完成見学会のお知らせです。
『開放的な家』
広い敷地で、開放的な暮らしをするための思いが詰まった家が完成しました。
エントランス前には大きな屋根付きのデッキがあり、ゆったりと本を読んだりヨガなどを楽しみながら過ごすことができます。
広々としたLDKの中央には薪ストーブが配置され、上質なくつろぎの時間を演出します。薪ストーブの温かさを2階にも伝えるため吹抜けを用意し、さらに2階の個室のランマを通じて仕切られた部屋にまで薪ストーブの温かさを伝えます。
解放的な空間でゆったり過ごせる本物の健康住宅、是非ご来場ください。
開催情報:10月23日(土)-10月24日(日)
【時間】10時00分〜17時00分
【場所】新潟県阿賀野市里
※詳しい住所は、お申込みいただいてからご案内いたします。
【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
<新型コロナウィルスの対策とお願い>
・必ずマスク着用にてご来場頂けますよう、お願い申し上げます。
・入室の際には、防衛省認定の弱酸性次亜塩素酸での手指の消毒にご協力ください。
オンライン見学会をご希望の方へ
こちらの見学会はLINEなどによるビデオ通話で住宅を見学することが可能です。
日時は実際のご来場と変わりませんが、完全予約制ですので事前のご予約をお願いいたします。
※詳しい方法は、お申込みいただいてからご案内いたします。
【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。備考欄にオンライン見学会参加希望の旨ご記入ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
【その他】
・駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
・ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・当日はアンケートのご協力をお願い致します。
・室内では、手袋(こちらでご用意しております)・靴下のご着用をお願い致します。
弊社の外壁と内壁は全て漆喰を採用しています。
この10年クロスは内装仕上げに使っていません。
クロスは英語で「布」のことです。
ところが、日本のほとんどの住宅でクロスと称して使わてれているのは、「塩化ビニール」。
これには危険な有害物質が含まれています。
そして透湿を止め呼吸をできなくする材料です。
ですので、機械で24時間換気の義務付けられています。
省エネ住宅が普及すると断熱と気密はよくなりますが、ビニールハウスでのデメリットを置き去りにしてはいけません。
欧米は、極貧困層向けの粗悪な住宅にはやむを得ず塩化ビニールを使います。
しかし、日本では10軒のうち9軒はいまだに塩化ビニールが貼られている現状です。
これから何十年と暮らす住空間です。
クロスの素材に何か?を確認してからでも、遅くないはずです。
自分の住処を守り、財産を守り、大切な家族の健康を守ることにとを大切に考えましょう。
マイホームをご検討されているご家族がまず考えなくてはいけないことは、資金=お金のことです。
私たちは家計の設計図=ライフプランニングをおすすめしています。
マイホームに収入のうちのどれだけのお金を使っても、日々の生活が心配ないか?また収入を増やさないとこの金額では厳しいなど、お金の道しるべになります。
このライフプラニングは、生涯で得る収入と支出を専門家であるライフプランナーと一緒に無理のない計画を考えます。
特に土地から購入し、長期に住宅ローンを借り入れする方は金額も高額になりますので、借りられる金額と返せる金額の違いも理解して頂きたいです。
住宅ローン控除や補助金などもアドバイスもあり、有意義な打ち合わせと言われます。
全てお客さんにライフプランは必要とは思っていませんが、マイホームを購入したばっかりに、生活が厳しくなった。なんてことがないように何パターンもシュミレーションを繰り返します。
ライフプランニングでご自分の現在の状況と将来像をイメージして家づくりに進んでいただきたいと思います。
家に求める「もの」で重要なのが「信頼性」です。
平均的な先進5か国(G5)の住宅寿命ですが、日本が極端に短くなっています。
これは、「安く・早く」の建売量産工法やプレハブ工法が一因と言われています。
「信頼性」を考える上で重要な指標がMTTF(平均故障時間)とMTBF(平均故障間隔)です。
MTTF:稼働を開始してから故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTTF/10年」とは「平均10年の稼働時間で故障する」という意味になります。
故障した際、修理できず破棄・交換される部品などで使用されます。
MTBF:稼働を開始(あるいは修理後に再開)してから次に故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTBF/10年」とは「10年の稼働時間の間に平均1回故障する」という意味になります。
修理をして使用を続ける機器に使用されます。
「家」は修理や、補修をしながら使用を続ける「もの」で構成されています。これから暮らす家に求められるのは、MTBFの長い家ではないでしょうか。
どんなに性能が良い電気機器も製品寿命は10年と言われています。
器機に使用されている電解コンデンサは、通電をしてなくても時間とともに劣化していきます。
どんな材料を使い、どんな工法で建てられている「家」なのか。。。が長寿命の要因となってくるのは間違いありません。
来週10/3(日)に構造見学会を行います。
最近人気のリモート見学も推奨しておりますので、お問合せくださいませ(⌒∇⌒)
構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。
最近は隙間C値の精度もあがってきており、施工床70坪あるのに、C値=0.5以下。
自然素材での床下断熱工法では、優秀と自負しております!
耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、何故この猛暑に涼しいのか?の理由もお話させてください!
何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。
是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。
先日は三条市で地鎮祭を行いました。
ご縁を頂きましたW様に心から感謝いたします。
キャットウォークにキャットラン、自然素材の家と猫ちゃんとの共同生活ができるハウスとなります。
沢山の夢や希望が詰まったマイホーム建築に携われることに、ワクワク感が止まりません(笑)
また新潟に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感謝の気持ちで一杯です。
来月から工事が着工し、来春には素敵な家が完成します。
これから6ヶ月ほどではありますが、スタッフ一同、一生懸命にW様邸のマイホーム建築を頑張りたいと思います。
期待してください!
新潟市中央区で大規模リノベーション工事が始まっています。
築30年の在来既存住宅を大変身させるための工事になります。
既存の構造体や基礎、床下を調査し、大規模リノベーションをしても問題が無いと結論が出て工事計画が進み、無事にご契約となりました。
現在、お客様には生活に支障をきたさないように、仮住いに引越していただいてます。
リフォーム工事は見た目を綺麗にするだけという位置づけです。
しかしリノベーション工事は間取りだけでなく高性能化、耐震化も行う総合的なややレベルが高い工事となるため経験値の高いプロのアプローチと判断が必要不可欠です。
今回も限界耐力計算の元、制振ダンパーを設置します。
既存住宅工事で耐震等級だけに目を向けると、あまり有益でないこともあります。
建築基準法の想定する大地震での倒壊の可能性で倒壊しないレベルにもっていくことも、リノベーションの重要な事柄の一つです。
また既存外壁をそのままで、室内から内断熱吹付を行い、高断熱化及び高気密をとする複合工事となります。
年内中に完成予定となっています。
お客さまのこだわりを実現させて頂くリノベーション工事。
今から完成が楽しみです。
【化学物質濃度測定】
接着剤を一滴、密閉した容器に入れて空気の品質を測定します。
ホルムアルデヒド濃度は、5.0PPM(測定器では5.0が最大値)。
基準値は0.08PPM以下です。
小さな容器の中では、少量の接着剤でも呼吸困難です。
密閉した容器の中では、ホルムアルデヒド濃度は、5.0PPMのままです。
気密性の高い住宅では、建材から発する化学物質が充満したままなので、化学物質過敏症になってしまいます。
そのため、24時間換気扇で有害な化学物質を外へ排出しなければならないのです。
気密性の高い防湿型の高気密高断熱住宅のトイレでは臭いを追い出すためにも換気扇が必需品です。
それに対して、「深呼吸する家」では、換気扇がなくても化学物質もトイレの臭いも自然に排出されます。
千癒の家は透湿断熱工法で、呼吸している健康住宅です。
残暑厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?(汗)
新築現場が進行していますが、やはり弊社標準仕様の内断熱が効いています。
壁内には、セルロースファイバーが 1立米あたり55kgと パンパンに充填されております。
家が出来上がると 目には見えなくなる部分ですが 冬の室内を暖かい環境にするだけではなく、 夏、涼しい環境にするためにも 要となる仕様のひとつです。
外の熱気を室内に伝えず 室内の冷気を外に逃さず そして、断熱性の数値には表れませんが、人が心地良い体感を得るための 湿度コントロールを行う機能をもった断熱材です。
除湿機に頼らずとも、室内をサラッと快適にしてくれる効果があり、 その効果は年月の経過をもってしても 衰えることがありません。
だからこそ、数多くの種類がある断熱材ですが、 私たちは、住む人のいのちがよろこぶことをものさしとしていることで、 私たちがお届けする家には、この仕様を採用しています。
先日は現場にE様にお越し頂き、 木完検査を行いました。
エアコンがない室内で約一時間。
やや暑さはありますが、それでもこの居心地の良さは体感してわかる快適さです。
もう2ヶ月ちょいで完成する時期は、肌寒くなっていると思います。
引き続き、マイホームが出来るまでを、楽しみにお待ちくださいませm(__)m
ゆっくりと夏季休暇を過させて頂きました(笑)
リフレッシュできましたので、後半戦も頑張っていきたいと思います。
昨年同様に遠方などはいけませんでしたが、その分、家族との時間だったり、読書や動画鑑賞など有意義な休暇を過ごさせていただきました。
また家づくりに関しても、日本の流れ、他社の建築やお客様に支持されるマイホームはどの方向へ変化していくのか?なども考えてみました。
やはり私たちが今できることは、ご縁あるお客さまの家を一棟入魂で作ること。
お客さん一人一人に、その家への想いがあります。
その想いを形にするお手伝いです。
プロとしてスタッフ一同頑張りたいと思います。
少し涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。
皆様もお体ご自愛くださいませm(__)m