間取りやデザイン強化を図るべき、 一級建築士事務所3チームと連携を始めています。
今後、ホームページにてご紹介させていただきますね。
私たちが扱う「医師が認めた本物の健康住宅」の躯体性能は
国内トップクラスで揺るぎない自信と信念をもって商品を提供させていただいてます。
しかし、間取りやデザインなどは、いろいろな方向からの検証が必要で
10人10色の個性がある戸建住宅は、お客さまが想いを図面化して
実際の建物にするには、住宅設計の経験値もセンスも必要です。
より多くのお客さまに満足していただくためにも、プロの建築士と連携することが、重要だと感じていました。
来月から年内に4組の新築契約を頂きます。
来年からも多くの方々からご依頼をいただく予定です。
私たちにお願いしてよかったと心から言っていただけるように、もっと高めを
目指して頑張りたいと思います。
わいけいの家の内断熱材はセルローズファイバーという断熱材です。
セルローズファイバーの原材料は古新聞を使っています。
それもアメリカ古新聞を使っています。なぜアメリカ産?とお思いのことでしょう。
実はアメリカの新聞紙は大豆100%で作られています。アメリカは安全基準が高く、
新聞にも基準が設けてあります。その背景にはアメリカが訴訟大国ということが
大きく関係しています。日本と違ってアメリカは弁護士が全て成功報酬です。
日本は裁判するとなると準備金などでお金がとてもかかります。
アメリカはそれが心配ないので、だれでもかれでも、直ぐに訴えることができます。
例えば「マイホームを買ったけど、断熱材の影響で、子どもの体調が悪くなったじゃない!」
となって、もし断熱材に発癌物質や化学物質が入っていようものなら、アメリカでは弁護士の
大活躍は目に見ています。
私たちは日本に住んでいますので、断熱材に何を使おうと、法的に問題ありませんが、
弊社はアメリカで安全認定をうけているインサイドPCというセルロースファーバーしか使いません。
日本製のセルローズファーバーにもホウ砂という劇薬が混入していることも私たちは知っています。
住宅業界に従事している方なら、こういった事実は知っています。
しかし一般ユーザーであるお客さんはこのことは、ほとんど知りません。
知れば知るほど、日本の住宅業界の裏真実に驚くことでしょう。
この真実を詳しく話することが、私たちの役目だと思っています。
私たちは本当に安心して暮らせる家づくりを目指しております。
引渡し後のアフターメンテナンスは、新築を考えているご家族は
気になるところだと思います。
弊社はアフターメンテナンスを引き渡し後1ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年
を義務化しております。24時間駆けつけサポートというアフターサービスも加入でき、
いざという時にお伺いできるサービスも10年間つくこともできます。
またシロアリ保証ですが、普通は5年保証、最大でも10年保証がいいところで、
工事は床下及び柱1mまでしか行いません。
しかし私たちは全棟ホウ酸処理を外周部の構造体に行います。
そのことで、日本の在来種であるイエシロアリやヤマトシロアリだけでなく、外来種である
アメリカカンザイシロアリにも対応できます。そしてホウ酸の効果は半永久的に持続するといわれています。
アメリカやハワイでは法律で義務化され、その工事と同等レベルの内容で行っています。
本当の安心な健康住宅を目指すグループは検査も最高レベルです。
ここまで徹底することは、大変なようですが、これから数十年とこの家に
ご家族が住み続ける大切な居住です。アフターメンテナンスも大切な要素ですが、
メンテナンスが極力いらない家をしっかり作っていきたいです。
昨日は6組のご家族が、現在「ゼロ宣言の家」に住んでいるお宅に訪問し、
お施主さまからの本音トークを聞く、好評の体感バスツアーでした。
お施主さまが、どうして医師が認めた本物の家をマイホームに選んだか?
を生の声を聞いてご理解いただけたと思います。
そして恒例のラジエントヒーター実演会は奥様中心に毎回とても評判がいいです。
料理もおいしくできて、ランニングコストも抑えられて健康にもよく、
あまり汚れないということで私たちは魔法の調理器具と呼んでいます。
そして実際にイベントに参加していただくことで、聞くのと見るのとでは大違い
と皆さん口々に言って喜んでいだだけます。
皆さまありがとうございました。またスタッフのみんなもご苦労様でした。
次の体感ツアー&ラジエント実演会は来年になりますが、
弊社にご興味あるはお問い合わせくださいね。おいしいごはんを一緒に食べましょう!
感謝。
近頃は建築専門誌で耐震免震の特集をよく見ます。
地震に強い家づくりは、もはや常識といったところですが、
私たちから言わせてもらうと一般的には基礎が見劣りする住宅を多いと感じます。
以前は忘れたころにやってくると言われる地震でしたが、
近年25年間に、阪神淡路、中越、中越沖、東日本と
大きな地震災害に見舞われています。私たちの地元である新潟では二度です。
これから、何が起ころうと不思議ではありません。
自分自身で自ら家という資産を守らなくてはいけません。
私たちは過去の大地震を教訓とした地震に強い家づくりを実践しています。
技術的にも工学的にも根拠に基づいたW配筋高耐久ベタ基礎。
私たちグループは標準仕様ですが、他社で行っているところは皆無です。
ご興味ある方は弊社の現場でも基礎工事中の現場を見学できます。
是非、問い合わせくださいね。


固定資産税という税金があります。
土地や家屋といった固定資産をもつ人にかかってくる税金です。
固定資産税は賦課(ふか)課税制度といって、地方公共団体が自動的に税額を計算し、
納税通知書を送ってくるということもその特徴のひとつですが、土地の価格、
建物の価値によって違いがありますので、ご自宅を査定しに納税課の担当者が
来ることになります。そこで確認した内容で税金が決まる仕組みです。
固定資産税は、固定資産を評価の上、その価格をもとに課税標準額を算定し、
税率をかけます。固定資産税の税率は、一律、課税標準額に対し、1.4%となります。
砕いて説明しますと、土地を所有していると、約60年で、その土地の価格と
同じぐらいの税金を納めることとなります。ただし、家屋を建てることで、
60%課税標準額が軽減されていますので、家を建てると固定資産税はとても少なくなります。

住宅用地の減額の概要(国税庁ホームページより)
しかしながら、私たちは思っている以上に税金を納めることになります。税金のことを知れば知るほど、ため息が出ますが、私たちはその制度の
中で生活しなくてはいけないので、頑張っていきましょう!
今日25日は一斉清掃の日です。
少々薄暗く、秋の気配を感じる朝となりました。
社員数名で古町本町という繁華街を行ってから4年。
ワイケイワークスメンバーや新潟匠の会である工務店仲間との
合同一斉清掃になり、2年が過ぎました。
まだまだ道半ばですが、継続は力なりと実感しています。
総勢40名近くのメンバーになり、新潟市からも認定清掃助成も
もらい、最近は知名度もグッと上がってきたと思います。
大勢で多くのゴミを拾い、街をキレイにすることで、気持ちいい心になります。
我々は地元で商売しています、この清掃は微力ではありますが、活動をし続けること
で恩返しができればと思います。
地元そして地域のために、もっともっと大きな輪になるために意識をあげていきましょう!
これからもよろしくお願いします。

シルバーウィーク後半はモデルハウス宿泊体験の予約が入らなかったので
家族で泊まってきました。
3度目の宿泊でしたが、本当に熟睡できて、とても快適でした。
今回は水道水からの水を直接飲んだり、ドリップコーヒーを試してみましたが、
まろやなか感覚で、浄水器なしで、おいしい水を飲めることも納得しました。
室内もほんのりと天然木の香りを感じながら、空気が澄んだ空間は
調湿効果と通風で、いつも通り心地良い居心地になっていました。
夏が過ぎて秋に突入していますが、宿泊体験は受付ております。
是非、お問い合わせください!
ちなみに、この連休中に目の前のみなとぴあで、港光(みなとぴか)
プロジェクトマッピング野外イベントを夜にしていましたが、
家の中にはイベント音がまったくと言っていいほど聞こず、
静かだったことを改めて感じました。
私たちの家づくりは100%自然素材の家です。
声高に「1ミリもウソのない家づくり」と言わさせていただいてます。
床、壁、天井、梁、扉、建具、押し入れクローゼットの中なども
全て無垢材で仕上げます。目に見える仕上げは当然ですが、
建物に使っている断熱材やシロアリ処理剤、木工ボント一つとっても
全て安全性の高い、自然素材の材料となっています。
また、材料も適材適所に活用しています。
堅い材質の無垢、柔らかい材質の無垢があります。
堅い無垢は足が疲れやすい、柔らかい無垢は簡単に傷が付いてしまう
などが代表的です。傷がつきやすいと言われると、どうしても敬遠しがちですが、
生活が始まると早い段階で傷はついてきます。
特に小さなお子様のいるご家庭は、床のキズはしかたがありません。
自然素材の家ですので、あまり神経質になってはいけないと思います。
その傷もその時の思い出となり、家族の歴史に刻まれていきます。
思い出してみてください。歴史ある神社仏閣は全て無垢材で出来ています。
そこは数百年も間、多くの人たちが歩いた場所です。
あの、味わいが出てくる材料は無垢材だけなのです。
自然素材の家に住むということは、無垢と共に暮らすということになるのです。
ありがたいことに、リフォームの問い合わせが増えてきております。
「リフォーム工事はお願いできますか?」
なんて言われることがありますが、リフォームも得意な工事でもあります。
リフォームも大規模リフォームであるリノベーションから、中規模修繕、
修繕工事などもOB客さま中心にご要望に応える形で行っております。
リフォームは新築と違い、経験とスキルが必要になります。
また提案も各会社によって違うことが多いと聞きます。
新築同様、リフォームも高額工事になります。
少し気になることがありましたら、ご遠慮なくお声がけくださいね。
よろしくお願いします!