11月3日に新潟ユニゾンプラザにて後悔しないための”家づくり勉強会”を開催いたしました。
ご参加いただいたお客様からのご感想を紹介します。
当日のセミナーの様子です。
建築なので工学的で固い話なのかと思っていたが、話がおもしろく、楽しみながら
聞くことができ、多くのことを勉強することができました。
いかに家の資産価値を上げたり、もしくは維持することが大切なのか
という点が良く理解できました。
木材の含水率、ホルムアルデヒドに関しては、知らなかったことも
あり、勉強になりました。
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大沼さんを講師に迎え今回で3回目となる後悔しないための”家づくり勉強会”。
皆様熱心にセミナーを聞かれており、セミナー後の個別相談も時間
いっぱいまで大沼さんに対応していただき、大盛況のセミナーとなりました。
大沼様、ご来場のお客様ありがとうございました。
【医師が薦める本物の健康住宅】VOL7弾が届きました。
ひとまず表紙だけですが、ご覧ください。
全国の実例集と健康の経過や活動の内容などをまとめた本になっています。
侍ジャパンの小久保監督と澤田先生の対談もよかったですし、
また新たな賛同していただける現役のお医者さんも増えております。
今回で7冊目の発行になりますが、医師が薦める本物の健康住宅がますます全国
に広まる感じがしております。また本の価格もワンコインになりましたので、
お求め安くなりました。お近くの書店に並ぶと思いますので、よろしくお願いします。
屋根・天井・床・基礎
内壁~外壁
弊社は4種類の断熱材を使っています。
同じ種類の断熱材を使えば、いいのじゃないですか?と言われることもありますが、
意味があって適材適所に使っています。
これから寒い冬が到来しますが、躯体性能が高いと、保温力が増します。
だからストーブなどの熱源は極力頼らずにも、室温が下がらない仕組みです。
来週も構造見学会を行います。
その正しい理由をしっかりご説明させていただいますね。
弊社は祖父の代から続く工務店です。今年で創業56年になりました。
新潟下町という地域密着で、長らく工務店を営んでいましたので、近所では少し知って
いますが、ほぼ無名でした。
この「医師が認めた本物の健康住宅」を手掛ける前は、
知り合いの紹介で新築を建てさせてもらったり、増改築やリフォームをさせてもらったり
仕事がない時は大手やメーカーの下請けなどもしていました。
地道に仕事をしていれば、評判が出て、仕事がくると信じて疑ってませんでした。
そして、その当時は知りませんでした、いい仕事を思っていたことが、
そうではなかったことを・・・。
大手ハウスメーカーが使っている材料はいいものだ。
一流メーカーのものを安く提供することが、お客さまが喜んでもらえることだ・・・
今となっては、穴があったら隠れたい心境です。
数年の月日が流れましたが、いい家がわかってきました。
巷の情報を鵜呑みにしてはいけないこと。
見方を変えると景色も変わってきたのが、本当によくわかりました。
自信をもって、マイホームを提供することができます。
住んでみてわかるのが、本物の健康住宅です。
先日の構造見学会に、わざわざOBのお客さまが来ていただきました。
それも目に涙を浮かべて、素晴らしい家に住めて幸せです・・・ありがとう。
と感謝の言葉を頂いました。
私たちは幸せものです。
お客さまに感動を与える家を造れること。
工務店冥利に尽きます。
その瞬間、この言葉を頂けただけでも、今までの苦労が吹っ飛びます。
住んで病気が治ると簡単に言ってはいけませんが、多くの現役の医師が応援して
いただける家づくりだということは、間違いありません。
これからも、お客さまに喜ばれる家づくりを続けていきたいと思います。
出会いに感謝。ご縁に感謝。
巷で流行っているハロウィンについて調べてみました。
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このハロウィンは古代ケルト人が起源と考えられている祭りです。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、
死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。
有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り魔除けの焚き火を焚いていました。
31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「お菓子をくれないと悪戯するよ」「いたずらか、お菓子か」と唱えます。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、
ハロウィン・パーティを開きます。
お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもいいとされています。
現代ではアメリカ合衆国で民間行事として定着していますが
祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。
(キリスト教の祭ではありません)
対して日本のハロウィンはまた別物です。
若者・大人による仮装・コスプレのイベントとして
日本式にアレンジされたハロウィンが行われています。
日本では、東京ディズニーランドでは1997年園内に仮装した入園者が集まるイベント
「ディズニー・ハッピー・ハロウィーン」が初めて開催
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは2011年より
「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を開催してハロウィンが定着していきました。
今は渋谷がその聖地として注目されハロウィン経済効果は1220億円とされています。
人間がこの一生の中で、摂取する物質の重量比は、多い順に並べますと、吸い込むもの(83%)、飲み物(8%)、食べ物(7%)の順になります。
その吸い込むものの中で、もっとも大きな比重をしめるのが「自宅の空気」。
実に、人が一生涯で摂取するものの総重量の56%をしめる計算になり、私たちの人生に大きな影響を与えています。
まさに住まいは第2の胎内環境。私たちは「自宅の空気」にもっと関心をもつ必要があります。
近年の住宅の洋風化により、上図示すように、接着剤や塗料には大量の化学物質が使用されています。
また、使用される木材も、酸性雨や大気汚染等の環境問題の影響を受け、大変に病んでいます。
化学物質を含んだ建材、病んだ木材に含まれる有害物質が、カビやダニの温床となって室内の空気を汚染し、シックハウス症候群の原因になっています。
最近の研究では、カビから、人体に有害な揮発性化学物質(VOC)が出ていることが確認されています。
ある実験では、フラスコの中でカビの胞子を1週間栽培したところ、濃度0.72PPMの揮発性化学物質が確認されました。
私たちが日常生活している住空間の中の揮発性化学物質の濃度は0.01PPMになりますので、このこの数値は実にその70倍の量になります。
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知らず知らずに住んでいるマイホーム。貴方の家は大丈夫ですか?
明日10/30(日)は江南区天野で構造見学会を行います。
この構造見学会は出来上がって見えなくなる部分を確認していただく見学会です。
私たちにとっては、建物の性能の優れている部分を説明するので楽しいイベントでもあります。
どんな素敵な方々に会えるのか?と思うと今からワクワクしています。
今回は7組のご予約を頂いてます。
「医師が認めた本物の健康住宅」は、どういう家なのか?
地位と名誉があるお医者さんたちが薦めている住宅の構造を見れる絶好のチャンスです。
是非、わいけい住宅の構造見学会にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております!
8月に自宅で簡易検査をして、睡眠時の1時間当たりに30回も無呼吸と
いうことが判明し、近くの専門病院で1泊2日の検査入院をしてきました。
昨日ようやく検査結果が出て、医師の診断をうけてきましたが、
簡易検査では1時間30回も無呼吸だったのに、検査入院結果は1時間7回と
≒1/4になっていて、重症から軽症にランクダウンしました。
医師の先生も、20数年この仕事をしているが、数値がここまで下がることは
記憶がないと言っていました。
特別なことは何もしていませんが、「医師の認めた健康住宅」に毎日住んでいる
の理由もあるのか?なんて思っています。
健康で過ごせる幸せを胸に、今日も一生懸命仕事をしたいです。頑張ります!
これはW配筋高耐震ベタ基礎です。
鉄筋量が多いだけでなく、本当に丈夫な基礎になります。
たしかに木造二階建住宅の基礎としては度を超しているという意見もありますが、
決してそんなことはありません。
以前は忘れたころにやってくる大震災が来ると言われていましたが、
近代日本は20年の間に大きな震災が5度も起こっています。
記憶も新しい熊本大震災、鳥取震災・・・
地元新潟では10年前ほどに中越大地震と中越沖大地震が起こりました。
このW配筋高耐震ベタ基礎は、その大地震を教訓として設計されています。
災害時にガソリンスタンドはいつも自衛隊の臨時基地になったり、
ガソリンを買うために何時間も車が並ぶ光景をニュースで見ると思います。
それだけガソリンスタンドは地震にも耐えうる構造となっています。
そのスタンドの基礎とほぼ同等スペックがこのW配筋高耐震ベタ基礎なのです。
是非、現場を見に来てください!驚くと思いますよ。