大規模改修工事

明日から大規模リフォームが始まります。

今日は鍵の引き渡しをさせて頂きました。

施主さんは新しい家ができる楽しみは大きいけど今まで住み慣れた家を離れるさみしさも少しあるそうです。

ここがまず新築とリフォームの大きな差なんだと思いました。

でもまったくなくなってしまう訳ではなく、

さらに住みやすく生まれ変わるのです。

満足していただけるように工事進めていきたいと思います。

さて、そのあと関係業者との事前打合せをさせて頂きました。工事の内容、流れを一斉に確認し

明日から工事スタートとなります!

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本日仕事始めです。

明けましておめでとうございます!

今回は7日間の長い休みでしっかりとやりたいことをやらせて頂きました。

まずは引っ越したのが3月なのに全然片付いてなかった自宅の片づけ。

2日かかりました。

そのあとは奥さんの実家行ったり、

小旅行したり。

なにげにあんまりゆっくりしていなかったかもしれません。

その分気はあまり緩まず充実した休日を過ごすことができました。

さて、本日から営業開始です。

まずはゆっくりと慣らしながら・・・

と、したかったのですが初日からトップギア全開です。

頑張って仕事していきます!

今年は酉年です。

鳥が羽ばたくように飛躍した年にしたいです!

門松

もうすぐお正月、今年も終わろうとしています。

早いですねー。

年々日が経つのが早くなってるのをヒシヒシと感じます。

今年は正月には正月らしく門松など飾ってみようかと思います。

さて、門松ってどういうものか調べてみました。

 

門松とは、正月に家の門の前などに立てられる松や竹の正月飾りのこと。

松飾り、飾り松、立て松とも言う。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、

門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、

古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、

日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。

能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。

 

竹にばかり目が行っていましたがやはり松がメインのようですね。

皆さんもますますの健康と繁栄の祈念を込めて今年は門松を飾ってみるのはいかがですか?

さらに自分で作るってのもいいですね

・・・

これは大変ですね。

これならお子さんと一緒に楽しく作れそうですね!

雪がふりました。

ついに今年も雪が降りました。

タイヤ変えましたか?

雪囲いしましたか?

通勤も時間がかかるし

足元もわるくなり、

生活には妨げにしかならない雪。

工事も進みが悪くなったりいろいろ困ります。

しかしせっかく雪国に生まれたのだから雪をもっと有効に活用したいですよね。

大きな建築では雪の冷房設備や貯蔵庫、さらには雪のエネルギーを利用した雪発電も研究されているようです。

ここまでのことをするには家庭では難しいので

家庭では雪を楽しむという活用法になるのかなーと思います。

雪を楽しむ方法はこちらに載っています。

子供の頃を思い出し一緒に雪を楽しんでみてはいかがでしょうか?

狐はなぜ油揚げが好物なのか

ふと疑問に思った

『狐がなぜ油揚げが好物と言われるようになったのか』

を調べ始めたら以外に面白かったのでブログにしたいと思いました。

 

狐=油揚げ になったのはどうやら日本の神話が絡んでいるようです。

インターネットでいろいろ調べた情報を自分なりにまとめると

狐は稲荷神の神使で、稲荷神は五穀豊穣の神だそうです。

その神使の狐は外敵のネズミを食べてくれることから

稲荷様にネズミの天ぷらをお供えするようになり、

現在では豆腐でできた天ぷら、油揚げをお供えするようになったようです。

ここから油揚げを使った料理を『稲荷』と呼ぶそうです。

 

話が繋がった!!って思いました。

 

稲荷神社には狛犬の代わりに宝玉をくわえた狐が多く存在するそうです。

元々は五穀豊穣の神だった稲荷神社も

江戸時代頃から商売繁盛の神という認識が強くなり全国で急激増えました。

中には稲荷神が祀られていない稲荷神社もあるようでそういったところは

自分だけが裕福になりたいなどと低層の霊が集まりやすい場所になり、

祟り神などと言われるようになってしまっています。

狐の神?霊?が良くないイメージがあるのはこのためです。

 

狐と油揚げの話がかなり違う話にまでなっていますが世の中知らないことだらけです。

面白い話は山ほどあると思いました。

いろいろ知識欲がわいてきました。

それにしても日本の神話は面白いものです。

レッドシーダー

防虫効果があり防食性があり弊社の標準仕様にしているレッドシーダーですが

最近世間でも頻繁に使用されているようです。

YAHOOニュースでこのような記事がありました。

機能はもちろん濃淡の強い樹種なのでストライプのような柄になり意匠性も優れています。

外部のみならず内部の天井や壁に使用されるケースの多くあります。

中には屋根も外壁も全てレッドシーダーなんて家もあります。

個人的にはあまり大きい面には使わずアクセントとして使うのがオシャレだと思います。

いいものは認められ広まっていくんですね。

 

 

勤労感謝の日

今週11月23日は『勤労感謝の日』です。

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

ことを趣旨としている日になります。

でももともとは少し違う意味の休日だったようです。

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習がありました。

また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、

収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい)が

が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事の休日は排除され、

別な形で改められたものが「勤労感謝の日」になったようです。

ですのでもともとは収穫祭だったのです。

収穫祭は神に感謝するものですが

現在は主にお父さん。

身近でわかりやすいものではありますが本来の意味は知っておきたいものです。

 

桐材

昔からよくタンスに使われている『桐』

桐は実は樹木の仲間ではなく、「ゴマノハグサ」科ノーゼンカヅラ属に属する草の仲間です。

ストローのように幹の中心部分に穴が開いており、それで地中の水分を吸収します。

特徴として

・日本国内では一番軽い材料。

・通常の使用状態で材の中まで水分が浸透することはありません。

従って、汚れも中までは染みないという事になります。

・断熱・保温性に優れています。

・熱伝導率が樹木の中でも最低。

・多少のキズや凹みでも復元する力がある。

・強度はない

・火に強い

このような特徴から古くからタンスとして使用され、

最近では収納の内装材そのものとしてや、手触り、足ざわりの良さから床材にも

使用されるようになりました。

温故知新、いいものは取り入れやっていきたいです。

 

デッキのある暮らし

朝起きて急いで朝ごはんを作って、

身支度をして、

洗濯干して

お子さんを送って、仕事して、

帰って晩御飯、

洗濯ものたたんで

お風呂に入って、

疲れて寝る。

皆さん毎日バタバタ忙しいと思います。

家は日常に欠かせない場所ですので効率よく動けて明るく活動できるのも重要だと思います。

でも唯一心休まる場所でもあります。

同じコーヒー一杯でも心休まる場所でゆっくりと飲むと一気に気分が楽になります。

心に余裕が出ます。言動にも影響してきます。

そんなひと時を作ってくれるのがウッドデッキです。

いつも過ごしている室内とは違う場所ってところもリラックスポイントです。

ほんの少しでもこんな生活のゆとり空間作ってみませんか?

 

医師が薦める本物の健康住宅

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今日事務所に【医師が薦める本物の健康住宅】の本が届きました。

この本は澤田先生が提唱する『0宣言の家』の実例集と

実際に建てた方の健康の経過や活動の内容などをまとめた全152ページの雑誌タイプの本になり、

今回の2017年WINTER/SPRING版で7冊目の発行になります。

この家づくりを知らなかった方には当然お勧めですが

その他にも今計画中の方もいろんな事例が参考になりますし、

もう建てられた方も他のオーナーさんの話から色々な発見があると思います。

今ご問い合わせ頂ければこちらをプレゼントいたします!

ぜひお問い合わせください!