アレルギーと住宅を考える会FBより
2021年9月から建材による高気密実験を一年実地。
しっかり目視でわかります。
集成材と合板フローリング。。。。腐敗
無垢材。。。。発酵
昨今の住宅は高気密高断熱の新建材で造られています。
室内に住む人間だって同じです。
千癒の家が無垢材や漆喰を素材に使う理由はここにあります。
アレルギーと住宅を考える会FBより
2021年9月から建材による高気密実験を一年実地。
しっかり目視でわかります。
集成材と合板フローリング。。。。腐敗
無垢材。。。。発酵
昨今の住宅は高気密高断熱の新建材で造られています。
室内に住む人間だって同じです。
千癒の家が無垢材や漆喰を素材に使う理由はここにあります。
また新しいZEH健康住宅/千癒の家が新潟市中央区に着工します。
光熱費を見据えた資金計画を行い、太陽光ソーラーパネル5kWを大屋根に設置計画とし、地域型住宅グリーン化補助金を満額で申請提出しました。
消費電力と余剰電力の売電を考慮しながらも、これから各家庭の電気代は大幅に値上がりする気配がしております。
将来の可変ために蓄電池設置、EV車充電できる仕様と計画中。
太陽光パネル設置はまだいいかな?と足踏みしている建築会社や一般ユーザーも多々ありますが、国だけでなく、新潟県及び新潟市も省エネ補助金が次々と発表されています。官民一体となり進めていく政策になりつつあります。
今回から全ての補助金に申請チャレンジしていきます。
素材だけでなく、消費電力に目を向けた無駄のない健康省エネ住宅を造るべき、スタッフ一同頑張ります!
いよいよZEH健康住宅の完成です。
BELSで最高水準に達し、地域型住宅グリーン化事業及び新潟県産材の家づくり
で補助金を満額受領しました。
今後は、新潟県の推奨モニターハウスになる予定です。
長いように、終わればあっという間でした。
お施主様には感謝しかありません
これからも永いお付き合いができればと思います!
スマートハウスは、千癒の家のコンセプトである『健康住宅』に加えて、太陽光発電エネルギーで電気の自給率を100%以上にする省エネルギーな暮らしを目指します。また近年問題視CO2排出量を大幅に削減する、地球にも家族にもやさしい住まい造りです。
太陽光エネルギーで電気代を節約する新時代のスマートハウス。電気自動車用のEVコンセントを完備しているため自宅での充電が可能です。電気代の高騰や社会情勢の変化で、将来に向けたお金の問題にまで目を向ける時代になりました。家づくりで解決できるエネルギー対策が太陽光エネルギーです。
第一種全熱交換気システム「エクリア(AIRCREAR)」は、最新の気圧調整式第一種全熱交換気システムです。花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去し、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するためヒートショックの心配もありません。2022年にスマートハウスを建てられた施主様のご厚意で、完成見学会を開催致します。
建物内部に制震ダンパーを埋め込むことで、地震の揺れを吸収する地震対策を千癒の家では取り入れています。免震・制震・耐震ではそれぞれにコスト面や、建物へのダメージのメリット・デメリットがあります。柱だか3メートルで、3ミリの揺れを制震すれば住宅寿命が長くなることが明らかになっています。「ずっと健康で暮らして欲しい」という千癒の家の大前提で、災害からも家族を守れる家づくりをする必要があります。千癒の家では、日々進化する最新技術を取り入れながら対策を行っています。
・分離型の2世帯住宅 ・細部までこだわったコーディネート ・HEAT20 G2グレードの高性能断熱住宅 ・旅館のような板の間つづきの和室リビング ・日本にはめずらしいヌックスペース
新時代の住宅の考え方を是非一度ご覧ください。
【詳細】
日時:10月29日(土)・30日(日) 10時00分~17時00分
場所:新潟市中央区
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。
ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。
駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373
住宅ローンの「フラット35」の優遇金利が始まります。
呼んで字のごとく、固定金利が35年続く住宅ローンでは人気な商品です。
時代に則した「フラット35維持保全型」が新設されましたが、10月には『フラット35s (ZEH)』が開始になりました。
2022年10月の制度変更では、脱炭素化の実現に向けて【住宅ローンの「フラット35」S】の省エネルギー基準が見直されました。
住宅においても、省エネで環境に優しい家づくりの推められており、遅くとも2030年までに省エネ基準をZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能に引き上げ・適合義務化を目指しているのです。
その取り組みを後押しするカタチで、2022年10月に【フラット35】ZEHがスタートするというわけです。
『ZEH』等の基準に適合する場合、【フラット35】の借入金利から当初5年間年0.5%、6年目から10年目まで年0.25%引き下げられます。
もう少し期間が長いといいのですが。。。
ZEHの家がどんな家なのかは、今月の完成見学会にお越しください!
ソーラーパネルによる自家発電(その電気を蓄電池で貯めて夜間電力としての活用)AIによる最適な温度・湿度管理。
また電気自動車に対応すべき、自宅充電コンセントからV2Hへ進化を見据えています。
新時代のスマートハウスのことがこの1冊ですべて分かります。
様々な技術が日々生まれ、環境も急速に変化しています。
新たな環境の中でどのような家を建てるのが賢い選択肢なのか、「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の家づくりを比較しながら、紹介しています。
千癒の家でも、新時代のスマートハウスがスタートしています。
2022年に始まったばかりですが、既に11組のお客様からお問い合わせをいただき、ご契約も始まりました。
新時代のAI最適化と家族の健康を徹底的に考える家づくりです。
「直接説明会や見学に行くのは未だちょっと気が引ける…」という方は先ずはこちらの本を読んでいただくことをオススメします!
全国で7年ぶりに、節電が要請された2022年の夏。
電力のトレンドをみると、意外な事実が浮かび上がりました。
01年から約20年間で国内の電気事業者の発電能力は増えた一方で、最大電力需要は1割減り、普通に考えれば、電力不足には陥らない。
環境には優しいが、発電できない時間がある太陽光など再生可能エネルギーが増えた構造問題が横たわるのが見え隠れします。
年間で最も電気を使った瞬間を指す「最大電力需要」を見ると、ピークは01年7月24日の1億8269万キロワットで20年は8月20日の1億6645万キロワットで、約1割減っています。
家電製品などの省エネルギー性能向上が寄与しているとみられ、1990年代後半の水準となっている。
一方で、国内の発電能力は拡大している。
家庭用の太陽光発電などは計上されていないが、事業者の発電能力は02年3月末の2億6173万キロワットが、21年3月末には2億6964万キロワットに増えた。
ポイントは増加分に再生エネが多いということだ。
12年に始まった固定価格買い取り制度(FIT)で、太陽光や風力発電といった天候で発電量が変わる再生エネの導入が進んだことも要因です。
一度稼働すれば24時間安定して発電する原子力発電所は11年の東日本大震災を機に多くが停止した。
再生エネの拡大を受け、火力発電所の利用率は下がって市場から撤退が進む。
経済産業省によると、16年度からの5年間、年200万~400万キロワットのペースで廃止になっている。
太陽光は曇りや雨では発電量が急減し、風力発電は風がやめば、風車が止まる。能力どおりに発電できる時間は限られる。
電力需給が逼迫しやすいのが夕方というのも、太陽光の発電量が急激に減るからだ。
蓄電池があれば昼間の太陽光で発電した電気をためておけるが、現状ではコストが高く、普及が進まないのが現状の問題と見えます。
西区寺尾で断熱性能アップ大規模リフォーム、リノベーションが着工します。今回は間取りも大幅変更し、水回りも全て変更となりますので、お客様には仮住いへ引越していただきます。
得意のウレタン吹付断熱工事を中心に断熱性能upしますので、G1~G2レベルに押し上げます。基準値以上に性能も上がるため補助金100万円以上が内諾しております。
昨今の省エネに対する意識は新築お客様だけでなく、既存住宅のお客様意識も大きく変わってきていると感じてます。
少しでも光熱費にかかる費用を低減させようと、あの手、この手で節約を考えておられる方もたくさんいることでしょうが、断熱性能アップリフォームリノベーションも選択肢のひとつと注目されています。
コストは新築の2/3ですので、高額と感じる方も多いですが、しっかり内容を把握されますと、理解いただけます。
住まいの断熱性を向上させ、冬の暖房の効きや保温力をよくする、あるいは暖房の使用頻度が下げるということで、光熱費を下げながら居住性を高めるリフォームは実績もありコストに見合う工事と期待されています。
省エネ住宅などが徐々に普及してきて、断熱材というものが理解されるようになってきていますが、立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なるため、同じ断熱材を使ったとしても、必ずしも期待通りの効果が得られるとは限らないのが難しいところです。
また、住まいの断熱性を効果的に高めるには、部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮してのリフォーム計画が重要で安易な考えの断熱リフォームは新たな結露による建物の劣化をもたらすこともあるので、正しい知識と技術がとても重要になります。
弊社は今期より、大手ハウスメーカーと業務提携をして、リノベーション現調及びアドバイザースタッフとして連携しています。多くの既存住宅を一軒でも快適空間に変更できるアドバイスをしたいと思います!
今年の夏期休暇を下記とさせていただきます。
8月13日(土)~8月16日(火)なお、8月17日(水)より通常営業致します。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。
6月に梅雨明けがあり、例年以上に長い長い暑い日々が続いております。
皆さまも体調管理に留意しこの夏をお過ごし下さい。
WITHコロナ禍は日常となっていますが、ウッドショック、アイアンショック、ロシア・ウクライナ問題などで住宅業界は原材料高騰で、苦悩の選択の毎日です。
しかし、たくさんのお客様から支持いただいている現状に感謝し、今できることを真摯に取り組んでいきたいです。
休み明けの8月21日からイベント再開です。
昨今の異常気象もあり防災を高く意識したレジリエンス新千癒の家スタイルに引き合いも多くなってきました。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
多くのご縁あるお客さんに支えられて、私たちがあります。
マイホームという人生の一大イベントに携われることに心から感謝し、スタッフ一同と頑張らさせて頂きます。
よろしくお願いします。
中国で新型太陽電池の大型パネルで世界初の量産を始めた。
薄くて曲がる「ペロブスカイト型」と呼ばれるタイプで、製造コストは既存の3倍だが、将来シリコン型の半分まで下げられる可能性がある。
スマートフォンへの搭載を想定する。
日本で脱炭素化で太陽光ソーラー生産で中国が。。。。となる縮図です。
もともと日本人研究者らが開発した技術で、国内電機大手は新規投資に消極的なこともあり中国が量産で先行した形のようで、中国の企業が約16億円を投資して江蘇省で年間生産能力10メガ(メガは100万)ワットのラインを7月に量産を始めました。
縦40センチメートル、横60センチの量産に適した大型パネルを生産し、細かく切り分けて中国のスマホやタブレットメーカーなどに納入する。
2023年には2億元を投じ能力を100メガワットに拡大する予定。
新技術は09年に日本の桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授らが発明しました。
変換効率は現状で約10%とシリコン型の半分程度だが、壁や窓、車など様々な場所に設置できる優れもの。
工程が簡単で製造コストを下げやすく、脱炭素の切り札としてノーベル賞候補と期待されています。
センサー用など小型ではあったが、大型の量産は初めて。
太陽電池は京セラやシャープなど日本勢が得意としてきたが価格競争で採算が悪化し事業を縮小し、中韓国勢に開発の主導が移っている。
メイドインジャパンの太陽光パネルは、風前の灯火です。