
今週末2/18(日)は東区下場本町で構造見学会を行います。
構造見学会は出来上がって見えなくなる部分を確認していただく見学会です。
Q値1.69C値0.79の高性能クアトロ断熱の健康住宅を隅から隅までみて、
チェックしてもらいたいです。
昨年から見学会を予約制にしている理由は、お1人お1人にスタッフが丁寧にご説明させて頂く
ことができるからです。今回は満員5組のご予約を頂いてます。
ありがとうございます。
「医師が認めた本物の健康住宅」は、どういう家なのか?
地位と名誉もあるお医者さんたちが薦めている住宅の構造を見れる絶好のチャンスです。
是非、構造見学会にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております
緑町モデルハウスは築2年。
まだまだ新しい建物ですが、少し経年を感じるところもできてきました。
自然素材の家はいい塩梅に年を重ねられる、楽しみな家であります。
昨年で終了しました宿泊体験をしていただいた方々は約30組。
また見学者も200組以上を越えました。
多くの方々に実際の住み心地を体験していただき、お話しさせて頂きました。
今年からはモデルハウスの週末を「住まいの勉強会」というスタイルに
少しリニューアルさせて頂いております。
最近は雑誌やホームページを見た方で「モデルハウスを見学したいのですが」
と連絡をいただくことが以前よりも多くなりました。
50棟近くの新築実績と多くのイベントが実を結び、わいけい住宅の知名度が
上がってきているのではないかと感じています。
まだ見学されていない方、再度見学したいという方は事前予約が必要ですが、
弊社までご連絡ください。よろしくお願いします。
花粉のシーズン到来です。
今からの時期主な花粉は「杉花粉」植樹から50年~70年くらいで
光合成をしなくなり花粉を飛ばし始めます。
伐採して植林すれば「環境にもよく医療費は減る」と思いますが・・・
日本気象協会によると花粉量は前年の夏の天候に左右されます。
晴れの日が続き、花芽が育てば花粉が増えるそうで
西日本では今年の花粉量は多くなります。
うちのスタッフの田中君は高度な花粉症です。
朝から夕方の業務まで、ひどい時は鼻水が止まりません。
しかし、今年は少し変化が出来てきています。
新築した田中家に住んでもう直ぐ1年。本物の健康住宅に住んでいる
ことで、症状は緩和傾向に進んでいると予想されます。
会社のティッシュの消費減に期待したいと思います(笑)
おってご報告させて頂きますね。

来月から新潟市西区にまた新しい本物の健康住宅が建ちます。
T様ご家族の幸せのために、一生懸命頑張ります!
これから、どんどん進んでいきます。
現場ライブ2もスタートので、乞うご期待!

新築工事やリフォーム工事にシロアリ防蟻処理は当たり前ですが、
現在の建築基準法のやり方では、外来種のシロアリには対応できません。
その外来種であるシロアリの名をアメリカカンザイシロアリといいます。
5年前から新潟県長岡市にも発見され、全国的に被害が増えております。
日本の在来種であるヤマトシロアリやイエシロアリは、土から侵入してきますが
アメリカカンザイシロアリは、飛来してきます。
そして、カンザイという名のとおり、乾いたあらゆる木材を食い尽くします。
家屋の被害のダメージが大きく、家のあらゆる、木材部分を食い尽くすため、発見が困難
と言われています。建物の中で重要構造体である柱・梁などを食い尽くされた状態をみたら、
誰でもゾッとすることでしょう。やはりシロアリ処理は安心安全なホウ酸処理を薦めます。
無機質なので人体にも安全で半永久的に持続するものです。
素手でも安全に作業できます。
農薬系のシロアリ処理剤は人体にとって危険ですのでやめましょう。
無料設計や概算見積りなどの提出が終わり、
弊社を家づくりパートナーとして選んでいただきますと
いよいよ基本設計申し込みに移ります。
この基本設計申し込みは通称プラン申込みといい10万円の有料になります。
本契約となりましたら、その金額は契約金の一部になりますので、ご安心ください。
もし契約に至らなかった場合でも、10万円分の価値ある図面や風水鑑定を行いますので、
家づくりには必要な財産となります。
その有料のプラン申し込みで行うのが、「暮らしのインタビュー」です。
無料設計ではご家族の家に対する想いやイメージなどを図面に表現して
いただけですが、有料プランはもう一歩進みます。
実際の住んでいる暮らしとこれからご希望される新居での暮らし方を一緒にイメージします。
今でも気にいっているところを聞いたり、新築にもっていくであろう家具や靴、道具類備品
などなどを確認させていただきます。
いらないものはこの際、処分することや、この思い出の品は、どうしても飾りたいなど
実務レベルのとても重要なインタビューになります。
いい図面はできた・・・・でも家具を置いたら、間取が狭く感じる。
このようなことが決しておきないようなります。
是非、価値ある図面をつくり、いい家を一緒につくりましょう!
脱原発で世界的にもリードしているドイツ。
日本の東日本大震災が加速させたことは有名な話です。
しかし、その裏にはドイツのエネルギー事情が見え隠れします。
ドイツではエネルギー価格は年2%ずつ上昇し続けています。
日本でも、脱原発の煽りをうけエネルギーの生産量が減り
電気や石油の販売価格が上がります。
生活必需品である、その価格は生活費に直結します。
今後ドイツ並みにエネルギー価格は上昇すると予想されます。
性能が低い家は、家を維持するエネルギー価格が上昇することは
毎月の支出が増えることになります。
収入が多い時は、まだいいでしょう。
しかし、住宅をロングライフ50年と見た時に、電気光熱費がかかる家は
レガシーになることでしょう。
まず、どんな家が本当に永く暮らしやすいのか?を今一度考えてみるべきだと思います。

世界遺産に登録された富士山は日本の山ですが、実は日本の杉も
杉の学名を「クリプトメリア・ジャポニカ」といい、“隠された日本の財産”を意味します。
この杉材を乾燥させるとき人工乾燥は、乾燥温度60度から120度などの高温乾燥が常識ですが、
ゼロ宣言の家で使っているこの下地材「愛工房の杉」は45℃の温度で木材を乾燥させます。
死んでいる木と生きている木の違いをご存知でしょうか。
高温乾燥は、無理矢理高温で水分を吐き出させるため、水分だけでなく、
木の持っている酵素や油 分なども一緒に出してしまいます。
釜の壁は鉄、床は木から出た養分がヘドロのようなにたまるので、
高圧洗浄で洗えるように、コンクリートで出来ているのが一般的です。
一方、低温乾燥は、水分だけを出すので、壁も床も木で出来ています。
高温乾燥の木は、パサパサ、要するに、木は死にます。
一方、低温乾燥の木は、生きたまま、水分のみを出すので、油分たっぷりでしっとりしています。
これが死んでいる木と生きている木の違いです。
「人間も木も同じ生き物だから、人間が気持ちよく汗がかければ、木も気持ちよいはず」
というのが 愛工房の開発の原点。
建物の寿命を決めるのは、このような完成してからでは見えなくなってしまう下地材だと思います。
構造用合板を使えば施工が簡単で手っ取り早いのですが、吸放湿性に優れ長持ちする材料を、
と考えたら無垢材しかないと思います。
床にしても屋根にしても過酷な環境に耐えなければなりません。
我々は長く、愛着を持って住んでいただきたいから手間を惜しまず無垢の板を下地に使います。
私たちはそれを価値だと考えています。
国は生活者を守っているよう見せているだけです。
国が守るのは、権力と体面と利権です。
当然ですが、建築基準法を筆頭に建設業界のまつわる法律は
ユーザーを守ってはくれません。
には、「この法律は建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の
基準を定め」と謳ってあります。この法律をみると、あちこちに最低基準だと記載されています。
しかし、ドイツの建築基準法は、その時点の最高の技術的水準で建築しなければならないという
精神で貫かれています。またフランスにおいても同様な考え方で住宅建設法が制定しています。
そして、日本の住宅はPL法(製造物責任法)の対象から、意図をもって除外されていることも
皆さまには知っていただきたいです。
弊社にまた新しい仲間が増えます。
本物の健康住宅の家づくりがしたいと入社してくれました。
年は20歳代の元気一杯の女性です。
住宅メーカーの勤務経験もありますので、
営業スタッフやユーティリティーで活躍してもらいたいです。
いいご縁をいただきました、素晴らしい家づくりを一緒にしていきたいと思います。
皆さま、よろしくお願いします。