ハロウィン

10月31日はハロウィンです。

最近日本でもハロウィンって大々的なイベントになりつつありますよね。

大人が仮装して町を遊び歩いてもいい日みたいになっています。

でも海外では子供のイベントで魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習のようです。

日本は独自の文化で世界とは別なイベントになっていったわけです。

そんな意味では家づくりも同じかもしれません。

海外メーカーは締め出して独自の工法で進化し続ける。

いい面もあるのかもしれませんが多くの商品や工法から選択できないのはデメリットに思います。

この工法は日本の常識から抜け出した一つの工法です。

狭いプールから抜け出し大きな常識に一石を投じた工法です。

一度イベントで見てみてはいかがでしょうか?

省エネ住宅

最近『ZEH』という言葉を聞くと思います。

これは住宅から出るエネルギーをゼロにする住宅のことなのですが

すこしからくりがあります。

これは暖房も冷房も従来通りの住宅のことです。

ただ違うのはエネルギーを作るかどうか。

ソーラーパネルを載せるかどおかというところ。

いっぱいエネルギーを使ってもその分家で作ればチャラってことです。

これって本当にエコなのでしょうか?

本当であれば極力小さいエネルギーで快適に過ごせる家がいいと思います。

わいけい住宅の家はそこの本当の省エネ住宅を目標にやっています。

断熱性能を高め、体感温度を重視しています。

間取りも大きく影響します。

日の入り方も考慮して一緒に本当の省エネ家づくりはじめてみませんか

アミューズメントとしての住宅

最近お金の使い方も変わってきているようでひと昔前のいい車、いい服、いい家のために頑張って仕事をするというよりも

家族と旅行へ行ったりおいしいものを食べたりと言う感覚にお金を使う方が増えているようです。

でも最近新しい家に住んで思うのですが

家に夢があると家でなにかする時間が楽しくなり自然と家で過ごす時間が増えています。

そして家も過ごし方で日々場所が変化していきます。

今日はバー、

今日は温泉旅館、

今日は映画館

少し手を加えるといつもと違う空間に変身して楽しめます。

その伸びしろを残して家を建てるのも住んでから楽しいです。

いつもと同じ家でもいろんな楽しみ方ができるアミューズメントとしての家づくりも楽しいです。

究極の自然素材小屋

先日小屋について検索していたら面白い動画を発見しました。

森にあるものだけで小屋を作るというものだそうです。

 

もともと建物はこうやって作られていたのだろうな。と思わせる動画です。

時間があったらぜひとも私もやってみたいです。

 

遣り方のやりかた

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本日から長岡の基礎工事が始まりました。

基礎工事はいきなり土を掘ったり鉄筋を組むわけではありません。

まず木で枠を作り基準になる墨を打ちます。

それを元に基礎工事を始めていきます。

新潟では基礎屋さんが出すのですが長岡は公務店側でやるそうです。

私も以前は自分で出していたので大工と一緒に久しぶりにやりました。

最初は思い出すのに少し手間取りましたが最終的に終わってみれば

誤差はゼロで終了できました!

初心に戻って遣り方を自分で出すことで確認もしっかりでき

悪いことばかりではないなぁと再確認できました!

長岡

かねてより打合せをさせて頂いていた長岡の施主様のお宅がついに今週から動き出します。

初の長岡ということでいろいろな不安がありますがやりがいもあります。

設計も少し新しいことも取り入れよりグレードアップしていると思います。

毎日の試練を楽しみながら工事を進めていければと思います。

まず7日が地鎮祭です。

ここからがスタートです!

 

歴史と伝統

レンガが建築材料として使用されるようになったのはメソポタミア文明の時代からだそうです。

チグリス川、ユーフラテス川にわたる広大な範囲でレンガ建築が発展していきました。

レンガ建築の歴史は紀元前の建築技法なんですね。

その頃は天日干しのレンガが主に使われて現在は焼成レンガが主になったと言う変化はあるものの

これだけ長く変わらずにある建築技法も他にはないのではないでしょうか?

日本では地震による被害が懸念されあまり多くありませんが海外では数百年とたち続けています。

そしてその多くが世界遺産や重要な文化財として、また今でも美しいと思わせる魅力があります。

やはり歴史あるものは美しい、それは人間のDNAから受け継がれる本能のようなものです。

現在は新しい技術で早く効率よく作れる物が蔓延していますが

歴史を尊重し技術を受けついで本物を造っていくことが本来私たちがあるべき姿なのかもしれません。

地鎮祭

日曜日は地鎮祭に参加してきました。

今回も無事工事が滞りなく進むこと、施主様の家が幸せであふれることを祈念してきました。

 

さて、地鎮祭ですがみなさん初めてされる方がほとんどだと思いますので色々書いていきたいと思います。

まず日取りですが

日取りを決めるのに大安・先勝・友引などといった

六曜の吉日を選ぶ人が多いですが、

神道で行う地鎮祭に吉日は関係ありません。

しかし祝い事ですので、どうしても気持ち的に仏滅を避け、

大安の午前中を選ぶ人が多い傾向にあります。

あまり執着しすぎない範囲で良い日を選ぶのが良いでしょう。

 

料金

これは地域や神社によって2万円~5万円くらいと幅があります。

遠慮せず神主に確認しましょう

 

服装

個人宅の地鎮祭では必ずしも、正装・スーツにこだわる必要はありません。

参加する職人さんも作業着で出席することもありますし、
施主・ご家族も普段着で十分です。

地鎮祭の後に直会やご近所へのあいさつ回りもされるのであれば
普段着の方が動きやすいでしょう。

 

また他に不明な点は工務店や神主に確認してみてください。

良い地鎮祭は良い家づくりのスタートです。

 

 

山の日

今年から国民の祝日が1日増えました。

8月11日【山の日】

山に親しみ感謝する日だそうです。

詳しくはウィキペディアで。

山に親しむとか言い始めたらいろんな休日が出来そうです。

川の日、風の日、太陽の日・・・

そのうち 家に親しむ 家の日、食に親しむ 食の日 服に親しむ 服の日 なんかもできそう。

でも休日が増えるのは嬉しいことです。

増えれば増えるほど家庭で過ごす時間が増えるってことで家の重要度が増してきます。

人生の中で一番長く過ごす場所にお金をかける。

そんな考え方が普通の考え方になってくるのかもしれません。

北欧は寒い地域なので家にいる時間を有意義に過ごすための考え方が根付いているようです。

意識が変われば生活も変わるかな?

星野リゾート

プランニングのネタ探しで今回旅館やホテルのホームページを徘徊していて

すごく気になると言うか行ってみたいと思ってきました。

【星野リゾート】

せっかくゆっくりしに来たのだから思いっきり非日常を味わいたいと思うのは皆さん共通のはずです。

それを叶えてくれる要素がいくつも星野リゾートには詰め込まれているようです。

http://joho-pepopa.com/666.html

勉強になります。

私も一度は行ってみたい!