今週は東区と西区で上棟がありました。
いよいよ工事も賑やかな季節になり、大工さんには快晴に中、張り切って作業してました。
お客さまのためにも安全作業で頑張りましょう!
春のシーズンはやはり忙しいですね。
やることが沢山あって、目がまわりそうですが、もう少し効率化を図りたいものです。
お客さんにお声かけいただけてることは、本当に幸せだと思います。
スタッフ一同一棟入魂で、一生懸命頑張ります!
感謝。
ようやく晴れ間が続き、お日様が顔を出してきました。
冬の新潟の天候は、11月~3月まではどんより雲です。
その時期はベランダはほぼ使えないということになります。
ということは、必然的に室内干しになるわけです。
そこを考えると洗濯機の近くに物干しスペースがあった方がいいに決まっています。
家事動線が1階で全て完結するご自宅を多く設計してきました。
特に年配の方は、この設計はとても評判がいいです。
ほんの一例ですが、これだけでも奥様の移動が短くなり、1日30分
1週間で3.5時間のゆとりをもたらせることが可能になります。
その時間でDVDみるもよし、趣味をするもよし、遊びに行くもよし。
かけがえのない時間をとることができることでしょう。
毎日毎日家づくりをしている私たちです。多くのご家族とお話してわかってきました。
奥様に優しい家づくり・・・やはりこれが家づくりの核になります。
私たちの設計コンセプトは奥様に優しい家づくりです。
主婦に優しい家を積極的に進めています。
家事をあまり手伝いしないご主人には、私も含めて、家事の
大変さはあまり実感はないと思います。
お手伝いしているご主人すいません(汗)
主婦の仕事は朝起きるとともに慌ただしく始まります。
朝食作りから子どもたちのお弁当、洗濯物から家の掃除と・・・
帰宅してから洗濯物を取り込んだり、夕飯の準備、
ワイワイ遊ぶ子ども・・・宿題したの? ま~だ
早くご飯食べなさ~い、早くお風呂入りなさ~い
残業で遅い旦那さん・・・えっまた週末も仕事なの、もぉ~・・・
アメリカ調査会社の発表で主婦という職業があったなら、
平均年収1000万円程度という試算を出したところもあるほど
主婦は重労働で大変な仕事です。
そこで私たちは少しでも奥様の家事の負担を少なくするために
家事をもっと楽に、そして暮らしを豊かにと考えております。
弊社では、住まいの設計勉強会というイベントも行っています。
実はハードだけでなく、ソフトが重要なことを家づくりの勉強で、
学んでいただきたいと思います。
外断熱、付加断熱材に、モルタルを塗って曲げている写真です。
ここまで湾曲すると、通常であれば、バリバリと割れますが、
メッシュシートを伏せこんでいるので、ヒビが入りません。
これを外壁と考えると、イメージしやすいと思います。
建物が歪んでも、伸び縮みしても、丈夫だという証拠です。
メンテナンスが極力不要な、高耐久性の外壁仕上げを
弊社は標準仕様としています。
私たちの家づくりは100%自然素材の家です。
床、壁、天井、梁、扉、建具、押し入れクローゼットの中なども
全て無垢材で仕上げます。
パインとレッドシーダーと杉を標準仕様として適材適所に
使っていますが、今後は無垢材ラインナップが増えてくることでしょう。
堅い材質の無垢、柔らかい材質の無垢があります。
堅い無垢は傷はつきにくいですが、足が冷たく疲れやすい。
逆に柔らかい無垢は暖かいが簡単に傷が付いてしまうなどが言われています。
特に小さなお子様のいるご家庭は、無垢材の床のキズはしかたがありません。
自然素材の家ですので、あまり神経質になってはいけないと思います。
その傷もその時の思い出となり、味わいが出てくる材料は無垢材だけなのです。
弊社築2年のモデルハウスの床は傷だらけです。
どんな感じかを目で見て確認したい方は、モデルハウス見学のご予約ください。
自然素材の家に住むということは、無垢材と共に暮らすということになるのです。
昨日はスタッフみんなと花見会でした。
みなとぴあにあるカーブドッチでランチ食事会をしてから
ホームページリニューアル用にプロカメラマンを呼んでスタッフ撮影も行いました。
とても楽しかったです(笑)アルコール抜きの花見会もいいものです。
ホームページもこれから本格的につくり上げますが、よりわかりやすく、
見ている方々が実際に来場したいと思ってもらえるように作ってます。
またOB様の声が充実するので、これも楽しみです。
来週から春のイベントが続きます。
たくさんの方々にいい家を広めてきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
新潟県小千谷市という地域があります。
現在では錦鯉といえば小千谷というほど、その名は全国的に知られ、
国内はもちろん海外においても高い評価を得ています。
錦鯉は、雪国の清らかな水と伝統の技法で育てられた独特な色調を持つ流麗な体形から、
別名「泳ぐ宝石」とも呼ばれています。
そんな優雅な美しさも、その成長の過程に、鯉師が長い年月をかけた努力と
技術があってこそ生まれるのです。だから銘鯉は、まさに鯉師の芸術品といえます。
小千谷では毎年、春と秋に品評会が開かれます。
春には見事に越冬した立て鯉を集めた「越後小千谷の立て鯉品評会」。
秋には県内の秀逸な錦鯉を集めた「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」が開催され、
本場の錦鯉を鑑賞しようと、たくさんの愛好者たちが小千谷を訪れます。
弊社のお客さまで、この錦鯉を飼育しているご主人がいます。
先日、その施設にお邪魔してきましたが、丸丸太った錦鯉がとても素晴らしかったです。
一匹数千万円の錦鯉を飼育することはどれだけ気を使うことか・・・(汗)
しかも大きな建物に温度管理から、とても大変な理由がわかりました。
小千谷の観光施設錦鯉の里がありますので、ご興味ある方は行ってみてください!
サスティナブルとは、「持続可能な」という意味です。
この言葉は、環境サミットの原点となったリオ宣言の中で「持続可能な発展」という
文脈で使われてから、地球環境に配慮した経済活動を指す言葉として使われるようになりました。
サスティナブル住宅とは、地球温暖化の原因となる石油エネルギーを使わず、
太陽熱や風力などの自然のクリーンエネルギーを生かした住まい。
木々の成 長と再 生のサイクルに調和した長寿命住宅。
解体した古民家などのリサイクル材を有効利用した家。
大量の廃棄物を出さないように長持ちして、かつ解体後に部材が再 利用できる家づくりを指しています。
これからの家づくりでは、とくに意識しなくても、サスティナブル住宅であることが求められるようにな
ります。
2日間の見学会が終了しました。
やや外気温は寒い週末でしたが、室内は長岡断熱仕様もあって、室内は快適なイベントになりました。
ご来場して頂きました皆様、大変ありがとうございました。
今回も実際に完成した新築を見ていただき、施主さまの想いを伝えました。
本物の健康住宅として、そして真のサスティナブル住宅として
今後の取り組みも具体的に説明しました。
お客さんに支持される住宅を作ることができる私たちは幸せものです。
その感謝の気持ちを忘れずに、真面目な建築屋として進化し続けたいと思います。
2日間ありがとうございました。スタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!感謝。