10月に入り、めっきり寒くなってきました。
好きな季節でもある秋ですが、最近は夏が長くなっているせいか短く感じるのがやや残念ですが、
美味しい食べ物が食卓に出てきますので毎日元気に過ごしたいと思います。
弊社も10月は例年通りたくさんのイベントを開催させていただきます。
まず来週末10/16(日)は人気イベントである体感ツアーです。
詳しくはこちらをご覧ください。
そして10/23は当社モデルハウスにて「家づくり勉強会とミニセミナー」を行い、
10/30(日)には江南区天野にて構造見学会を行います。
詳しくはイベント・見学会お知らせをご覧ください。
今年もイベントも残り僅かになってきましが、寒くなると、暖かさを実感できる家でもあります。
今後も期待してください!
スタッフ一同張り切って準備しておりますので、ご都合が合う方は、是非、遊びにきてくださいね
設計で大切な要素の一つが、敷地環境です。
いい間取りができた、いいデザインができたと思っても
その土地の場所に適していなければ、意味がありません。
家の計画を始める前に、その土地の周りの環境を見渡してみてください。
日当たりはどうか、眺望はどうか、通風はどうか、お隣さんとの窓バランスはどうか。
総合的に判断して、建物の配置や設計を始めます。
このときに、もう一つ確認することは方位です。
たしかに、日当たりがいいと陽射しが入りやすく、暖かい環境になります。
しかしその環境下では夏は暑すぎる環境にもなります。
何が何でも、南側道路じゃなくてはならないかといえば、そんなことはありませんし、
市街地のように三方建物に囲まれている土地でも設計次第でいい家を造れます。
ご家族にマッチした家を建てることは、土地の比重もさることながら、それ以上に実務設計が
大切になることをご理解していただければと思います。
秋晴の元、長岡市末広町でMT様邸新築工事の地鎮祭を行います。
土地の神様と工事の安全祈願です。
MT様奥様及びご家族の皆様おめでとうございました。
長岡市では2棟目となる「ゼロ宣言の家」。
土地探しからのスタートでしたが、MT様にとって最高な土地だと思います。
ややお時間がかかった分、より素敵な家ができることに全力を尽くします!
楽しみにしててくださいね。ご家族の笑顔が私たちの励みです。
これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをさせていだだきます。
よろしくお願いします。現場ライブ5もスタートです。
昨日の家づくりセミナーにご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
澤田先生の住宅業界の真実を語るセミナーは、ジョークも交え楽しい内容です。
毎回聞いても、刺激が多く、あっという間の3時間半でした。
参加者アンケートの満足も高いのが特徴で、来年も新潟セミナー開催が決まりました。
澤田先生が名誉顧問の住医学研究会というグループは、1000人以上の医師が在籍する医師会や
大学教授とも共同研究が進み、化学的根拠もますます増えてきました。
各方面からも賞賛の声が上がっているのも事実です。
そしてこの「医者が認めた本物の健康住宅」を実際に観ていただきたいと思います。
今月の10/16(日)は人気イベントである体感バスツアーを行います。
詳しくはイベント情報をご確認ください。
是非、多くの方々にこの健康住宅を感じてもらいたいです。
皆さまのご参加お待ちしております。
秋葉小夏
秋葉公園という田舎の大イベントに初めて参加してきました。
今年で3年目と聞きました。
知人に誘われたので、どんな感じかな~と軽く行ってみましたが、
なかなか、どうして、本物の職人さんらと一緒のワークショップと
オーガニック食材、本格的な演奏会や夜間シアターなど、一日居ても
家族と楽しめる素敵な空間でした。
子どもも大勢いて、ブランコやハンモック、滑り台などの遊具も
ハンドメイドなんですが、本格的で、大盛況。
スケジュール上、数時間しかいれませんでしたが、来年はしっかり家族
と時間とって来たいです。
今井さんは「来年は開催しないかいも(笑)」なんて言ってましたが、
今日もやってますので、お時間ある方は是非行ってみてください。
東京都の豊洲市場で環境基準値を超えるベンゼンとヒ素が検出されたと発表されていました。
トップニュースでリリースされると、さも日本全体が規制物質の基準値以上への
取り締まりが強いように感じますが、そんなことはありません。
日本の一般的な住宅で使用されている接着剤等の化学物質は、
厚生労働省が指針値を定めている14項目の化学物質基準値をほぼ全て上回っています。
しかし住宅業界を取り締まっているのは国土交通省です。
ですので、建築ハウスメーカーは厚生労働省の言い分を聞かなくても、
罰せられることはありません。
国土交通省が指針値を定めている化学物質はたったの2項目です。
そして24時間換気という換気設備を設けて、化学物質を外出することを義務化にしています。
高額なお金を払う一般ユーザーであるお客さんはこの事実を知りません。
この内容こそ、リリースしてもらいたいです。
下記は室内空気測定中の写真です。
私たちの家には毒がありません。
こうした証明をご提示させていただくことが、本物の健康住宅の義務なのです。
リフォーム産業新聞社の最新記事が発表されました。
全国のリフォーム事業者の業績を調査し、「住宅リフォーム売上ランキングベスト700」としてまとめた。全国1位となったのは、1344億円を売り上げた積水ハウスグループで、2年連続となった。
トップ10社の合計売上高は7907億円で、前回同調査と比較すると2.4%増となった。前回は消費増税の反動の影響でトップ10社売上高の合計は前年比0.8%減とマイナス成長だったが、今回は反動減の影響が薄まり増加に転じた。なお、トップ10社の顔ぶれは2011年度調査から変わらない。
1位の積水ハウスは近い将来「リフォームで2000億円」を計画に掲げるなど本腰を入れている。
→毎年恒例のリフォームランキング。
トップ10社の顔ぶれは2011年度調査から変わらなく、売上も上がっています。
大手住宅会社はリフォームにもっと力を入れそうですね。
新築工事にシロアリ防蟻処理は当たり前ですが、現在の建築基準法のやり方では、
外来種のシロアリには対応できません。その外来種であるシロアリの名を
アメリカカンザイシロアリといいます。
数年前から新潟県長岡市にも発見され、全国的に被害が増えております。
日本の在来種であるヤマトシロアリやイエシロアリは、土から侵入してきますが
アメリカカンザイシロアリは、飛来してきます。
そして、カンザイという名のとおり、乾いたあらゆる木材を食い尽くします。
家屋の被害のダメージが大きく、家のあらゆる、木材部分を食い尽くすため、発見が困難
と言われています。建物の中で重要構造体である柱・梁などを食い尽くされた状態をみたら、
誰でもゾッとすることでしょう。やはりシロアリ処理は安心安全なホウ酸処理を薦めます。
無機質なので人体にも安全で半永久的に持続するものです。
けっして農薬系のシロアリ処理剤はやめましょう。とても危険ですからね。
いよいよ今週末の10/2(日)は「住まいと健康」本当に良い家づくりセミナーです。
主催/住医学研究会とは
住医学研究会とは、「医」「食」「住」の3分野に重点を置き、医師や医学博士の協力のもと、住宅とそこに住まう人の健康を研究している集団です。
科学的に、数値的に導き出される研究結果をもとに『本物の健康』への追求を日夜続けています。
健康増進は「医療」・「食事」・と同様に、環境=「住宅」も密接に関係しています。
今回のセミナーでは、住環境を改善することで健康になる事実を知っていただく為に、研究結果や住宅業界の実態・日本の家づくりの現状をお伝えします。
住医学研究会 賛同医師のご紹介
他にも多くの医師の方にご賛同いただいています。詳細は住医学研究会ホームページをご覧ください。
家を建てる前に是非知っていただきたいこと
■健康になる家・健康を損なう家
■本当に怖い”内部結露”断熱は健康を左右するポイント
■建ててはいけない!”高気密・高断熱の家”
■メンテナンスのいらない工法お教えします
■東日本大震災でも倒壊・損傷ゼロだった安心な家づくり
■実は大損する!!太陽光発電の実態
■ハウスメーカーの利益率70%!プロが教える住宅業界の真実
■家相とは違います。本物の風水!
このような方に参加をお薦めします
●家の結露が気になる方
●自然素材の住宅に興味のある方
●夏は暑く、冬は寒い家を何とかしたい方
●アレルギーでお困りの方
●健康と住宅の関係性を知りたい方
●メンテナンスフリーの住宅に興味がある方
●家を建てたいけど、何から始めれば良いのか分からない方
●断熱が気になる方
●どこのハウスメーカーが良いのか分からない方
●リフォームをお考えの方
●大手だから安心だと思っている方
●住宅の原価を知りたい方
●太陽光発電を検討している方
●色々な工法があって迷っている方
世界各国の住宅耐久年数平均寿命です。
見ていただきたいのは、日本の住宅寿命の短さです。
国土交通省の建設白書にも記載がありますので公的見解とご理解ください。
欧米と比べると≒1/3の寿命しかありません。
日本人の長生き寿命は世界一ですが、日本の住宅寿命は、そんなことはありません。
理由は明確です。家の作り方、材料と工法の違いです。
30年~35年ローンを組んで、ローン支払い終えたら、解体する住宅寿命をどう思いますか?
もう一度大きな視野で家づくりを考えてみるのもいいかもしれません。