先日子供の保育園行事で保育園からおやつをもらってきました。
帰って開けてみると普段見慣れないおやつがいっぱい入っていました。
何も考えず子供から分けてもらって食べたのですが
全部素朴な味のおやつで意外とおいしい。
気になって裏の原材料など見てみると
『小麦、卵』や『砂糖、バター』など一般的なおやつに入っている
着色料~や甘味料~のようないかにも怪しそうなものは一切入ってないんです。
インターネットで調べると教育機関に卸している
健康おやつメーカーがありそのおやつが配られていたようです。
健康に気を使っている工務店なので健康に気をつけたおやつを知っていてもいいかなと思いチェックしておきました。
https://educe-web.craypas.co.jp/product/7497.html
連日の大雪で皆様いかがお過ごしでしょうか?
毎日の通勤時間が私も2時間超えでほんとに嫌になってきます。
新潟市はなんでこんなにガタガタの除雪なのでしょう?
現場もストップしたり職人も来れなかったり工事にも大きく影響します。
今年はもう降らないでほしいです。
お願いします。
千癒の家の年内の業務は今日29日で最後となります。
皆様本年は大変お世話になりました。
29日は社内の大掃除をします。
自分の中では机の整理をするのと一緒に一年の振り返りをして
今年どんなことがあったか思い返しています。
今年は今まで以上に仕事が楽しくなった年だったなぁと思います。
新しいブランドを立ち上げ、新しい働き方ができ、刺激をたくさん受けました。
来年はこの経験を繋げて大きく飛躍できる年にしていきたいと思います。
新年は1月6日からのスタートです。
また来年もよろしくお願い致します。
はちみつ食べてますか?
最近はちみつ専門店のお仕事に携わることがありまして少しはちみつについて調べました。
はちみつは強力な殺菌作用があります。
はちみつに含まれるブドウ糖は吸収が早いため、エネルギー変換も効率よくされます。疲労時に素早く体力を回復させる効果があります。
口内炎の治療には、口の中を清潔に保つことが大切です。はちみつには強力な殺菌効果があるので、口内炎に塗ると効果的です。はちみつを溶かした水で、うがいをするのもいいでしょう。口内炎の原因には主にビタミンB1、ビタミンB2の不足があげられます。はちみつはビタミンB1、ビタミンB2を豊富に含んでいるので、食べても口内炎の治療に効果があります。
はちみつには殺菌効果だけでなく保湿効果もあります。
乾燥している時期は喉を痛めやすいので、はちみつを水やお湯に薄めてうがいをしたり、直接、喉にはちみつを付けることで喉の殺菌と保湿効果が得られます。
はちみつに含まれる果糖は、肝臓内のアルコール分解を助け、血中のアルコール濃度を下げる効果を持っています。ですから、二日酔いの防止や解消にとても効果的なのです。
便秘になってしまうと、体内に有害物質を貯めこんでしまうので腸内環境には悪循環です。はちみつは整腸作用もあるので、普段から摂取して腸内環境を整えることで便秘の改善に繋がります。また、ビフィズス菌を増やす効果もあります。
ふとしたことで血管が詰まって、そこから先に血が流れなくなり、これが心臓や脳などの重要な器官で起こると、心筋梗塞や脳血管障害を引き起こし死亡してしまうことさえあります。はちみつに含まれるコリンは、血管を拡張させて血圧を下げる働きと、血管壁の悪玉コレステロールの沈着を防いでくれる働きがあります。同じく、はちみつに含まれるカリウムは、塩分を摂りすぎて高くなったナトリウムのバランスを整えてくれます。ナトリウムを摂りすぎると血液量が増え、血圧を上昇させてしまうのです。これを事前に制御してくれるのがカリウムです。その結果、塩分の摂りすぎによる高血圧の予防につながります。このコリンとカリウムの効果で、はちみつは動脈硬化を防いでくれるというわけです。
はちみつはいいことだらけでした。
味も花の種類によって全然違うことをしりました。
私は目玉焼きのせたトーストにはちみつたっぷりかけて
しょっぱいけど甘い!みたいなのが大好きです。
はちみつは健康に良いので皆さん食べてくださいね!
昔の家には空調設備なんてものはなく
自然の力を最大限に利用して快適に暮らしていたんです。
いわば自然の空調設備を家自体に作り出して生活していました。
現代でも空調設備は発達していますが
できればあまり電気もお金もかけずに自然の力で暮らしたいものです。
ではどうやって日差しをコントロールするのか?
いくつか方法はありますが一番簡単に今から始められる方法には
すだれやよしずがあります。
窓にぶら下げたり立てかけたりするだけで夏の暑い日差しを和らげ
木陰のような柔らかい日差しを室内に落としてくれます。
ホームセンターでも数百円から販売していて
取り付けるだけで何千円もの冷房代を削減してくれるのでやらない手はないです。
これから建築を検討されている方は南側の庇や外付けシェードも効果的です。
庇は太陽高度の関係で夏の高い日差しを遮り
冬の低い日差しは室内に取り込んでくれます。
最近はガラスの種類によっても快適性が変ってきます。
詳しくは田中までお問い合わせ頂ければと思います
住まいを造ることは昔から変わらず現代に受け継がれ、
またその中でできた用語を使って多くのことわざが生まれています。
そんな話を後輩としていたのでいくつか挙げてみます。
■うだつが上がらない
うだつとは、隣家との間に張り出した小さな防火壁のことです。防火壁がいつのまにか装飾的な意味が強くなり、家の財力を表すものにたとえられるようになりました。
ここから、生活力がない、パッとしないことを「うだつが上がらない人」などと言うようになりました。
■適材適所
本来は大工が木材を使う時に生まれた言葉です。
粘りがある杉は柱に、防カビ性の高い桧は土台に、など材の特性を生かした場所に配置することからきています。
■羽目(はめ)をはずす
「羽目」とは壁などに張る板をいい、整然と並ぶ羽目板をはずして自由にバラバラにすることです。
■子はかすがい
かすがいとは、主に束と母屋(もや)、束と梁をつなぐ金具のことで、子どもが夫婦の縁をつなぎとめる役割になる意味。
日常普通に使っている言葉も実は建築用語だったりするので
知っているとちょっと小話になったりするかもしれません。
ワイケイワークスって何?
ワイケイワークス = 業者会です。
私たち千癒の家の家づくりに携わって貰っている業者を集めて
現在の営業活動内容や現場の工程、注意点などを報告し現場で周知してもらいます。
定期的に開催することで現場の質が上がります。
今回からは会場も新たにみなとぴあでの開催となりました。
歴史的な建物での会議も建築屋っぽくて素敵でした。
今日は大沼さんを講師に招き『住まいづくりセミナー』を開催させて頂きました。
家づくりを考えた時に知っておくべきこと、
新築かリフォームか自分にはどの方法が合っているのかなどを
一日たっぷり学べるセミナーです。
私は初めて参加しましたがすごく勉強になりました。
また家づくりは人生の中で大切な分岐点となのだと再確認しました。
気密測定ってご存知でしょうか?
気密測定とは、住宅の隙間の量を計測する検査のことです。
写真のように測定器を設置しファンを回し室内の空気を負圧にします。
隙間があれば隙間から室内にまた空気が流れ込みます。
その量で相当隙間面積がわかり、C値が求められます。
いくら断熱材をいっぱい詰め込んだ高性能住宅でも
隙間風ビュービューでは断熱材の効果が出ないってことです。
これは設計段階で決まるものではなく現場の施工の精度によって決まってきます。
いわば現場の成績表みたいなものです。
どんどん数値を上げていっていつか隙間ゼロ!
なんて数字を出してみたいものです。
この前の休みに自宅のデッキに紐をくくり付け、
床板の端材に穴をあけ子供用のブランコを作成してみました。
製作時間30分
予算0円!
子供が遊んだ時間2時間!
私がよっぱらになってやめましたが
なんというコスパの高さでしょう。