大雪

新潟市内で久しぶりの大雪になりました。

凄い雪ですね~、積雪80センチはなかなかです。

駐車場の除雪ですでに筋肉痛になってます(;^_^A

昨日から全現場は、ほぼストップです。

リフォーム着工の延期になりました。。。

しかし除雪も進み、来週から天気も回復しますので工事再開いたします。

あちこちで事故が多発しているようですが、みなさまもくれぐれも車の運転など気を付けてください!

新年初祈祷

新年初祈祷を新潟市の総鎮守様である白山神社と新潟県の一宮である弥彦神社で行ってきました。

今年の商売繁盛と安全祈願。

そして、スタッフが健康で元気でいきいき働けるようにお祈りしました。

神主が祝詞を唄い、巫女の鈴ノ舞もあり、玉串奉納を行った後神棚守りと御神酒を頂きました。

会社の仕事初めのところも多かったようで、両日とも神社は混んでいました。

今年も神事はきっちり行い、より襟を正した姿勢で歩みたいと思います。

新しい年ではありますが、仕事は去年からの延長線上です。

ではまた仕事一色に染まりたいと思います。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

この一年も全力で働けるようにお祈りさせていただきました。

多くのご縁ある皆さまが幸せになりますように。。。

そして素晴らしい出会いのご縁がありますように。。。

平成30年1月4日 中山修

年末のご挨拶

皆さま今年一年、お疲れさまでした。

そしてありがとうございました。

今年の業務は明日で終わりになります。なお新年は2018年1月6日(土)より通常営業になります。

年末年始休暇の数日間、皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

また正月休みはゆっくりと英気を養い業務開始から再開させていただきますので、よろしくお願いします。

今年はなかなかタフな一年になりました(汗)が。。。私たちがやりたい真の健康住宅を地元によりフィットした形で提供することができる環境となり毎日毎日が充実していたと思います。

多くのお客さまとご縁をいただき、素敵な家をたくさん作らせていただきました。優しいお客さまに恵まれ、私たちはとても幸せです。心より感謝申し上げます。

新しい種も少しづつではありますが、芽生えており、来年に向けて楽しみも増え、例年以上に頭に汗をかいた一年だったと思います。

スタッフ及び関係業者共々に感謝し、来年も益々頑張っていきたいと思います。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします、今年一年ありがとうございました。

 

メリークリスマス!!

クリスマスシーズンに入り、恒例のOB様宅にクリスマスプレゼントをお届けに行ってきました。

サンタに扮装し、スタッフと共に各ご家庭に伺わせていただき、子どもたちから多くの「ありがとう」を浴びれたハートフルな日々で、いつも以上に笑顔になれました。とっても幸せでした♡

来年もサンタはプレゼントもって行きます~ いい子で待っててね~

年内カウントダウン

そろそろ年内カウントダウンが始まってきました。

今年もイベント回数を数えてみましたら、合計40回行っていました。月平均3.3回になります。

改めて、たくさんの方々とお会いしたことに一年間の長さを感じます。また来年はもっと楽しいイベント企画が増える予定ですので、是非遊びにきてくださいm(__)m

大それたことはできませんし、決して器用だとか、要領がよい人間でもありません。

しかし目の前のお客さまを幸せにするという軸をぶらさず、これからも一生懸命働きたいと思います。

来年も健康住宅を提供しますので、これからもよろしくお願いします。

ありがとう!ようへい君

先日は今年最後の上棟式を中央区水道町で行いました。

Y様及びご家族の皆様おめでとうございました。

建舞から天気も崩れがちでしたが、しっかり準備は整えることができました。上棟式はこの新居に住まれるご家族の幸せと繁栄、そして工事が安全に無事終わることをお祈りする儀式です。

建物の四隅を清め、棟飾りと三種の神器を祀り、祝詞を謳わせていただきました。これから完成まで、一生懸命頑張ります。

またお子さまから可愛いプレンゼントを頂きました!おじさんはとても嬉しかったよ。ありがとうようへい君( ´艸`)

 

 

伝統工法

住宅寿命は日本は約30年、イギリスは100年、アメリカは80年

と言われます。

1945年(昭和25年)に建築基準法が制定されて、従来の「伝統

工法」から「在来工法」に変わりました。

現在の建築基準法は、その在来工法が基盤になっています。

約1300年続いた日本の住文化である伝統工法が変わり、在来工法

の法律で70年弱と言うことになります。

私は伝統工法という先人の知恵が詰まった日本の文化、古き良きもの

は安全と安心を確保して残し活用すべきだと考えています。

蔵という建物は、機械を頼らず、夏涼しく、冬暖かい先人の知恵の

代表的な建物でした。

近代日本は、新しい機能性に高いものが良い考え方に押されていま

す。その結果、実際に日本の住宅の建築寿命は世界に比較しても極端

に短命になっている事実があります。

 

 

寒さ到来

12月に入り、寒さも本格的になってきました。

新潟の冬は、どんより雲に包まれ、冬期日照時間が全国的に見ても短く、湿気も高く、日本海側の象徴的な雪国です。

冬に太陽の日差しが出ることは、滅多にない地域でもあります。

そのような地域には、その気候に合わせた家づくりは必須です。

弊社モデルハウスは、快適な環境ですので、長時間楽しく打ち合わせしております。

広いLDKでも、足元もポカポカしています。

リビングにいるだけで、こたつに入っているかのような感覚は断熱性能と保温力の違いだと思います。

来年からは、より新潟の気候とその地域にカスタマイズした家づくりを進めていくことになります。

また街角モデルハウス宿泊体験は再開する予定です。

ご興味ある方は、是非お問い合わせくださいね。

世界基準のエコ住宅

エコ先進国であるドイツやヨーロッパ諸国と日本とでは家づくりのアプローチが違っています。

日本における省エネを謳っているハウスメーカーやハウスビルダーは、機械設備の充実による住宅提案を行っています。

ソーラーパネルだったり、全館空調システムだったりが特徴です。家の中が機械だらけなので生涯維持費が莫大になります。しかしドイツは設備に頼って光熱費を賄おうというのではなく、その前に構造躯体によってエネルギーロスの小さな快適住空間を維持しようという考えです。これが世界基準の考え方「パッシブハウス」です。

最小の設備で快適住空間を維持できる「パッシブハウス」は、

設備の老朽化による出費も少なく、CO2の排出を抑えることのできる地球環境にも優しい「健康エコ住宅」なのです。

私たちは、自然の素材だけでなく、この考え方を取り入れた「本物の健康エコ住宅」をご提供していきたいと思います。