私たちの家づくりは100%自然素材の家です。
床、壁、天井、梁、扉、建具、押し入れクローゼットの中なども
全て無垢材で仕上げます。
パインとレッドシーダーと杉を標準仕様として適材適所に
使っていますが、今後は無垢材ラインナップが増えてくることでしょう。
堅い材質の無垢、柔らかい材質の無垢があります。
堅い無垢は傷はつきにくいですが、足が冷たく疲れやすい。
逆に柔らかい無垢は暖かいが簡単に傷が付いてしまうなどが言われています。
特に小さなお子様のいるご家庭は、無垢材の床のキズはしかたがありません。
自然素材の家ですので、あまり神経質になってはいけないと思います。
その傷もその時の思い出となり、味わいが出てくる材料は無垢材だけなのです。
弊社築2年のモデルハウスの床は傷だらけです。
どんな感じかを目で見て確認したい方は、モデルハウス見学のご予約ください。
自然素材の家に住むということは、無垢材と共に暮らすということになるのです。
昨日はスタッフみんなと花見会でした。
みなとぴあにあるカーブドッチでランチ食事会をしてから
ホームページリニューアル用にプロカメラマンを呼んでスタッフ撮影も行いました。
とても楽しかったです(笑)アルコール抜きの花見会もいいものです。
ホームページもこれから本格的につくり上げますが、よりわかりやすく、
見ている方々が実際に来場したいと思ってもらえるように作ってます。
またOB様の声が充実するので、これも楽しみです。
来週から春のイベントが続きます。
たくさんの方々にいい家を広めてきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
新潟県小千谷市という地域があります。
現在では錦鯉といえば小千谷というほど、その名は全国的に知られ、
国内はもちろん海外においても高い評価を得ています。
錦鯉は、雪国の清らかな水と伝統の技法で育てられた独特な色調を持つ流麗な体形から、
別名「泳ぐ宝石」とも呼ばれています。
そんな優雅な美しさも、その成長の過程に、鯉師が長い年月をかけた努力と
技術があってこそ生まれるのです。だから銘鯉は、まさに鯉師の芸術品といえます。
小千谷では毎年、春と秋に品評会が開かれます。
春には見事に越冬した立て鯉を集めた「越後小千谷の立て鯉品評会」。
秋には県内の秀逸な錦鯉を集めた「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」が開催され、
本場の錦鯉を鑑賞しようと、たくさんの愛好者たちが小千谷を訪れます。
弊社のお客さまで、この錦鯉を飼育しているご主人がいます。
先日、その施設にお邪魔してきましたが、丸丸太った錦鯉がとても素晴らしかったです。
一匹数千万円の錦鯉を飼育することはどれだけ気を使うことか・・・(汗)
しかも大きな建物に温度管理から、とても大変な理由がわかりました。
小千谷の観光施設錦鯉の里がありますので、ご興味ある方は行ってみてください!

桜の開花季節になりました。
緑町モデルハウスからみなとぴあの桜の木が良く見えます。
最高な借景空間です。
今年は桜の開花を心待ちにしていました。
明日からモデルハウスで取材があり、スタッフ動画などを撮影します。
また暖かい季節になり、モデルハウス見学者も増えてきました。
わいけいの家づくりに共感していただき、多くの方々とご縁を頂くことでしょう。
感謝の気持ちで一杯です。
来年も来々年もそして永続的に、感謝の気持ち込めて桜を眺めたいと思います。
サスティナブルとは、「持続可能な」という意味です。
この言葉は、環境サミットの原点となったリオ宣言の中で「持続可能な発展」という
文脈で使われてから、地球環境に配慮した経済活動を指す言葉として使われるようになりました。
サスティナブル住宅とは、地球温暖化の原因となる石油エネルギーを使わず、
太陽熱や風力などの自然のクリーンエネルギーを生かした住まい。
木々の成 長と再 生のサイクルに調和した長寿命住宅。
解体した古民家などのリサイクル材を有効利用した家。
大量の廃棄物を出さないように長持ちして、かつ解体後に部材が再 利用できる家づくりを指しています。
これからの家づくりでは、とくに意識しなくても、サスティナブル住宅であることが求められるようにな
ります。
2日間の見学会が終了しました。
やや外気温は寒い週末でしたが、室内は長岡断熱仕様もあって、室内は快適なイベントになりました。
ご来場して頂きました皆様、大変ありがとうございました。
今回も実際に完成した新築を見ていただき、施主さまの想いを伝えました。
本物の健康住宅として、そして真のサスティナブル住宅として
今後の取り組みも具体的に説明しました。
お客さんに支持される住宅を作ることができる私たちは幸せものです。
その感謝の気持ちを忘れずに、真面目な建築屋として進化し続けたいと思います。
2日間ありがとうございました。スタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!感謝。
今年も地域リーグであるBCリーグも開幕です。
開幕戦は快晴でしたが、今日はやや雨模様。
今年から栃木県と滋賀県のチームの参入で10チームになり、独立リーグは盛り上がります。
新潟アルビレックBCの監督は元ヤクルトの加藤監督で、また球団社長補佐に
新発田農出身元巨人の加藤健氏も交流し、地元は歓迎ムードです。
AKBの姉妹グループである新潟NGTのダンスパフォーマンスなども定番となります。
地域の皆さま、今年も応援よろしくお願いします。
今日明日は長岡市末広町で完成見学会を行います。
桜のつぼみが赤くなった早春のやや涼しい朝になりました。
完全予約制ですが、5組ほどの来場予約があります。
今日もしっかりとわいけい住宅の健康住宅を丁寧に説明させていただきます。
この度も完成見学会を開催することを、二つ返事で快諾いただいた施主MH様
ご家族に感謝を申し上げます。
お住い前の大切なマイホームをお貸しいただける見学会です。
礼儀正しくルールを守って見学をお願いします。
ご都合がついた方は、是非お越しくださいね。
初めて会った方にも高評価をいただける見学会です、ありがたいと思っています。
「本物の健康住宅」を是非、体感しに来てください。
スタッフ一同お待ちしております。
健康・省エネ住宅を推進する国民会議では「ゼロ次予防」を推奨しています。
これからは、健康的な住まいづくりは、ゼロ次予防が当たり前になると考えています。
病気になったら治すという治療医学に対し、予防医学に1次予防(健康づくり)、
2次予防(検診等での早期発見・早期治療)、3次予防(リハビリや重症化防止)という
概念です。
いずれにしても個人の努力が必要ですが、住んでいるだけで、健康になる住まいや
安全に楽しく歩くことができる街など、社会レベルで健康的な環境が整備されたら
とてもいい社会になり、大小の病気等のリスクは今よりもずっと小さくなるはずです。
この考え方の1次予防のさらにもう一歩前という意味で「ゼロ次予防」と呼んでいます。
いつの間にか住む人々に健康をもたらしてしまう家づくりこそ、まさに「ゼロ次予防」
です。悪い健康影響をもたらさないような住まいづくりこそ、これからの時代に相応しい
「ゼロ次予防」住宅の普及が今後の大切だと思います。
いよいよ4月になりました。
雪国の新潟では春がきた気分になります。
気温も上がってきて、現場も活気が出てきます。
冬眠から覚めた感じに似ています(笑)
暖房も消せるので、光熱費が家計に優しくもなります(笑)
先月から着工した新築工事やリフォームなどが本格的に開始します。
私も前線でドンドン指示を出したいと思っています。
期待が詰まったお客さんの夢のマイホームです。
現場と一体となり、作業を進めたいと思います。
感謝。