あけましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました。

今年も昨年以上によろしくお願い致します。

少し長い休暇を頂き休み中はゆっくりさせて頂きました。

初詣というほどのものでもないですが近所の神社にもお参りに行ってきました。

そこで親から聞いたしきたりですが、初詣は何か用事のついでに行くのは良くないようです。

家から初詣のために出かけ、新年の挨拶をしに神社に行くのが良いそうです。

地域的なしきたりなのかもしれませんが昔のしきたりは一応知識として知っておきたいものです。

私たちスタッフも今日から今年の業務開始です。

去年学んだことを生かし今年は去年以上に充実した一年にしていきたいと思います。

 

 

 

今年一年ありがとうございました。

今年も残すところあと数日となりました。

私も今日で年内の業務は終了です。

思い返すといろいろ目まぐるしい一年でした。

現場は8棟みさせて頂き、プランは十数件は描かせて頂きました。

かなりの量をやらせて頂きわいけい住宅にお願いして頂いた方々に感謝致します。

それと同時に未熟な部分もまだまだ多く、ご迷惑もおかけしました。

今年一年の経験を生かし来年はさらに自分の成長とわいけい住宅に貢献していきたいと思います。

お世話になった施主様方ありがとうございました。

協力業者の方ありがとうございました。

 

無垢の床でぬくぬく

無垢フローリングは天然の木材を素材のまま板状に加工して床材として利用します。

ウレタンなどで仕上げた既製品もありますが、

わいけい住宅では自然の木材そのままの人工的な有害物質を含まないものを使用しています。

仕上は自然保護塗料だけ。

素材の特徴が、そのまま床の特徴となります。

杉や桧、パインなどの針葉樹は歩いた感触が柔らかくなり、

チークなどの紅葉樹は強く固いので傷に強くなるなど、木材本来の特徴を生かすことができます。

自然なバラツキがあるところも世界に一つだけの床になり

まったく同じものがない飽きの来ないデザインとなります。

無垢フローリングの温かさは柔らかめの木を選べば床の冷たさも緩和してくれるので

素足で歩いても寝転がってもぬくぬく気持ちいいものです。

暖かさは基材の空気量(基材の比重)と比例します。

すぎ 0.38

レッドシーダー0.37

パイン0.39~0.42

 

チーク 0.60

ナラ 0.68

クルミ 0.53

コンクリート 2.3

アルミニュム 2.7

ガラス 2.5

レッドシーダーも耐久性があるのに比重も低いんですね。

また雪がドカンと積もり寒い日が続きます。

温かい床に寝転がってぬくぬくしたいものですね。

寒い日には温泉がいい

また雪が降りました。

寒いです。

こういう季節になるとなおさら温泉が恋しくなります。

雪見風呂でザバーーン。

ゆっくり温泉に入って温まったらビールをクイッと!

最高です。

でも日帰り温泉にはたいてい車でいくのでビールクイができないのが現状です。

でも調べてみたらわりと近所にも「温泉スタンド」なるものがあるようです。

源泉をポリタンクなどに入れ持ち帰り自宅で温泉を楽しめるようです。

これなら車を気にせずゆっくり温泉に浸かってそのあとのビールも楽しめます。

眠くなったら寝室で寝るだけ。

自宅が温泉宿に大変身です。

そのリラックスを満喫するにはゆったりできるお風呂とリラックスできるリビングがかかせませんね。

自宅を最高の温泉宿にしてみませんか。

またこの季節がやってきてしまいました。

最近は新潟市もだいぶ積もります。

工事も思うように進みません。

交通も悪くなります。

しかしそう悪いことばかりも言ってられないので雪の季節は家でゆっくりする季節とすれば少しイメージが変わってきます。

世界を見ても北欧の方は外に出て楽しむことが難しいので家の中で楽しむ文化があるようです。

北欧から出ている家具や小物は家の中の楽しみを膨らませてくれるデザインや使い方をしたものが多いです。

新潟も冬に外で楽しむことが難しくなるという点では北欧に似ています。

現にそういった理由もあって有名漫画家が多い県であることも事実です。

新潟での家のあり方はほかの県に比べて重要なポイントになってくるのかもしれません。

せっかく家の中の楽しみを満喫するなら心地よい家で楽しみたいと思いませんか?

衣類収納を考えてみた

みなさん着替えはどこでしてますでしょうか?

私はもっぱらリビングです。

仕事から帰ってきて、リビングで着かえて、寝て、起きて、リビングで着替えて。

風呂に入る時はリビングから着替えを持って、寝室から下着を持って洗面脱衣で着替えます。

ほとんど寝室で着替えることはないのが現状です。

でも衣類収納は寝室にあります。

すごく効率わるいです。

朝着替えるために寝室で寝てる子供を起こさないように気をつかいながら服を持って出てリビングで着替えるのです。

私の生活の中で寝室に衣類収納があるメリットが一つもありません。

でもこれって少数意見なのでしょうか?

結構こういう方いるんじゃないでしょうか。

本当はリビングに衣類収納があって着替えスペースがあったらどんなに楽か。

もしそうなら少なくても寝室が2帖くらい広くなります。

そこに書斎やくつろぎスペースを設けたら・・・

生活が豊かになります。

子供も全てリビング収納とはいかない家庭も多いと思います。

自分の服を自分で管理することは教育にもつながりますので子供部屋には衣類収納は設けてあげたいです。

衣類収納の固定概念を崩して考えてみました。