スムーズな業務

業務のマニュアル化が着々と進んでいます。

お客さまの対応から接客後の説明、次のステップへの道のり

プラン申し込みを頂いてからご契約するまでの流れと

工事が着工してからのお客さまと現場の連携など

数十項目もある内容を一つ一つ洗い出しての再チェックです。

どのスタッフが見ても、一目でわかるようにし、スムーズな業務ができるようにしたいです。

お客さまには正しいリードをして、満足度の高い住宅を提供するために

スキルアップとともに、平準化を押し進めたいです。

目の前のお客さまを幸せにするために、頑張りたいと思います!

やすだ瓦ロード

現在工事中の阿賀野という地域は旧安田町(やすだまち)があり、安田瓦の名産地です。

最盛期に比べると、窯元や屋根工事店は減ったものの東日本隋一の瓦の産地です。

ちなみに日本の三大瓦の産地は、 三州(愛知県)、淡路(兵庫県)、石州(島根県)で

安田瓦は、その次の生産量があります。

安田瓦は、江戸時代から続く歴史を持ち、雪国の厳しい気候に適応した高品質な瓦として知られています。

安田瓦ロードは、瓦や鬼瓦の工場が並ぶ土地を訪れた人々が、街角のオブジェを楽しみながら散策できます。

改めて安田瓦の良さを再確認しましたので、標準仕様の一部にしたいと考えています。

地元でいい品質のものは積極的に使っていきたいと思います。

西区地鎮祭

秋口の今日は西区五十嵐中島KY様邸の地鎮祭を行います。

KY様おめでとうございます。

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せと工事の安全をご祈願してきます。

近隣挨拶や登記関係も既に準備万端で、来週から工事着工です。

また新潟に新たな「医師が認めた本物の健康住宅」が建つことになります。

感慨深いです。

来春には素敵な家が完成します、家族の笑顔が私たちの励みです。

これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをしましょう!

よろしくお願いします。現場ライブ4もお楽しみに。

田中邸上棟

今日は田中君の自宅の上棟式です。

いい天気になりそうでよかったです。

広い実家の敷地内に建築中の田中邸ですが、順調に進んでいます。

清水大工との連携もバッチリで、寒くなる前に仕上ると気合が入っているようです。

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通例の上棟式を行います。

弊社は山形鶴岡善宝寺様が守り神でして、

その形式にのって上棟式を進めさせていただきます。

家を建てると言う事は、女の人が子供を産むと同じ

事と言われています。

女の人が家を守り、御主人は外で働いて、家族を作って

子供を育てて行く。

その由縁のために、上棟時には女性の三種の神器

鏡。

つげの櫛。

口紅。

を祀ることしております。

そして柱4隅にお清めをし、祝唄を上げさせていただきます。

上棟式はこれからそのご家族の繁栄と工事の安全を祈る大切な儀式です。

田中家の幸せを願って、しっかり行ってきます!

 

体感ツアーin福島

福島体感ツアー

2年ぶりの企画が復活です。体感ツアーイン福島。

ウエスタンレッドシーダー大断面の構造体を使った

ティンバーフレームのご自宅を訪問するイベントです。

薪ストーブの火入れも始まっており、大自然と融合した

ダイナミックな建物見学を予定してます。

日程が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。

イベント・見学会のお知らせをご確認くださいね。

今回は弊社で建築をお考えになっている方からの

リクエストに応える形で実現するイベントです。

ご希望の方は是非、お問い合わせください!

 

1095日

連載ブログが365日×3年=1095日となりました。

毎日コツコツとやっていましたが、1000日を越えました。

3年が目標だったので、次は5年間1825日まで頑張りたいと思います。

師匠から教えられたことの一つが、当たり前のことを当たり前にすること。

凡事徹底です。

辞めることは簡単だが、続けることの難しさを学びました。

またこのブログをたくさんの方々が見て頂いていることも知り、

SNSという現代の自己表現ツールは、小さな会社に革命をもたらして

くれることを実感しました。

やることは多岐に渡りますが、自分のやるべきことに優先順位をつけて

また今日から頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

冬の体験宿泊

温暖化している日本列島ですが、まだまだ雪国の冬は厳しいです。

家の室内でヒートショックで命を落とす方は、交通事故の死者より多いことを知っていましたか?

家の中での温度差が大きいだけで、寿命も短くなるデータも出ています。

通常の家の断熱では朝から晩まで暖房器をつけていないといけないと見聞きします。

しかし、私たちが造っている「医師が認めた本物の健康住宅」はクアトロ断熱のため、

保温力が違います。機械に頼らなくてはいけない日本の住宅ですが,躯体性能を

上げることで、最低限の熱源で室内が暖かいことを実践しています。

「でも、本当かどうか、この目で確かめないと信用できない!」とおっしゃる方もおります。

そこで弊社モデルハウスにて冬の体験宿泊を始めております。

わいけいの家づくりを真剣にお考えの方をご案内しています。

夏場は10組以上のご家族に泊まっていただきました、冬場は今月から予約が始まりました。

まだまだ予約可能日がありますので、是非お問い合わせお願いします!

ぬるま湯のカエル

「ぬるま湯のカエル」という有名なお話があります。

どういったお話かと言いますと、

カエルの入った器に熱いお湯を注ぐと、

ビックリしたカエルはあわてて飛び出します。

しかし、カエルをぬるま湯に入れて、その後にちょっとづつ熱湯を注いでいくと、

カエルはだんだんお湯が熱くなっていることに気がつかず、

熱湯から飛び出す事もなく、なんと湯で上がって死んでしまうのです。
この話を聞いて、あなたはどう思いましたか?

「ははは。バカなカエルだな」と思ったかもしれません。

ですが、このお話は、

実は人間にもあてはまる事なのです。

どういう事かと言いますと、人間もこのカエルと同じように、

何も考えずにダラダラとぬるま湯に浸かることが習慣化してしまえば、

人生が危うくなってしまっていても、なかなか気がつかなくなるという

たとえ話なのです。

気がつかないうちに、いつの間にかぬるま湯の環境下にいると

感覚がマヒしていきます。

だんだん怠惰な習慣が身についてきてしまいます。

結果、だんだんと人生が危機的状況になっていきがちになりますが、

そんな事にも気がつかず、いつの間にか、

人生、手遅れになってしまう・・・

こんな事にならないようにしましょう。

といった戒めのお話をご紹介しました。

忙しい毎日を送られていると思いますが、

自戒をこめて。

少しでもお役に立てたら幸いです。

寿退社

弊社スタッフである高橋さんが寿退社しました。

入社して2年ちょっとではありますが、皆さま、大変お世話になりました。

この2年間、初めての経理と庶務的な業務をとても頑張ってくれました。

彼女がいたからこそ、安心して事務的なことを任すことができました。

改めてありがたい存在だったと感じております。

彼女は初めての面接で一度不採用を出したにもかかわらず、

「頑張りますので、もう一度面接させてください、お願いします。」

と食い下がったことは懐かしい思い出となっています。

入社してからは、忙しい仕事の合間をぬって大学の夜間社会人授業に行ったり、資格も合格しました。

今月末には、ご主人の勤めている四国の愛媛県に行くことが決まっていて、寂しいですが

素敵なご家庭を築いていただきたいと心から願っています。

2年間、お疲れ様でした。千尋さんありがとう。幸せになってくださいね。

11月イベント告知

11月に入り、より朝夕は寒くなってきました。

今年も残り2ヶ月となりまして、光陰矢のごとしと思う日々です。

しかし弊社は今月も家づくりイベント目白押しです。

まず11/15(日)は胎内市大出で構造見学会を行います。

寒い地域に対応しているパワーアップした屋根断熱などは、必見です。

構造見学会は完成したら見れない部位を確認するためのイベントです。

下越地区の皆様、是非お待ちしております。

また11/28(土)~11/29(日)は燕市分水にて完成見学会を行います。

初分水地区のイベントですが、お客さまの想いが詰まった素晴らしい家になりました。

詳しくはイベント・見学会お知らせをご覧ください。

「医師の認めた本物の健康住宅」は寒くなると、暖かさを実感できる家でもあります。

モデルハウス宿泊体験も徐々に問い合わせが増えてきました。

暖かさを実感するために、是非お越しくださいね。よろしくお願いします!