週末に関屋松波町のK様低にて1ヶ月点検を行ってきました。
今回はほぼではありますが、初めての1人での点検だったため
緊張よりも不安の多い点検ではありましたが、今までの
点検にて先輩スタッフから丁寧に教えてもらっていたこともあり、
1人でも問題なく作業を終えることができました。
メンテナンスについては後日ということににさせてもらい
ましたが、施主様からは「住んで1ヶ月なので、本格的な夏は
まだ経験していないが、9月末の暑さが続いた頃も室内は
過ごし易く、寒くなってからは家の中の暖かさが実感できた。」
と嬉しい声もいただくことができました。
施主様が考え、こだわられた部分も実際に住んで使ってみて
良さが実感できたとのこと。
まだたどたどしさが残る点検だったとは思うのですが、
いろいろなお話を聞かせていただき、K様ご家族には本当に
ありがとうございました。
新しい事も覚え始めました。
まだ完ぺきにこなせる仕事はありませんが、少しずつ仕事も
覚えてきております。
今まではイベント準備やフォロー、事務作業が主な仕事内容でしたが、
最近は新しい新築現場を見に行ったりもしております。
とは言え、勉強のためといった意味合いがほとんどで、現場管理
が出来るわけではありませんが、バタバタと忙しくさせてもらって
います。
また、図面からパースを起こす作業も新たに始めております。
本格的にCADを使ってまっさらから図面を引くことができない僕でも
覚えれば行える作業のため、実践方々一所懸命に勉強中です。
覚えることが多く、端から忘れてしまいそうになっていますが、
今の大変さもやりがいと考えて頑張っています。
ひょんなところで。
ひょんなところで、中山社長に再会したのです。
社会人になってしばらく経った、20代の頃、大学時代の部活の先輩に、飲みに誘って頂いた時のこと。
店員さんに案内された席の隣に、偶然、先輩の会社の同僚の方が飲んでいました。
「どうも~。お疲れ様です。」「お久ぶりですね!現在、どこに現場ですか?」
なんて、挨拶して、飲んでいたら。
お隣の方が、「高校の時、K村先生だよね!?」と話かけてきました。
「はい?・・そうですけど。」
「高校の同級生だよね。」と その方に言われ・・・。
う~ん! 誰かな? 思い出せない・・・。
後で、高校時代の旧友に聞いたら、
「中山さん?覚えているよ。いつも、キリッとしたシャツを着ていて、レスリング部の人だよ」と。 (本当は柔道部です。)
私と同じで、旧友も結構いいかげんな感じでした。 スミマセン。
当時は、理系女子(リケジョ)はまだ少なく、クラスの男女比は 4:1 くらいでした。
男子生徒は多くて、あんまり良く覚えていないのです。
その後、中山さんは家業を継がれました。
私は、思いもよらず、その大学の先輩と結婚しました。
中山さんとは、その頃から、夫婦でお付き合いさせて頂いております。
高校時代からの顔みしり、というと、もうすぐ四半世紀になります。
なんだか、びっくり!です。
高校時代の中山さんを見てみると、なんだか、お顔が シュッ としていて、なかなかのイケメンです。
私はというと、ほっぺたがパンパンの、理系女子(リケジョ)のおねえちゃんでした。
中山さんの、息子さんと、我が家の娘は年が近いし、両親とも建築一家!
う~ん。同じ運命にならないように・・・と。
娘は文系にしたいと、秘かに願う母でした。
おべんとう。
娘の保育園で、いもほり遠足がありました。
まだ、娘は2歳児なので、いもほりには行かず、園庭で、いもほりごっことお弁当を食べるという感じです。
娘にとっては、待ちに待った「わたしのお弁当!」なのです。
というのは、息子の小学校は、給食室が改修工事のため、夏休み明けから、毎日お弁当を持参しております。
それなら、ついでにお父さんも持っていくと。
それなら、ついでにお母さんもと、毎朝3個のお弁当をつくっております。
娘は、保育園の完全給食なので、娘の分はなし。
毎朝、「なんで~。わたしのは?」と問いただす娘。
自分のお弁当をみつけて、うひょひょ~!と喜ぶ娘を見て、わたしもニヤリ。
実は、朝から4個のお弁当つくりに、アタフタしておりました。
朝ごはんづくり、子供の身支度、自分の身支度、お洗濯、ごみ捨て・・・
朝にやるべき事が、スムーズにできるようにレイアウトすると、ストレス緩和になりそうですね。
やるべき事の順番を変えてみたり、位置を変えるだけでも、変化が期待できると思います。
そうはいっても、わたしの朝の会話には「急いで~」の登場回数は多めです。
神宿の家で健やかに
先週の話ですが、1年点検に同行しお客様のお宅へ。
点検がてらお客様から1年住んでみて感じたことについて
伺ってみると、「冬の暖かさは体感できるほどで、朝外に
出て暖房の点いていない家へ戻っても以前とは違い暖かく
感じました。」との嬉しいご意見をいただきました。
点検も問題なく終了。細かな修繕点はありましたが、材料が
無かったものを除きその場で修繕が完了。お客様にもご納得
してもらうことが出来ました。
点検後にお茶をいただきながらの話の中でも、風邪を引き
にくくなった、引いても今までとは違い長引かずに治るように
なったとのこと。
有害物質の出ない神宿の家だからこそ体の免疫力が維持され
たのではないかと考えております。
解体工事が始まりました。
晴天とはいきませんが、とりあえず台風一過です。
大型台風といわれていた台風19号も日本を通過し、18号からの連続した
台風騒ぎも何とかひと段落した感じでしょうか。
新潟では風が強かったと感じる程度で大きな被害もなく、14日の朝のうちに
強風警報も解かれ個人的にも一安心しました。
直接台風は関係ありませんが、ここ最近だけでもいくつか既存住宅の
雨漏り修繕リフォームの依頼が来ております。
雨漏りだけに限りませんが、ひどい状態ではないからと細かな修繕を
後回しにしてしまうと結果的に工事も修繕費も大きく膨らんでしまうことが
多々あります。
もちろん状態や程度にもよりますが、今はまだ大丈夫だからと決めつけずに
できるだけその都度キチンと修繕していくことが、少なからず住宅を長持ち
させることや支出を減らしていくことに繋がっていきます。
落書き。
小学校1年生になった息子は、こくごの授業で「自分の思ったこと、感じたことを文章で表現する」を練習中!
我が家にも、そろそろメッセージボードを登場させようかと試み。
まずは、試作で100えんショップから、ホワイトマグネットとペンを購入
安易に冷蔵庫にペタっと。
思った通り!息子はいろいろ書いてくれます!もちろん落書きも。
忙しいお父さんへのメッセージや、週末の予定とか、以外と使えそう。
新築の白い壁に、メッセージやら保育園のお便りやら、ピンを刺すのも勇気がいりますよね。
新築なら、「○○しながら眺められる。書き込める」キッチンの脇とか、洗面所、玄関のシューズインクローゼットの壁に、あらかじめ設置しておくと便利ですね。
落書きして、はみ出しても、怒らなくてよい場所がベター。
我が家は、小学生と保育園児の子供が二人いますので、朝、2枚の給食の献立表を横目に見つつ、洗い物をしながら、夕ご飯のおかずを考えます。
我が家は、安易に冷蔵庫にペタっとしましたが、以外とこれは優れもの!
なんと!冷蔵庫の扉が、ガラストップなので、冷蔵庫に直接書いてもOK、もちろん、落書きも、はみ出してOKです。
何だかわからない、2歳の娘も冷蔵庫を見て、ニヤニヤしております。
冷蔵庫に落書きするのもいいけれど、もう少し素敵なメッセージボードを考えなければ・・・。