冷え込み厳しい季節になってきました。皆さま、体調はいかがでしょうか?
いよいよ降雪がチラホラ・・・
気象庁予報の予想も暖冬予想から一転、大寒予想(汗)ん~
そして今週はいよいよ、東区下場本町で新築の建舞がはじまります。
今年最後の建舞です。大工さんには寒空の中、お疲れ様です。
安全作業で頑張りましょう!
冬のシーズンはゆっくりしてますが、ここ数年は忙しいですね。
やることが沢山あって、目がまわりそうですが、もう少し効率化を図りたいです。
お客さんにお声かけいただけてることは、本当に幸せだと思います。
今年も残り1ヶ月です。
一生懸命頑張ります!
感謝。
エコ先進国であるドイツと日本とでは家づくりのアプローチがまったく違います。
日本における省エネを謳っているハウスメーカーやハウスビルダーは、
機械設備の充実による住宅提案を行っています。
ソーラーパネルだったり、全館空調システムだったりが特徴です。
家の中が機械だらけなので生涯維持費が莫大になります。
しかしドイツは設備に頼って光熱費を賄おうというのではなく、
その前に構造躯体によってエネルギーロスの小さな快適住空間を維持しようという
考えです。これが世界基準の考え方「パッシブハウス」です。
最小の設備で快適住空間を維持できる「パッシブハウス」は、
設備の老朽化による出費も少なく、CO2の排出を抑えることのできる地球環境
にも優しい「健康エコ住宅」なのです。
私たちは、自然の素材だけでなく、この考え方を取り入れた「本物の健康エコ住宅」
をご提供していきたいと思います。
木は伐採後も芳香を放ちます。
木材で建てたログハウスで暮らせば、そうした木の香りに包まれ、
森林浴をしたときと同じ効果を得られるそうです。
ログハウスと同様に、本物の天然素材の木の家も同じだと思います。
また、木材からは「フィトンチッド」と呼ばれる香り成分も出ている。
フィトンチッドは木が自身を守るために自ら放出しています。
昆虫や動物に葉などを食べられないようにする摂食阻害作用、微生物をよけたり、
病原菌に感染しないようにする殺菌作用もあります。
本物の天然素材の木の家であれば、フィトンチッドのおかげで、カビの繁殖を防いだり、
ダニを寄せ付けずに済みます。
よく問題になるシックハウス症候群を気にしないことは当然ですが、
健康で快適な暮らしが保てる家はやはり本物の材料を使っている家と再確認しました。
昨日は東区での家づくりセミナーが好評のうちに幕を閉じました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。いかがでしたか?
全国で開催されているこの澤田先生のセミナーですが、今年最後のセミナーでした。
本物の健康住宅身振り手ぶりでの3時間半は、毎回聞いても、あっという間で
真剣な内容から面白トークまで盛沢山の内容になりました。
参加者アンケートや感想の満足が高いのが特徴です。
一般社団法人住医学研究会は全国の各お医者さんとの連携も強固になっており
信憑性も上がってきております。
そしてこの「医者が認めた本物の健康住宅」を実際に観ていただくイベントがあります。
来々週の12/23(祝)に体感バスツアーを行います。
詳しくはイベント情報をご確認ください。
是非、多くの方々にこの家を感じてもらいたいです。
皆さまのご参加お待ちしております。
緑町モデルハウスに住み始めて、半年が過ぎました。
これから本格的な冬になりますが、暖かさの持続、保温力は目を見張るものがあります。
室内と室外の温湿度を図れるデジタル音波計を設置し、毎日観るのが日課ですが、
室内温度の均一化は凄く、快適指数はいつも高いです。
ちなみに、今朝の外気温は3度・・・室内は22度。
これを見るだけでも幸せな気分です(笑)
温水ルームヒーターを一気につけるとやや過乾燥になりやすいですが、
少しづつ調整できるようになり、湿度50%前後を推移しています。
先月の電気代も51坪の建物で7000円代なので、まずまずですね。
燃費半分の省エネ住宅は、この冬はどうなるか?が楽しみでもあります。
また来年2月ごろには住みごこち報告をさせていただきますね。
暖かい家に住めて家族一同とっても幸せです。
モデルハウスとしてこの冬も解放していますので、ご予約していただき、遊びに
きてくださいね。よろしくお願いします!
住宅ストック支援事業という補助金制度が11月から始まっています。
概要はこちらからhttps://stock-jutaku.jp/doc/pdf/jigyo_gaiyou.pdf
リフォームは30万円(耐震改修もする場合45万円)
建て替えは50万円が上限になります。
お客さまに満額振り込まれる制度ですので、活用したいと思います。
建て替えの場合は省エネの性能評価が必要ですので、性能評価書経費が少し必要になりますが
難しい審査はありませんので、ご確認したい方はご一報ください。
無垢の床は手入れが大変だって聞いたのですが・・・
実際に無垢の家の住んでいる方からは「大変でしょうがない。」というお話は聞きません。 お手入れも、とりたてて特別な事をする事はありません。ホウキがけや無垢用のモップ(乾式)をかければ誇りやゴミはとれますし、床のワックスも、自然素材ワックスを一年に一度程度かけて頂くだけで結構です。 勿論、傷やへこみは付きやすくなっていますが、大半は水をたらし、アイロンを当てると直ります。大きな傷が付いても、30cmの厚みがある無垢材なので、やすりを軽くかけ、表面にワックスを塗れば元通りになります。
秋葉区で大規模リフォームが来年早々から始まります。
ライフ設計事務所との初コラボとなり、とても楽しみな現場です。
今月から仮住まいへの引越し準備や、残置物や不要物処分など
スタッフがフォローアップしております。
完成仕上げイメージ
大規模リフォーム解体~補強イメージ
ご自宅は築30年以上も経っていましたが、基礎や床下を調査し、
大規模リフォームしても問題が無いと結論が出てて計画が進みました。
先月無事にご契約となりました。
制震・免震も施しますので、リフォームとしての地震対策は、ほぼパーフェクト
と言っても過言ではありません。
見た目を綺麗にするだけなら、誰でもできますが、構造面などのアプローチは
経験値の高いプロの判断が必要不可欠です。
しっかりと対応させていただきますので、これからよろしくお願いします。
現場ライブ7もスタートです!
住宅ローンの控除制度はご存知の方も多いと思いますが、
国が推し進めている中古住宅の空き家問題にも税金控除があります。
この空き家で、相続した空き家と土地を売ると譲渡所得3000万円まで税金がかかりません。
通常は税率20%はかかるところですが、最大600万円もお得になる制度です。
その特別控除制度が今年の4月から始まっています。
ただし古い家ならすべて対象になるのではありません。
1、2013年1月2日以降に発生した相続であること。
2、相続が発生してから3年後の年末までに売却すること。
空き家の定義にも条件があります。
1、亡くなった人(被相続人)が一人暮らしをしていたこと。
(空いている部屋に賃借人を住まわせていた場合も対象外)
2、空き家が建てられたのが1981年5月以前であること
(売却する場合は新基準を満たすリフォーム必要)
リフォームをしないなら、
空き家を取り壊して更地にしておかないと特例の対象になりません。
などなど、もう少し諸条件はありますが、気になる方はご相談ください。