現場管理アプリ

わいけい住宅では最近現場管理アプリを導入しました。

今までFAXなどでの図面のやり取りをしても不鮮明で見えづらかったり

現場の情報も電話でのやり取り、

工程もワイケイワークスやメール、電話のやりとりでしていました。

それが全てスマホでリアルタイムでできるようになります。

現場の無駄なやり取りが減ればその分有意義な時間に充てられ工事の質が上がります。

スタッフが多くない工務店だからこそ有効に時間を使って効率の良い仕事ができるように改善されていくことは必要です。

 

花粉症

みなさん花粉症に悩まされていませんか?

街でもこの季節マスクをして外出している人をよく見かけます。

それぞれの対策方法があるようですがそもそも花粉症ってなんで起こるのでしょうか?

 

❝花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因として言われています。

しかし他にも原因が挙げられます。
まず、一般的にあげられるのが食生活の変化です。

なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の有病率が少ないからです。

インスタント食品やスナック菓子など今とくらべて、ほとんどなかった時代、昔からの和食がアレルギー体質になりにくい要素があるのかもしれません。

次に自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスも原因と言われています。❝

 

つまりアレルギー体質以外にも生活改善である程度症状が抑えられるということでしょうか?

 

❝体内に花粉(アレルゲン)が入ってきた際にそれを排除しようとする「免疫反応」のことで、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状がまさにその表れなのです。
こういった免疫機能は、もともと「細菌」や「ウィルス」など私たちの体に入ってくる病原菌から体を守る機能です。

通常、免疫機能は私たちの体を健康に保つ役割を持っていますが、時に食べ物など無害なものに対して反応してしまうことがあります。

これがアレルギーと呼ばれ、花粉症の原因になっているのです。

花粉アレルギーが起きた時、体内には「ヒスタミン」などの化学物質が分泌され、これが鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみといった症状を引き起こしてしまいます。

つまり、花粉症を和らげるためには、アレルギーを緩和し、ヒスタミンなどのアレルギー物質の分泌を抑える必要があるのです❝

 

食生活や生活習慣を改善すればそのアレルギー物質の分泌を抑えられ花粉症も改善するのですね。

花粉症は体質だけの問題と思っていましたが実は環境が変われば治るものなんですね。

 

県産材

わいけい住宅は地元に根付いた工務店として県産材の使用を拡大しています。

住宅で使う県産材と言えば『越後杉』

越後杉はブランド材として管理され一本一本の強度なども測られます。

その中で必要な強度の箇所に最適な部材を使います。

また新潟で建てる家であれば新潟で育った材料が一番季節、風土に合っているのは言うまでもありません。

同じ土地で同じように膨張収縮を繰り返しますので反りやひび割れも比較的少ないのが特徴です。

もう一つの県産材『安田瓦』

新潟は言わずと知れた雪国です。

気温もそこそこ下がりますがそれ以上に雪の影響が大きい地域です。

通常の瓦は瓦表面のみ釉薬が塗ってあるのですが

新潟では裏面の素焼部分から吸水し凍結膨張し瓦が割れるということが発生します。

これを防止するため安田瓦は裏面にも釉薬が塗ってあり凍結による瓦の割れを防止します。

しかもわいけい住宅では一般的な和瓦だけでなく洋風やモダンな外観も合う瓦を使うことができます。

 

これら県産材は一般品よりグレードが良い分少し価格が高いものなのですが

使用の拡大を図るために補助金制度が用意されています。

補助金制度を使用すれば一般品と比較しても少しおつりがくるくらいの金額で県産材を使うことができます。

地産地消。

食品だけでなく家も出所がわかり安心の県産材を使っていきませんか?

木の皮剥き

息子さんの誕生の時に植えた記念樹を新しい家に使用してほしいと施主様から要望があり、今回使用することになりました。

まず木を切り倒し、

乾燥させ

皮を剥いて、

形を整えてから使用します。

注文住宅である以上できる限りの希望には添えるようにしたいと思っています。

思い出も引き継いで新しい家に。

完成が待ち遠しいです!

 

春一番?

昨日の夜からものすごい強風が吹き荒れています。

聞いたところでは牛舎の屋根が全部飛んでしまい牛を非難させたなんて話も聞きますし、東区の方では停電も発生していました。

新潟ではあまり大きな台風は来ないのでここまでの風はなかなかないですよね。

時期的には『春一番』となるのでしょうか?

でも風があるとものすごく寒いし名前のように心地よい感じには到底おもえません。

でももしこれが春一番ならこれからは段々春っぽくなるんでしょうか?

今年は前代未聞の大雪に例年類を見ない春一番。

何か大きな波が来ている気がします。

今年はその波に乗りたいなぁ(いい波ならですが)

ソファダイニング

お部屋は広くとれないけどソファは置きたいし

日本人なら畳スペースもあった方がうれしいし

キッチンは対面キッチンでバーみたいなカウンターもいいなぁ・・・

皆さん家づくりには多くの希望が溢れています。

しかしながら現実には敷地や予算の関係で諦めなければいけないこともあります。

そんな時の強い味方!

それがソファでくつろげて食事もしっかりできるソファダイニングです。

最近注目を浴びているスタイルらしく色々な商品が販売されています。

これを使えばダイニングとリビングを兼用できます。

その余ったリビングスペースを畳にしたり

他の夢をかなえるためのスペースにまわしたり。

皆さんにおすすめするわけではありませんが

こんな商品を使うことで間取りの幅がぐんと広がります。

今間取りで悩んでいる方、こんな方法を一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

思い出を受け継ぐ

この度建築中のお宅ではお庭に植えてあった息子さんの誕生の記念樹を

乾燥させ加工し新しくなる家の一部に使用させていただきました。

またリノベーションのお宅でも今までのお宅に使われていた造作材の一部を

違った形で新しい家に使用させていただきました。

家が新しくなるとは言っても今まで住み慣れた家を離れるのは

みなさんさみしいものです。

私たちはできるだけその家族の思い出、歴史を取り入れたいと思っています。

自由設計、身近な設計士だから相談でき実現できるのだと思います。

新しいお宅に家族の思い出を受け継いでいきませんか?

ついに我が家にやってきた

何度もこのブログにも書いていてずっと買ってあげたいなぁと思っていた【KAPLA】をやっと買うことができました!

触ってみて思ったことは、本当に魔法のように板と板が吸いつきます。

磁石ものりも何もついていないのにピタッと板が載り、

子供でも簡単に積み上げることができます。

これは本当に精密にできているからなんだと思います。

木は曲がったり反ったりするのが当たり前と思っていますので

木製のおもちゃに精密さを持たせることは私たちからすると信じられません。

でもその木製の質感が木のぬくもりと言いますか

遊ぶ側に優しく心地が良いです。

サイズは1:3:15の1サイズのみ。

これがまたいい感じでした。

単純に積むのは同じサイズの方が積みやすく

複雑な形にしようとするとなかなか頭を使います。

これが子供の年齢に応じて楽しめる理由なのかもしれません。

世界的に有名なおもちゃなので色々なイベントもやっているようです。

去年は全国の各所で大会も開催されたようです。

本当に奥深い1サイズの木の板。

ただの木の板でみんな夢中になれるってほんとすばらしい!

 

補助金

家づくりには多くのお金が必要です。

人それぞれの予算の中から建物にかかるお金、

その他経費に掛かるお金、

家具や家電、雑貨など生活を始めるために必要なお金

などを割り振っていかなければいけません。

もう少し予算があればあのオプションつけれたのに・・・

あのかわいい家具が買えたのに・・・

など予算と希望のせめぎ合いは常につきものです。

そんな時現在実施されている補助金制度を今一度確認してみてください。

多い時にはオプションや家具も楽々つけられたりするくらいの

補助金ももらえたりします。

現在新潟市で実施されている補助金はこちら

 

自然派

先日伺ったお宅ではありとあらゆる食べ物を自家製で作っているそうで

野菜(無農薬)

みそ

ヨーグルト

柿酢

納豆

などなど。

そのものが自家製で作れるものと言うことすら知らないものもいっぱいあり

目から鱗の話を大変興味深く聞かせて頂きました。

帰りの際には自家製清涼飲料頂きました。

昨日飲んでみたのですが想像を超えておいしく

クオリティの高さがすごかったです。

真の健康住宅を作っていると真の健康志向の方があつまるのだなーと再確認させていただきました。