完成見学会in新潟市中央区

【完成見学会】大きな吹抜けが家族をつなぐ家|雪国型ZEH完成見学会

新潟県より雪国型ZEHのモニターハウスとして選ばれている千癒の家ですが、今回の住宅は【雪国型ZEH+健康住宅】という、他の雪国ZEHにはない千癒の家だけの家づくりです。

雪国型ZEHとは、新潟県が2050年カーボンゼロの実現に向けて家庭部門の温室効果ガス排出量の削減を図ることを目的とした取り組みの1つです。新潟県の気候に適したより高い断熱性能を持つ住宅「新潟県版雪国型ZEH」のエネルギー推奨性能を定めており、基準を満たす住宅が認定されます。


大きな吹抜けが家族をつなぐ家

シンプルな外観にこだわりがたくさん詰まったお家が完成しました。玄関では曲線の框(かまち)が優しく迎え入れ、その奥には広い吹抜けのダイニングが広がります。収納や水回りにも使い勝手のよい細かな造作棚が配置されています。窓は周囲の視線を考慮しながら吹抜けの開放感、風通しなどを両立しています。さらに日当たりを計算し太陽光パネルを配置したZEH仕様のお宅です。千癒の家の自然素材と性能を両立させた心地よい空間をぜひご体感ください。

また、災害時・防災用の貯水タンク「みずがめ君」を新潟で初めて設置する住宅です。


完成見学会の詳細はこちら

日時:6月10日(土)~18日(日) 10時00分~16時00分
場所:新潟市中央区古町通
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

給水タンクシステム「みずがめ君」

新潟市中央区新築中のZEH住宅には、大容量貯水タンクシステムである通称「みずがめ君」が設置されます。

 

災害時や断水時に一人一日あたり3Lの飲料水とトイレや洗面など7Lの生活用水が必要とした場合、163Lの「みずがめ君」なら家族4人×約4日分の水を使用できるので安心です。

 

いざという時は、タンク内の新鮮な水を足踏み式ポンプで家中の蛇口へ押し出して給水することができます。

 

水道直結型のためメンテナンスは不要です。

 


蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水ですが、巨大地震などの災害時にライフラインが断絶し、突然断水したら……。毎日の暮らしで欠かすことのできない「」が思うように手に入らないと、生活は想像以上に不便さを感じるようになります。

「ライフライン断絶にともなう断水に備えて万全な対策を整えておきたい」と思われている方も多いことでしょう。そんな心配や不安を解消するのが、災害時・防災用の非常時給水タンクシステム「みずがめ君」です。

 

人々の命を守る新鮮な水を、ご家庭に常備することができます。万が一の水の確保をサポートする給水タンクシステム「みずがめ君」についてご説明します

 

みずがめ君とは|災害時・防災用の給水タンク|みずがめ君 (mizugame-kun.jp)

構造見学会in江南区

今週5/14(日)に構造見学会を行います。

 

見どころは自然素材でのスタンダード千癒の家仕様の住宅です

 

しかしながら、標準仕様で【こどもエコ補助金】対応の省エネ住宅になっています。

 

仕上ると隠れてしまう子育て世代住宅の内部を確認してもらい、耐震構造や雪国新潟にフィットした健康素材の断熱仕様もご体感いただきたいです。

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?

 

イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

最近おすすめのリモート見学も対応しておりますので、お問合せくださいませ

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

アレルギー体質になることを「感作」

今年は大量の黄砂が日本中に降り注いでいるニュースがありました。

 

日本に飛散する黄砂は、中国の大気中の汚染物質と混じって飛んでくる。そのため、花粉症などのアレルギーが一層発症しやすくなる。

 

アレルギー体質になることを「感作」という。

 

どうしてアレルギー体質になるのか?

 

それは皮膚から体内に異物が入ることから始まる。

 

皮膚から始まることが明らかになりつつある。

 

また感作によってアレルギー体質になった体を元に戻せるかは分からない。

 

しかし、発症しないようにすることで改善報告へ向かうことは確かである。

 

食べ物に関しては、肝臓や消化器に無毒化する解毒作用がある。

 

しかし、呼吸器や皮膚には解毒作用がない。

 

だから、呼吸器や皮膚から侵入した異物(アレルゲン)は、体内に蓄積されていく。

 

また、皮膚からアレルゲンが侵入することを防ぐことも重要である。

 

アトピーによるかき傷、カサカサの乾燥肌はアレルゲンが侵入しやすい。

 

皮膚の表面の皮脂膜があり、その上に皮膚常在菌が棲みつき、それが皮膚からの異物の侵入を防いる。

 

だから、痒いから、清潔にしたいからなど、皮膚を擦って洗いすぎることは逆効果になるのである。

 

皮膚を正常な状態に保つことが花粉症などのアレルギー対策には重要である。

 

露出している皮膚には保湿剤やワセリンなどを塗ることで効果が上がる。

 

赤ちゃんの皮膚は未完成でデリケートなため、異物に対するバリア機能が低い。

 

だから、発疹が出やすく肌荒れがし易い。

 

それではアレルゲンが侵入しやすくなり、赤ちゃんのうちにアレルギー体質になってしまう。

 

近年、赤ちゃんのスキンケアの指導が一般的に行われるようになった。

 

スキンケアは経皮感作によるアレルギー体質予防の有効な方法である。

 

それと同時に、アレルギー症状の抑制にも効果的なのである。

花粉症は社会問題

岸田首相が花粉症問題を突如の号令。。。

 

国民の3人に1人が花粉症のことは、我々の業界では常識です。

 

花粉症対策などが出てくるのか?静観したいと思いますが、行政の縦割りを突破し、国民にとっていい政策になることを期待したいです。

 

花粉症だけでなく、いろいろなアレルギー問題があります。

 

人間は本来、自然治癒力がありますので、治癒力が発揮できる環境下で健康に暮れせれば、薬に頼ることも減ると考えております。

 

アレルギーは自然からの警鐘です。

 

人は自然から遠ざかるほど病気に近づきます。

 

便利な世の中だからこそ、今一度足元を見直していただきたいです。

太陽光発電にまつわる3大疑惑

疑惑1:お金がかかる?

 

経済残業省のデータによると、太陽光パネルの設置費用は2022年で1KWあたりおよそ26万円(新築の場合)となっています。

 

一般的に住宅に載せるのは3~5KWが多いことから、設置費用の相場は計算上、78~130万円(税別)となります。

 

2012年は1KWあたり平均43万円で、当時と比べると大幅に設置費用が下がったデータになります。

 

仮に容量5KWの太陽光発電の導入を想定すると、22年の設置費用は130万、12年の215万と比べると約85万も安くなった計算です。

 

太陽光発電システムは量産するほどに価格が下がるため、今後も期待大。

 

すでに電力を買うよりも発電コストが安くなっているのが、現状です。

 

太陽光発電システムの導入で、どれぐらいの期間でコストが回収できるかを具体的なシュミレーションを説明することで、お客様のご理解が高まっています。

 

結論としましては、10年前と比べて導入コストは半額になり、電気代などを鑑みると選択肢として導入を考えてみるのもいいのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

 

建替解体工事

阿賀野市で建替え前の解体写真です。

 

店舗付きの住宅で延べ面積が大きく歴史あるお客様宅なので、いつも以上に工期がかかりましたが、丁寧にかつ素早く工事を行ってもらいました。

 

設計及びコーディネートも佳境に入りました!

 

暖かい季節になってきましたので、着工が楽しみです。

 

来週から地鎮祭です。

 

これから半年間、一棟入魂で頑張ります!

新潟県雪国型ZEH取材

太陽光発電などの活用でエネルギー収支を実質ゼロに抑える住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH=ゼッチ)」を普及しようと、新潟県は独自基準「新潟県雪国型ZEH」を設置しました。

 

そして弊社のお客様宅が新潟県モニターハウスの第一号。

 

先日、報道機関向けに公開いたしました。

 

建設費はやや割高になりますが、ランニングコストを鑑みるとお薦めできる住宅です。

 

来年度は、いままでの国の補助だけでなく、県からも補助金が出るということなので、ZEHをお考えの方は注目していただければと思います。

 

エネルギー価格が高騰する中、自宅での創エネルギーの良さを実感する時代がきました。

 

ご興味ある方は、弊社へお問合せください

新潟市消防局工事

年度末ということもあり、新潟市の官庁営繕工事を行っています。

 

昨年から参考見積要請が多く、提出していたこともあり、例年以上に修繕、営繕工事をいただいております。

 

写真は新潟市消防局 昇降壁面の下地現場です。

 

鳥屋野公園や新潟市管轄保育園など、老朽化が進む築40年戦士の建物が多くなってきました。

 

昨今の物価高ということもあり、賢い保守維持が得策になっています。

 

なくてはならない公共施設です。

 

微力ながら、お手伝いし続けたいと思います。

 

 

江南区新築工事

先日、新潟市江南区亀田で地鎮祭を行いました。

 

K様ご家族様、おめでとうございます。

 

出会いはもう一年前になりますが、ご希望通りの土地とご縁があり、素晴らしい価格での購入となりました。

 

目に見えない力を感じる瞬間でもありました。

 

地元新潟の地にまた新しい千癒の家が建つことになります。

 

お客さまとのご縁に心から感謝します。

 

来月から工事着工となり、今年夏には南欧風の素敵な新築が完成します。

 

これから半年ほどではありますが、スタッフ一同頑張ります!