今週末の6月4日(日)新潟市西区みずき野2丁目にて新築工事中の構造見学会を開催致します。
□ 花粉症のシーズンなのに家にいると、全く大丈夫
□ 窓を閉めると外の騒音が聞こえない
□ エアコンをほとんど使わなくなり高熱費がかからなくなった 等々・・・。
その秘密はこの構造見学会で分かります!!
なぜなら、本当に大切なのは中身だからです。
それは、断熱材・骨組構造・自然素材・施工方法にあります。
これらは完成してからでは見えなくなってしまいます。
是非、ご自身の目で見て触れてお聞きください。
※予約制となっておりますので、ご参加を希望される方は事前のお申込みをお願い致します。
※施主様のご厚意で見学をさせていただきますので、当日はアンケートのご協力をお願い致します。
お風呂、台所を電気でまかなうオール電化住宅も賛否両論はあるものの定着してきました。
オール電化は、火災も少なくガスの炎による火災や、
不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故もなく安心です。
しかし、IHクッキングヒーターから発生する電磁波の問題は放置されているのが現状です。
そこで、IHクッキングヒーターの代役として注目されているのが、
セラミックを使用した「ラジエントヒーター」です。
「ラジエントヒーター」を初めて聞く方もいると思いますが、結構優れた調理器具です。
IHは電磁波でなべを暖めるのに対し、このラジエントヒーターは遠赤外線で暖めます。
電磁波が少ないばかりではなく、この遠赤外線で料理がおいしくもなるのです。
わいけい住宅では健康を第一に考え、ラジエントヒーター、またはガスコンロを標準仕様としています。
「いろんな展示会や見学会に行ってきました。いろんな会社がありましたし
勉強会などにも積極的に参加していますけど、どこで建てればいいのか?
良く分からなくなってきました。」こんな話をする方もいます。
家づくりを考え始めた方は、まず感じることがあります・・・それは
「営業担当はよかったけど、何となく家は合わなかった。」
「値段はお手頃でおしゃれな雰囲気だったけど何かこれじゃない。」
「いいデザインはわかるけど・・・この家はへんなにおいがする」
言葉には出来ないけれど、理由は分からないけれど、何となくモヤモヤとした感覚・・・・。
これは相性といってもいいと思います。「相性が合わない」「相性が大切」と言われます。
では、この相性って何でしょうね?
それは、あなたと「考え方が似ている」「想いが同じ」と言う事ではないでしょうか。
自分たちが家にどうのような想いがあるか・・・です。
知名度のある大手の会社がいい。家なんて住めりゃいい、安いことが優先。
知り合いの紹介の方が安心かな~小さい会社でも親身になってくれるところもいいね。
こだわりのある会社の話も聞いてみたい。
この様に、ご自身と似ている会社を探す事も判断基準の一つになります。
これから永~く家族と住む家になります。あなたも相性の合う会社と出会えることを祈ってます。
近年は大手ハウスメーカーの外壁もメンテナンスフリーになってきました。
10年保証でなく30年保証もつく仕様になりつつあります。
今後の住宅は外壁メンテナンス費がかからない、耐久性がある材質に変わってくることが
予想されます。
そこで、某ハウスメーカーのHPから抜粋してみました。
美しい外観を保つ秘密は、「光触媒技術」にあります。
そもそも「触媒」とは、「それ自体は変化することなく化学反応を促進する物質」のこと。
つまり「光触媒」は、光があたることによって化学反応を促す物質ということになります。
身近な例でいえば、植物の光合成反応も光触媒の働きのひとつ。
植物の葉緑素は、太陽の光を受けて二酸化炭素と水から酸素や炭水化物などをつくり出しますが、それ自体が変化することはありません。
光触媒反応は、触媒である「酸化チタン」に紫外線があたると、空気中の酸素や水分と反応して強い分解力と親水性が生まれます。「キラテックタイル」の表面にも、この「酸化チタン」の膜が薄く均一に施されているのです。光触媒反応は、東京大学の大学院に在籍されていた藤嶋昭博士が発見。
1972年の論文発表をきっかけに世界的に知られるようになりました。太陽光など紫外線を含む光をあてるだけで抗菌や脱臭、 汚れ防止、曇り止めなどの効果が得られることが明らかになり、環境にやさしい技術として各分野で応用、実用化が進められています。
弊社は4種類の断熱材を適材適所に使っています。
雪国仕様で、ランニングコストを着目して、温熱計算から
基礎断熱と床下断熱を併用した工法になっています。
これから暑い夏が到来しますが、夏の暑さ対策のエネルギーコスト
より、やはり冬のエネルギーコストが4倍~5倍かかります。
躯体性能を高くすることで、保温力が増します。
だからストーブなどの熱源は極力頼らずにも、室温が下がらない
ヨーロッパ仕様に近づけています。
来週は西区で構造見学会を行います。
その正しい理由をしっかりご説明させていただいますね。
これから大きく変わろうとしている国策としての住宅。
2020年には、最低限守らなくてはならない、温熱や耐久性の罰則基準が始まります。
しかし、各省庁で足並みが揃っていないのも事実です。
経済産業省は、 住宅本体の性能はあまり興味がなく、
言い方を変えれば、そこら辺はどうでも良いのです。
省エネ家電や太陽光パネルなどを設置し、蓄電池も用意すれば
それで十分と考えているようなロードマップが見え隠れします。
また、国土交通省は 何とか住宅の断熱効果を向上させたいと考えているようですが、
残念ながら省エネ家電っといった機械ものの方が「経済波及効果」が大きいので
経済産業省の案に表立って反対が出来ないのが事実。
日本でも、経済優先の枠組みで省庁間で問題に対する対応が異なっています。
これからどう落とし込んでくるのか?いい方向性に期待したいと思います。
免疫学を学んでくると、必ずたどりつくのは、阿保徹先生になります。
新潟大学大学院教授であった先生は、昨年お亡くなりになりましたが、
免疫学の第一人者としての学術は、生きる知恵として後世に語り継がれることでしょう。
いつしか、この考えが当たり前の時代がくるかもしれません。
新潟で、「ミトコンドリア」のサプリ広告をよく目にすることが、
多いと思いますが、これも阿保先生の功績の一つです。
健康で豊かな生活を実現できるために、もう少し深く学びたいと思います。
一般に流通しているほとんどの畳が「化学畳」であることを知っていますか?
天然素材であるワラを使用した畳は、JIS企画で防虫処理が義務づけられていますが、
防虫処理に使用されている薬剤は規制されていないのが現状です。
多くは有機リン酸などの劇薬が使われています。真新しい畳の青い色も、
化学染料によって着色されているものが少なくありません。
また、畳表だけでなく、一般的な畳は、畳内部にもスタイロなどの石油製品が使われているものがほとん
どです。
「ゼロ宣言の家」では、畳の原材料である「イグサ」を育てる土からこだわり、
生体エネルギーを応用してイグサを栽培している九州の生産農家と提携し、
イグサの生産から畳表まで一貫して製造してもらっています。
よく畳の上で赤ちゃんを寝かせると熟睡するという話を聞きますが、
本物の畳には「フィトンチッド」やバニラに含まれる「バニリン」などの香り成分が含まれており、
森林用と同じ効果があるといわれています。
また、室内の二酸化炭素やホルムアルデヒドなどを取り除き、空気を浄化する作用もあります。
2日間の完成見学会無事終了いたしました。
新しい試みでの完成見学会ではありましたが、32組60名の方々にお越しいただきました。
皆さま、大変ありがとうございました。
近年稀にみる、大好評の見学会で、スタッフ一同嬉しい悲鳴でした。
実際に完成した新築住宅を見ていただき、接客しながら、この住宅の良さ、
進化した家づくりと設計コンセプトなどをご説明させていただきました。
お施主さまご家族の後方支援もあり、とても充実した2日間でした。
応援して頂けるお客さまが多くいることに幸せを感じます。
その感謝の気持ちを忘れずに、これからも健康住宅を提供していきたいと思います。
今回、イベントを行うことに笑顔で快諾していただきました施主である
Y様ご家族に感謝いたします。
2日間ありがとうございました。スタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!感謝。
~建築士の募集です~
私たちと共に歩む未来の仲間たちへ
私たちは建築という仕事を選びました。
家族が幸せになる家づくり。
真剣に幸せを願うからこそ、一生のスキルが身につく。
住まいというお客様の一生の宝ものを、
私たちが、日々の積み重ねのなかで培った技術を結集して仕上げていく。
笑顔の家族の姿を思い浮かべながら、未来へと繋ぐ幸せ。
家族と、そして自分自身の成長が実感できる喜び。
これから、私たちと一緒により多くと幸せと喜びを作っていきましょう。