新潟市歴史博物館

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弊社緑町モデルハウス前にある新潟市歴史博物館(通称:みなとぴあ)

は最近の新潟観光名所です。

いつも県外ナンバーの車やバスがあり大勢の観光客がきています。

モデルハウスに常設看板もありますので、時々数人の方が、並んで

読んでいる光景を目にします。

実際にこのゼロ宣言の家を住宅業界の有形文化財的な地位まで

高まればいいと思っています。

みなとぴあの建造物にも負けない住宅を今後も造っていきたいです。

 

 

新築ご契約

昨日はYN様ご家族とご契約させていただきました。

またこの地元新潟にゼロ宣言の家が建つことになると思うと感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。YN様の建築予定地は長岡市です。初長岡で気合も入ります。

YN様とは土地探しからのスタートでした。

最初の気に入った土地は、風水鑑定で凶がでましたので諦めてもらいました。

しかしそこから弊社を家づくりパートナーに指名していただき、相性が合う土地を一緒に見つけました。

そして今日、契約させていただくことになり、目に見えない大きなご縁を感じています。

新築工事が始まるのは夏です、そして完成は冬になります。

今冬にはご自宅に家族一緒に過ごせる素晴らしい家を心待ちにしてくださいね。

一棟入棟でスタッフ一同全力投球していきますので、よろしくお願いします。

現場ライブ3も始まります!

バスで巡る体感バスツアー

体感

今週末の7/17(日)はバスで巡る体感バスツアーです。

先日の本当に良い家づくりセミナーで、「医師が認めた本物の健康住宅」という

本当のいい家を知っていただきました。

そしてご興味をもった20名近くもの方が参加していただくことになりました。

ありがとうございます。

毎回恒例の体感ツアーですが、バス一台、ほぼ満員御礼となりました。

盛り上がること間違いなしです(笑)

実際にこの新潟に建っている「ゼロ宣言の家」を目で見て触れて感じていただければと思います。

今日お伺いするお宅は2軒です。

スタッフ一同ホスト役に徹し、この家の素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたいと思います。

皆様のご参加お待ちしております。

「バブル」ソーラーブーム終焉

最近の業界記事を見ました。

5年前の東日本大震災を機に国策で始まった、太陽光ソーラーパネル事業。

昨今の国策は、私たち消費者や中小企業の事業者を逆に困惑させられることが多いようにも、感じます。

国が認めても、信用できないことが今後も加速しそうです。


「バブル」とさえいわれたソーラーブームで潤った中堅・中小企業も、信用不安の噂が絶えず、危機が訪れている。
帝国データバンクは6月8日、太陽光発電システムの販売、設置工事、コンサルティングなどの事業を主力事業、副次的な事業として手がける「太陽光関連企業」の倒産に関するデータを公表した。それによると、13年は17件だった倒産件数は、14年は21件、15年は36件と年を追って増加し、16年は1月から5月までに17件起きている。前年1~5月の13件を上回り、年率換算すれば40件で過去最高を更新しそうな勢い。負債総額も14年の44億8200万円から15年の91億2700万円へ、ほぼ倍増した。今年は4月に新電力(特定規模電気事業者/PPS)の一つで、自治体の太陽光発電から多く調達していた東京の日本ロジテック協同組合が負債総額162億8244万円で倒産しており、過去最高を大幅に更新するのは確実である。

06年1月~16年5月までの倒産151件を分析したデータでは、地域別では関東が59件と全体の39.1%を占めるが、それに次ぐのが九州の30件(19.9%)だった。都道府県別でもトップの東京都の次が福岡県である。14年の九州電力の買入拒否が影を落としているのかもしれない。

新・宿泊体験

昨日は完成間近のゼロ宣言の家をお客さまから許可を得て

久しぶりの宿泊体験を行わさせていただきました。

宿泊明けにご感想を聞きに伺ってきましたが、とても快適だったと納得のご様子でした。

また、見学会と違ってやはり長く滞在していると今まで気づかなかったところも見えてくる

とおっしゃってました。

噂通りの快適さで、今住んでいる借家には、戻りたくないともお話してました(笑)

詳しくはお客さまの声をご覧ください。

今回はSH様のご協力の元、宿泊体験をさせていただきました。

ご協力心から感謝いたします。

これからもタイミングが合えば宿泊体験を行わさせていただき、これから建築予定の

方々に実感してもらいたいと思っています。

是非ご興味ある方はと問い合わせくださいね。

決意

ゼロ宣言の家は私が知っている世間で言われている新築住宅とは考え方が違っていました。

「メンテナンスのいらない家」「健康住宅」を掲げて出発をはかろう。

そう決意したのは、やはり自分に子供ができて、親としてこの子たちに何ができるだろう、

と考えたときでした。

子供が安心して成長できる環境を整えること。

これこそ、親としての最低限の責任なんじゃないかと。

同業者はこぞって反対しましたよ。

「リフォームで稼がなきゃ今の工務店はやってけないよ」って。

そう話す工務店の社長さんは、新建材を使わない住宅に住んでいる。

自分が住みたいと思わない家を、仕事と割り切ってお客さんには勧めるわけです。

「ウソのない家づくり」とは「自分が住みたいと思う家」。

そう気づかせてくれたのは、他でもない我が子の寝顔でしたね。

出会い

私は工務店の家に長男として生れました。

大学の建築学科を出てから地元の建設会社に勤めました、畑違いながら建設業に長く携わってきた

私ですら、新築住宅業界の内情は知り得ない事実が多かったわけですから、

一般の方が住宅販売の実情に気づくことはかなり難しいと思います。

それでも知ってしまった以上、この問題を見過ごしているわけにはいかない。

とはいえ、小さな工務店が生き残っていくには厳しい時代で、

バブル時代に年間120万棟だった新築がいまや50万棟です。

大手のハウスメーカーの下請けになるか、はたまた独自路線を突き進むか。

仕事の合間に全国を渡り歩き、さまざまな工法、経営手法を学びました。

そして、ゼロ宣言の家という、1ミリも嘘のない家づくりと出会いました。

つづく・・・

 

知って害をなす

住宅業界に働いている人は、新築を建てたり、高額な費用をかけてリフォームを

しても、また修繕をしなくてはならないことを知っています。

知らされていないのは、お金を払っているお客さんの方です。

特に長期優良住宅は履歴義務という約束があるので、10年経ってくると

お金をかけて、建物を維持しなくてはならないので、思っている以上に大変です。

長期優良住宅ローン控除や助成金が優遇させているので最初は得をした感じはありますが、

逆に損することになることも、私たち業界の人間は知っています。

近頃は新建材の質も下がってきています、リフォームありきで作られている悪意さえも

感じる商品もあります。本当にこれを売っているの?とあきれるものもあります。

本物が当たり前の業界に少しでもなってもらいたいと願っています。

オーナーズクラブ新潟

医師が認めた本物の健康住宅、ゼロ宣言の家のオーナーズクラブが発足しています。

平たく言いますと、ゼロ宣言の家に住まれているオーナー様の会です。

新潟でも60棟ほどのオーナー様がいます。

そのオーナー会の新潟支部長をお願いしたい方が密かにいます。

そのお客さまはとても勉強家で知識豊富で、そんじょそこらの建築関係の人間より

住宅のことを知っています。私もいつも学ばさせていただきます。

毎回、家づくりセミナーで、講師の方も答えられない超マニアックな質問で会場を盛りあげてくれます。

これからも長くお付き合いさせていただきたい方です。

F様、是非よろしくお願いしますm(__)m

 

 

7月イベント告知

7月に入り、梅雨真っ只中。じめじめ指数が高くでやや不快ですね。

しかしそんな季節にも、ゼロ宣言の家は一味違うことをご確認ください。

今月もイベントを開催させていただきます!

7/17(日)は恒例の体感バスツアーに始まり、

7/23(土)~24(日)には西区寺尾東で完成見学会。

同日の7/24(日)は生体エネルギー勉強会も行います。また次週は

7/31(日)はわいけい住宅ミニセミナーです。

今月は完成したお宅を借りて宿泊体験も完全予約制で始まってます。

スタッフ一同張り切って準備しておりますので、ご都合が合う方は、

是非、遊びにきてくださいね。