今年のリフォームフェアが終わりました。
ミニセミナー及びブースに来ていただきました皆さまありがとうございました。
2日間の長帳場イベントでしたので、疲れはやや溜まってますが・・・(汗)
今年は暖かい気候もあり、例年以上のお客さんが入ったとアナウンスがあり、
2日間で約1万8000人来場とのことでした。
ミニセミナーやブースにきた方の真剣さは、今年は一段と高かったように感じました。
消費税アップも関係していると思います。
それと他社さんの家づくりと比較もさせてもらいましたが、私たちほど、こだわりを持って
ユーザー目線で家づくりをしているところは無いと改めて思いました。
初めてこの「医師が薦める本物の健康住宅」を知った方は、来週の3/13(日)に行う
「体感バスツアー」に是非、お越しください。
健康住宅に住んでいるご家族の生活を見ていただくことができます。
予約制になっていますので、ご興味ある方は弊社までお問い合わせください。
2日間のリフォームフェア、お疲れさまでした。
昨日は西区寺尾東SH様の上棟式を行いました。
とてもいい天気で最高な上棟式になりました。
ご家族みなさま、参加していただきありがとうございました。
当社は先代から山形県鶴岡市善宝寺というお寺様が守り神でして、
その形式にのって上棟式を進めます。
善宝寺のいわれで、家を建てると言う事は、女の人が子供を産むと同じ事といい、
女の人が家を守り、御主人は外で働いて、家族を作って子供を育てて行く。
そのために、上棟時には女性の三種の神器
鏡。つげの櫛。口紅。を祀ることしております。
そして柱4隅にお清めをし、祝唄を上げさせていただき、棟梁による棟飾りの設置します。
ご家族の繁栄と工事の安全を祈る大切な儀式です。
これからは暖かい季節に入ります、より順調に工事が進みますので頑張りたいと思います。
よろしくお願いします!感謝。
今年も2日間のリフォームフェアが幕開けします。
今日は暖かく、春の兆しを感じます。
毎年1万人以上来場する新潟最大級のリフォームイベントです。
リフォーム産業は花形事業になり、それを裏付るように年々過去最高の住宅会社の出展数を記録し、
この2日間の売上も年々上がっていると聞きます。
全国区の知名度や地元で有名なビルダーさんや建築屋さんが多数ブースも設け、自社のアピールをします。
私たちも6年連続出展になりました。
今年も一人でも多くの方に本物の健康住宅を広めてきたいと思います。
スタッフ一同、ブースにてお待ちしております。
また2階で恒例の中山によるミニセミナーも開催させていただきます。
詳しくはイベント情報をご確認くださいね。
いい緊張感をもってこれから張り切って行ってきま~す!
「新潟イクボス企業同盟」
昨日は新潟でワークライフバランスを考えてる中小企業が集まって発足の記者会見を行いました。
イクボス企業とはイクメンや育児時短、介護等と仕事を両立する考え方の会社トップ=ボスが働き方を
長期的に考えて社員と共に会社を発展させる企業をいいます。
これからは人材難の時代ですので、縁ある仲間とは長くファミリーのように仕事をしていきたい
と考え、弊社も発起メンバーとして賛同しました。
顧客満足度と並行に社員満足度を上げて、いい品質の住宅を提供し続けたいと思います。
3月に入ったら、また積雪・・・調子が狂います(笑)
しかしもう直ぐ春が来ますので、暖かくなると同時にたくさんのイベントを行わさせていただきます。
是非、家づくりを真剣に考えている方は遊びにきてくださいね。
まず今週末の3/5(土)~3/6(日)は新潟市産業振興センターにて日報住まいのリフォームフェア2016春
に参加してきます。今年で6年目連続の出展になりました。他社との違いを説明したいと思います。
また3/12(土)~3/13(日)は阿賀野市保田にて「完成見学会」を行い、同日の3/13(日)
は体感バスツアーを開催します。既に引越しも完了し新しい生活が始まっているお宅に
お邪魔させていただくイベントで、実際の生活スタイルに置換えて自然素材の家を身近に
感じて頂ける絶好の機会です。家族の本当の健康のために心身ともにリラックスできて
心から安心できる住まいを体感してください。
そして次週の3/20(日)は生体エネルギー勉強会を緑町モデルハウスで実施し、同日に
秋葉区結にて「構造見学会」を行います。3/26(土)~3/27(日)は西区五十嵐中島で
「完成見学会」もあり、毎週のようにイベントを行ってます。
準備はやや大変ですが、スタッフ一同張り切って準備しておりますので、ご都合が合う方は、
是非、遊びにきてくださいね。よろしくお願いします!
インフルエンザが今年に入り流行してます。
そろそろ終焉に向かっているのかな~?
学校なんか学年閉鎖も出ていると聞きました。
なかなかの猛威をふるっているようで、
タフな弊社のスタッフも一人、また一人と倒れています(涙)
日々の疲労もあるようですので、ゆっくり休息してね・・・
と声かけしてますが、さすがに業務は止まりませんから、忙しくなります。
事務所内の空気清浄器もフル稼働ですが、身体の免疫力が下がっていると
病気になりやすいので、栄養と睡眠を意識的にしっかりとりたいと思います。
皆さまもお気をつけてくださいね。
今週末の3/5(土)~3/6(日)は日報住まいのリフォームフェア2016春が行われます。
リフォーム産業は10兆円を超える花形産業になりました。
以前にもブログにのせました、2015年度のリフォーム売上ランキングをご確認ください、
大手量産ハウスメーカーが、ほぼトップ10を独占しています。
新築の売上完工は減っても、リフォームはまだまだ増加すると傾向にあります
新築戸建ての王者がリフォーム業界でも王者に―――。
積水ハウスは前年比107%の1341億円を売り上げ、初の1位になった。
200万戸超といわれるストックへのリフォーム強化と積極的な新規開拓が功を奏した。
一方、「新築そっくりさん」を武器に拡大を続けてきた住友不動産グループは93%の1205億円。
前回1000億円の大台に乗った積水化学工業グループは横ばいの1059億円にとどまったが、3位をキープ。
4位の大和ハウスグループは、前年比105%の916億円と、いよいよ1000億円が見えてきた。
大手の会社は、会社として利益を上げ、多くの従業員を雇用していますので
素晴らしいと思いますが、商品として扱っている住宅は決していいとは思いません。
私たちは、本物のいい住宅を提供するために、小さながら、活動を続けていきたいと思います。
今年もリフォームフェアに2日間出展します、是非遊びにきてくださいね!
昨日は今年初の新潟での澤田先生による家づくりセミナーでした。
ユニゾンプラザの中会議室に60名以上参加者があり、とても盛り上がりました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
住宅業界に従事する人だけが知っている業界の真実をユーモアを交えて、
身振り手ぶりの講演は毎回聞いても楽しく、そして為になる話が多くあります。
参加者アンケートやご感想も、満足が高く、新潟開催が6年以上も続いている
人気セミナーも頷けます。一昨年から住医学研究会というグループとなり、
全国のお医者さんとの連携も増え、健康住宅といえるエビデンスも揃ってきました。
今後も地元新潟の皆さまに、このいい家を知ってもらい、マイホームの選択肢に入れて
いただくことに、力を注ぎたいと思います。
そしてこの「医者が認めた本物の健康住宅」を実際に観ていただくイベントがあります。
来々週の3/13(日)に体感バスツアーを行います。詳しくはイベント情報をご確認ください。
是非、多くの方々にこの家を感じてもらいたいです。
皆さまのご参加お待ちしております。
新潟県南魚沼市に在住しているドイツ人建築デザイナー カールベンクス氏
日本の古民家を愛してやまないドイツ人。
有名なところでカーブドッチワイナリーや柳都庵など作品を目に触れることができます。
新潟で築100年以上たつ家屋を受け継ぎ、古民家再生に力を注いでいます。
素晴らしい造形品の息吹を入れ直す素晴らしいデザイナーだと思います。
ベンクス氏は日本の建築文化を「日本人はなぜ宝石を捨てて砂利を買うのか」と警鐘をならしてくれます。
「全部捨てなくてもいい。現代風にすればもっと価値が出る。」と言ってくれます。
ドイツの方ですが、日本の心と伝統文化を理解する稀有な建築家です。
そして新潟をこよなく愛してくれます。ベンクス氏はこうも言います。
「日本伝統の建築文化は世界を代表する素晴らしい文化」だと本来、日本の家づくりはすごいのです。
いつしか住宅が産業となり寿命が30年ももたない家ばかりになりました。
悲しき現実です。しかし私たちは本物の住宅を進めています。
ゼロ宣言の家という医師が認めてくれた本物の健康住宅という家です。
現代の建築住宅業界に一石を投じ、地元にしっかりとした足跡を残していきたいと思います。
そしてベンクス氏と建築談義ができる日を楽しみにしています。
家を建てる目的は何ですか?幸せに暮らせる事ですよね。
だけど、「幸せに暮らせない家」があるのも事実です。
家づくりに予算を使いすぎて、生活費を切り詰めなければならなくなった。
予算が無いけど、広い家が欲しいと材料の質を落とし、健康被害を起こすなど
資金計画をしっかり立てて考えないと、人生を楽しむ事も出来ません。
「ちょっと頑張れば、なんとかなる」 「まだ銀行は借してくれる」と思い
変にこだわったばかりに、生活の余裕が無くなっては幸せに暮らすのには難しいと思います。
また考えられるのは「コミュニケーション」です。
狭いところに住んでいると自然に家族全員とコミュニケーションがとれます。
しかし、新築になるとアパートよりも広い空間で暮らすことになります。
家族で顔を合わす時間が少なくなった親子関係、夫婦の関係が変化するかもしれません。
では、どのように対応したらよいのでしょう?
会話の時間が減ると、家族でも心は離れていきます。
新築して暮らすということは家族のコミュニケーションが減る可能性も出てきます。
ですので、私たちは設計コンセプトを大切にし、暮らしのインタビューでそのご家族
の暮らし方をお聞きします。大きな家が欲しいですか?コンパクトの家でも住みやすければ
いいじゃないですか?そして新しいお家での暮らしをイメージしてください。
家づくりは本来楽しいものですから・・・私たちと家づくりをはじめましょう!