昨日は神奈川県まで設計、工務研修に行ってきました。
グループ会社が集まり施工時の注意点や改善点などを指導してもらいます。
これによって施工のミスがなくなり品質も向上していきます。
また他社の現場をじっくり見ることはなかなかないので気づきがたくさんありました。
これも自社の工事に生かしていきたいです。
設計も新しい取組が始まり実施の手順など指導を受けました。
難しい部分も多いですがますます施主様の満足度が高い建物になってくると思いました。
いろいろ学ぶことの多い一日になりました。
この日曜日に本当に良い家づくりセミナーが開催されました。
今回もたくさんの方々にご来場いただきました。
大変うれしく思います。
ちょっとしたハプニングはありましたが
澤田先生の話を聞くと回を重ねるごとに協力してくれる方が増え
この活動が広まっているのを実感します。
そして私たちスタッフにとっては日々変わっていく環境を把握するための勉強にもなります。
これからももっと進化し続け、広まっていくこの活動に参加できることができ良かったと思いました。
また参加して頂き共感してもらえたセミナー参加者の方々にも感謝いたします。
ありがとうございました。
30日からモデルハウスが華々しくオープンしております。
もうすでに週末だけで100名ほどの方に見て頂けて本当にうれしく思います!
また、関係業者の方々、住医学グループの工務店の方々からお祝いの花もたくさん届きました!
送って頂いた方々ありがとうございます。
大切に飾らせて頂きます。
さて、そのお祝いの花なのですがなぜか胡蝶蘭がほとんどなんです。
あまりお祝いの花をもらったことも送ったこともない私には
なぜみなさんそろって胡蝶蘭なのかわかりませんでした。
なので調べてみました。
その結果、大きな理由として
1、花言葉が「幸福が飛んでくる」と言うこと。=お花を贈った後の更なる発展を願うという意味だそうです。
2、花粉や香りが少ないと言うこと。
3、長持ちすること。
花言葉はなんとなくそうなんじゃないかなーと思いましたが、
香りまで気をつかってくれているとは驚きです。
わいけい住宅の家は入った時の新築のにおいがしない、木の香り、漆喰の香りがするのも大きな特徴です。
花の香りで家の香りを殺してしまわない皆さんの配慮がすごいです。
本当にありがとうございました。
今週末モデルハウスがオープンします。
やっと工事もここまで来れました。
新しい試みも取り入れ今までにないモデルハウスに仕上がっています。
外観はレンガや無垢材を基調にしたチューダー調になっております。
チューダー調とはイギリスのチューダー朝時代の建築物でハーフティンバーと急勾配の切妻屋根が特徴です。
隣接したみなとぴあとも雰囲気がマッチしています。
内部も見どころ満載です。
ここではネタバレになってしまうので話しませんが
多くの方に見て頂けたらと思います。
詳しくはこちら
今お金について勉強中です。
ローンの話、補助金の話、物価の話、消費税の話、住宅ローン減税の話。
まだまだわからないことだらけですが少し調べて話を聞いただけでも今建て時なんじゃないかなと思います。
特に消費税、と物価はこれから上がる方向で動いているのは確実です。
無理やり建てる必要はないと思っていますが建てる予定がある方は早い方がいいのかもしれません。
一度プロに相談してみてください。
昨日実家に行ったら町内で共同防除というものをやっていました。
町内には野球場がありナイターの明かりに大量の虫が集まってきます。
ナイターが終わると近くの家庭の明かり、街頭の明かりに群がります。
そのせいで去年「マイマイガ」が大量発生し町内中が気持ち悪いことになっていました。
とりあえず今年防除をして、ナイターも中止してもらい、
街頭もできるだけ消してもらうようにしたそうですがはたして効果はあるのか・・・。
他の県でも同じような被害があるようですが画期的な対処はできていないようです。
マイマイガに限らず虫は防ぎたくても対処しにくいものです。
シロアリもそれに当てはまります。
もし大切な家がシロアリの被害に合い、対処しきれなかったら・・・。
考えるだけでもノイローゼになりそうです。
そうならないためにわいけい住宅は事前に構造材全てにホウ酸処理をして対処しています。
これが安心に繋がります。
もうすぐGWです。
今年もどこか特別に遠出などはせず、田植えとキャンプでおわりそうですが
いつもと違うのは子供の日の端午の節句です。
うちも去年男の子が生まれたので今年が初節句となります。
そもそも端午の節句とは?
端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着しているようです。
また兜などを飾る風習もあります。
うちも兜を買いました。
本当はもっと立派な兜が良かったんですがうちのスペース事情と妻に押され断念しました。
これも武家社会から生まれた風習で身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。
武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。
なんとなくでも知ってて買うのと知らずに買うのは違うかなと思い調べてみました。
昨日は近所でやってた某大手ハウスメーカーの構造見学会に行ってきました。
他の構造見学は楽しいです。
住宅は気密が大切です!
とか
外壁は湿気がこもると悪いので換気してあげないとダメなんです。
とか
集成材は強度が安定してるのでいい材料です。
とか、私たちの常識とは真逆の話を永遠としていました。
でも説明してくれたのは一級建築士ですししゃべりもわかりやすく流調です。
あとは現場もいろいろ施工ミスがないように注意喚起の指示が貼ってあったり学ぶことは豊富でした。
そーゆー部分はしっかり学び、構造などは学ばないようにしたいと思います(笑)