村上市瀬波で、ティンバーフレームが建ます。
猪苗代のルーツさんとのコラボとなります。
設計監理はルーツで、業者はわいけい住宅ワークスメンバー
初めてのティンバーフレームは楽しみです。
「ティンバーフレーム?」と
聞き慣れない方もいると思いますのでプチ解説しますと
英語で「ティンバー」は「材木」、「フレーム」は「架構」。
つまり日本の在来軸組工法と同じと思っていただいてもいいです。
海外でも日本と同じように、「木を組む」と言う文化が発達しました。
特にヨーロッパだと聞いています。
つまり、ティンバーフレームというのは欧州軸組工法となります。
ティンバーフレームの最大の特徴は、その構造を見せることです。
それも大きな柱、梁材の構造が全て見える化粧材仕上げになります。
とても迫力があり、見る人を魅了します。
ヨーロッパでも築百年単位で愛される本物のいい家と言うことです。
一見の価値ありです。
ヨーロピアンスタイルの素敵なティンバーフレームを現場ライブ
開設しますので、少しではありますが、皆さまに臨場感をお届けしたいです。
今年もインフルエンザが大流行ですね。
取引先の会社は10数人も休んでると聞きましたし
近くの学校も閉鎖クラスが増えているとも聞きました。
実は私もインフルに十数年ぶりにかかり、2日ダウンしてました(涙)
既に業務復帰していますが、久しぶりの高熱にふらふらでした。
タフな弊社のスタッフはまだ倒れていませんが、戦々恐々です(汗)
事務所内の湿度調整と空気清浄器も準備万端で稼働中です。
寒さでやや疲れ気味ですので、睡眠を意識的にしっかりとりたいと思います。
家の性能を表す数値に、相当隙間面積C値という住宅評価値があります。
C値とは、建物隙間を数値で表したと考えて頂ければと思います。
断熱がよくても、このC値が大きいと、エネルギーが漏れている計算になります。
「ゼロ宣言の家」は呼吸する家なんですが、C値は小さいです。
先日、江南区天野の新築現場で、実際に行ってみました。
C値=0.79。
詳しくは現場ブログにアップされますので、ご覧くださいね。
予想通りの結果に合格点を上げてもいいでしょう。
今後は、建物品質管理上で、定期的に行っていきたいと思います。
ちなみに、C値が大きいとエネルギーダダ漏れってことですから
→
C値 ハウスメーカーのランキングです。ただしあくまでの参考値です
1位 一条工務店 0.71
2位 スウェーデンハウス 0.73
3位 グランツーユー 0.99
4位 東急ホームズ 2.0
4位 セキスイハイム 2.0
5位 トヨタホーム 2.7
6位 エスバイエル 3.7
7位 三菱地所ホーム 5.0ぐらい
住友不動産 5.0ぐらい
ミサワホーム 5.0ぐらい
住友林業 5.0ぐらい
ダイワハウス 5.0ぐらい
積水ハウス 5.0ぐらい
旭化成へーベルハウス 5.0ぐらい
パナホーム 5.0ぐらい
三井ホーム 5.0ぐらい
温熱設計を始めていますが、気象統計データは
気象庁から調べています。
新潟は1年間を通して、全国的に日照時間が少ないのは、
よく聞く話ではありますが、数値で見ると明らかです。
例えば、同じ雪国の宮城県仙台市や福島県いわき市といった
太平洋沿岸地域は1月の日照時間が150時間を超える地域もあります。
新潟市と言いましたら、2016年1月の日照時間、24時間程しかありません。
日本海側の東北や北陸も少ない地域はありますが、これでは太陽光パネルは
売れないのも頷けます。
現在の設計では、冬の温暖対策で、窓面積に制限を取ることで、断熱量を上げたり
をしていますが、もう少しフレキシブルな間取りが作れるように、温暖設計の
スキルをもっと上げていきたいと思います。
本物の健康住宅で、冬の雪国でも、暖房費がローコストの省エネ住宅を提供します。
2日間の完成見学会無事終了いたしました。
突然の寒波に見舞われ数年ぶりの大雪ではありましたが、
10組20名ほどの方々にお越しいただきました。
皆さま、大変ありがとうございました。
今回も実際に完成した新築住宅を見ていただき、接客しながら、この住宅の良さ、
医師が認めている訳などをご説明させていただきました。
スタッフブログはこちらでどうぞ。
快適で素晴らしい家を作ることができることは、工務店冥利に尽きます。
その感謝の気持ちを忘れずに、お客さまに本物の健康住宅を提供していきたいと思います。
今回、イベントを行うことに笑顔で快諾していただきました施主である
YY様ご家族に感謝いたします。
2日間ありがとうございました。スタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!感謝。
昨日は一夜明けると、雪景色になっていました。
心の準備はしていましたが、積雪50センチはちょっと面喰いました。
朝からスコップ片手にもくもくと雪ぬけをします。
15分もすると汗びっしょりで、腰がパンパンになりました。
日頃の運動不足だからでしょう。
週末だったこともあり、除雪車は全然来てくれませんでした(涙)
さぁ~天気を早くこい!
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国土交通省は、中古住宅を購入し、省エネや耐震改修などのリフォーム工事を行った人に、
最大で65万円を補助する新たな制度を作り、2月にも申請の受け付けを始める。
補助対象を40歳未満に絞り、子育て世帯など若年層の住宅取得を後押しする。
中古住宅やリフォーム市場を活性化させ、空き家の増加に歯止めをかける狙いもある。
対象となるのは、中古住宅を購入した40歳未満の人で、専門家に建物の劣化状況などを
検査してもらう「インスペクション(住宅診断)」を受けることなどが条件だ。
住宅診断と省エネリフォームにかかる費用について最大で50万円を補助し、
耐震改修を行う場合はさらに15万円が上乗せされる。
補助金は宅建業者などが住宅購入者に代わって国に申請し、購入代金から補助額を差し引く仕組みだ。
同省は1万戸以上の利用を見込んでいる。
全国的に気温も下がり、寒波到来です。
これから一年で一番暖房費がかかる時期になります。
どんな断熱性能の家に住んでいるか?で、このコストが変わってきます。
新築計画時は、資金計画をしますが、ランニングコストという、
家を建ててからの維持費がとても多くのお金がかかるということが
一般ユーザーには伝わっていないのが、現状です。
ついつい新築建築時の総金額という入口の金額に拘ることで、
将来の目に見えないかかる金額を蔑ろになっています。
また、値段が高い=性能はいい住宅と決めつけるのも早合点ですが、
建物が安い=性能が低い=維持費が高いの公式は、正解だと思います。
私たちは、マイホームを50年60年というロングライフで、使うものと
考えて家づくりをしています。
暖かくて燃費がかからない家に住めることは幸せです。
さぁ私たちと家づくりを始めましょう!
今週末のに新春完成見学会を行います。
住む人の健康を第一に考えた「医師が認めた本物の健康住宅」ついに完成です。
医者が薦める本物の健康住宅とは、永く・安心して・健康で・快適に暮らせる家のこと。
そして、木工用ボンドやビニールクロス等の健康を害する材料や、見た目は
良いけど短期間で劣化する材料を使用していない、住む人に1ミリもウソがない家です。
1/14(土)~1/15(日)の二日間、江南区天野で「医師が認めた本物の健康住宅」の新築見学会です。
とても可愛らしく、お客さまの想いが詰まった素敵な住宅となりました。
予約制ですので、予約も承っています!
スタッフ一同、ご来場お待ちしております。
今年も恒例のイベントが始まろうとしています。
冬の暮らしの見学会です。
わいけい住宅で建てて既にお住まいになっているご家庭に訪問し、お施主さまから
直接話が聞けるイベントです。本当にゼロ宣言の家は暖かいのか?
小さなストーブだけでも室内の暖かさを体感していただけます。
そして天然無垢の快適さ、電気光熱費のランニングコストパフォーマンス
の良さなど住んでいるご家族から生の声を聞いていただければと思います。
百聞は一見に如かずイベントです。
雪国は寒くなると、暖かい家を求めて行動する方が増える傾向にあります。
昨年からご協力いただけるお宅が増えてきました。
1月2月と順次開催いたします。
ご興味ありましたら、是非お問い合わせください。