住宅ストック支援事業という補助金制度が11月から始まっています。
概要はこちらからhttps://stock-jutaku.jp/doc/pdf/jigyo_gaiyou.pdf
リフォームは30万円(耐震改修もする場合45万円)
建て替えは50万円が上限になります。
お客さまに満額振り込まれる制度ですので、活用したいと思います。
建て替えの場合は省エネの性能評価が必要ですので、性能評価書経費が少し必要になりますが
難しい審査はありませんので、ご確認したい方はご一報ください。
住宅ストック支援事業という補助金制度が11月から始まっています。
概要はこちらからhttps://stock-jutaku.jp/doc/pdf/jigyo_gaiyou.pdf
リフォームは30万円(耐震改修もする場合45万円)
建て替えは50万円が上限になります。
お客さまに満額振り込まれる制度ですので、活用したいと思います。
建て替えの場合は省エネの性能評価が必要ですので、性能評価書経費が少し必要になりますが
難しい審査はありませんので、ご確認したい方はご一報ください。
実際に無垢の家の住んでいる方からは「大変でしょうがない。」というお話は聞きません。 お手入れも、とりたてて特別な事をする事はありません。ホウキがけや無垢用のモップ(乾式)をかければ誇りやゴミはとれますし、床のワックスも、自然素材ワックスを一年に一度程度かけて頂くだけで結構です。 勿論、傷やへこみは付きやすくなっていますが、大半は水をたらし、アイロンを当てると直ります。大きな傷が付いても、30cmの厚みがある無垢材なので、やすりを軽くかけ、表面にワックスを塗れば元通りになります。
太陽光による赤外線や紫外線は、室内の温熱環境に大きな影響を与え、
一般的な外壁は真夏だと約60℃にまで温度が上がります。
しかし、太陽熱を反射して壁に熱を伝えない塗り壁材
「セレクト・リフレックス」を使うと、外壁の温度は30℃程度
までしか上がらず、室内を快適な温度に保ってくれるため、
冷房費の削減にも効果的。柔軟性があるため割れたり剥がれ
落ちたりしにくく、屋内の湿気を外へ排出する透湿性も併せ持っています。
材料として使われるライムストーンはアルカリ性のため、
汚れが付いても雨風で自然ときれいに。
さらに耐火性にも優れ、ヘアークラックもほとんど入らず、
高い接着力と耐久性も兼ね備えています。
秋葉区で大規模リフォームが来年早々から始まります。
ライフ設計事務所との初コラボとなり、とても楽しみな現場です。
今月から仮住まいへの引越し準備や、残置物や不要物処分など
スタッフがフォローアップしております。
完成仕上げイメージ
大規模リフォーム解体~補強イメージ
ご自宅は築30年以上も経っていましたが、基礎や床下を調査し、
大規模リフォームしても問題が無いと結論が出てて計画が進みました。
先月無事にご契約となりました。
制震・免震も施しますので、リフォームとしての地震対策は、ほぼパーフェクト
と言っても過言ではありません。
見た目を綺麗にするだけなら、誰でもできますが、構造面などのアプローチは
経験値の高いプロの判断が必要不可欠です。
しっかりと対応させていただきますので、これからよろしくお願いします。
現場ライブ7もスタートです!
住宅ローンの控除制度はご存知の方も多いと思いますが、
国が推し進めている中古住宅の空き家問題にも税金控除があります。
この空き家で、相続した空き家と土地を売ると譲渡所得3000万円まで税金がかかりません。
通常は税率20%はかかるところですが、最大600万円もお得になる制度です。
その特別控除制度が今年の4月から始まっています。
ただし古い家ならすべて対象になるのではありません。
1、2013年1月2日以降に発生した相続であること。
2、相続が発生してから3年後の年末までに売却すること。
空き家の定義にも条件があります。
1、亡くなった人(被相続人)が一人暮らしをしていたこと。
(空いている部屋に賃借人を住まわせていた場合も対象外)
2、空き家が建てられたのが1981年5月以前であること
(売却する場合は新基準を満たすリフォーム必要)
リフォームをしないなら、
空き家を取り壊して更地にしておかないと特例の対象になりません。
などなど、もう少し諸条件はありますが、気になる方はご相談ください。
一般的に流通している日本製の化粧合板ドアは、集成材の台版の表面
に0.2mmの薄さの木目調プリント板を貼ったもので、
製造工程においてさまざまな有機化学物質が使用されています。
また一見、立派な無垢のドアに見える海外製のドアも、
実はそのほとんどが合板などの台版に3~4mmにはいだ木材を
はさむように貼り合わせたものであり、同じく有害な成分が含まれています。
無垢材でつくられたドアも存在しますが、せっかく良い素材なのにも
かかわらず接着剤や木工ボンドが使用されており、わいけい住宅の基準には届きません。
わいけい住宅では、パインもしくはウォールナットの無垢の木を「ニカワ」
で圧縮した正真正銘「天然無垢」のドアを使用します。
ただし、天然ならいいのかというと、通常一枚板は気温や湿度の変化によって
割れたり曲がったりしやすく、ドアにとっては致命傷となる欠点があります。
また製造に手間がかかり、材料も吟味しなければいけないため、価格も高額
になってしまいます。しかし、グループのスケールメリットを最大限生かす
ことにより化粧合板並みの価格を実現。
十分に乾燥した無垢の木を使うことによってその欠点を排除したこだりの逸品です。
年末になりましたので、恒例のスタッフとの個人面談が始まっています。
昨年から始まった個々のスタッフと話し合いです。
約1時間程度ですが、仕事だけでなくいろいろと話をしています。
会社は新潟で健康住宅ナンバー1になるという目標を掲げ、
スタッフ一丸となって、いい家をつくり提供していますが、
自分はそして自分を含めた家族の将来イメージはどうなりたいか?
業務はこうしたらもっとよくなるんじゃないか?など実務から夢なども話し合っています。
有意義な時間ですので、これからも定期的に続けたいと思います。
いい会社になれるように、舵取りし、スタッフと共に成長し、お客さまに支持される
工務店で居続けたいです。来週は忘年会です!
12月に入りました、今年も残り1ヶ月を切りました。
初雪はまだですが、例年以上に忙しい師走になりそうです(汗)
年末ではありますが、12月も楽しい家づくりイベントを行います。
まず12月11日(日)ベストセラー作家である澤田先生を講師に迎え
東区NOCプラザで「良い家づくり&資金計画セミナー」を行います。
今年最後を飾る家づくりセミナーです。期待してください!
そして12月23日(金・祝)は体感バスツアーです。とても人気のあるイベントです。
ご自宅に見学に行くとご理解できますが、そのお宅の「暮らし」が見れます。
しっかりと「暮らし」をイメージしてもらうことに赴きを置いています。
いろいろな家庭によって多種多様なライフスタイルがありますので、全て同じものはありません。
しかし、暮らしを聞くだけと見る、触る、感じるのでは大違いです。ご希望の方はご予約ください。
今回はその施主さまから、何故?この健康住宅を選んだか?というミニ勉強会も行います。
こちらも期待してくださいね。
今年最後を飾るイベントはとても盛り上がることでしょう。
このセミナーを知るだけで、必ず良い家づくりができると自負しています。
大切な家族の将来や健康のためになる家づくりを真剣に考えている方は必見です。
完全予約制とさせていただいております。詳しくはイベント・見学会お知らせをご覧ください。
「医師の認めた本物の健康住宅」は寒くなると、暖かさを実感できる家です。
今月もたくさんのご縁をいただくことに感謝です。
これからの時期になりますと、「エアコン1台で家中ポカポカ」というキャッチコピー
のCMやチラシをよくみることになります。
その理由は、建物全ての部屋に繋がる温風をおくる機械があるからです。
「お~それは暖かくていいな~」と思う方は大勢いることでしょう。
巷のエコ省エネ住宅は、この機械を活用した住宅が主流になっています。
理由は24時間換気システムという、行政が決めたルールの元、換気扇をつけなくてはならないからです。
室内にVOC(化学物質)という猛毒がでることが前提ですので、
外からを新しい空気を入れて、室内の空気を排気します。
全てを強制的に、空気を出し入れしてなくてはいけません。
熱交換型システムを搭載させる事で冬場、外の冷たい空気をそのまま室内に取り込まないよう
工夫されており温度低下を防ぐこともしていますが、このこの自体無駄なエネルギー効率です。
24時間エアコンをつけていることで、エアコンの消耗も早めますが、その取替費用をみても
年間のランニングコストをローコストに抑える計算もしていて、今のトレンドがこの機械換気
全館暖房となっています。しかし、私たちは、少し考え方が違います。
どうしても機械に頼る生活だと、机上の計算式では見えないメンテナンスコストがあがりがちです。
フィルターや機械の維持費などもあり、思っている以上にコストがかさみます。
先人の知恵を使った昔ながらの工法と、グローバルな目線での自然材料の厳選。
そして夏涼しく冬暖かな生活を機械に極力頼らない、省エネ住宅を実現できると思っています。
エコで暖かい家にいると幸せを感じます。
皆さんと一緒に幸せを感じたいです。